また懐かしい記憶を蘇えさせられるテーマですね。
当時小学校6年の時でした。いつもの少年のイタズラっ子仲間数名で、友人の家で遊んでいたら、家の倉庫から、その家の父親が大工の仕事で使う面白い器具を発見したのです。その器具とは私が今、調べたところ「電動ヤスリ」というものらしいです。
四角い面が高速微振動し、振動レベルを1~10段階に調節できるものでした。用途は木材の表面などの凹凸を平らにする道具なのですが、振動レベル1、2、3くらいだと、今で言う、ちょうどいいローターくらいの振動になるのです。(4~10は危険です)
僕たちはその小型の電動ヤスリのコンセントをさし、じゃんけんで負けた者がチンコ周辺に電動ヤスリをあてられ、30秒耐える。という、まっことバカバカしい遊びをしていたのです。しかし、当時はメッチャそれが面白かったのです。じゃんけんそのものがスリル全開で、負けた時の最悪感。そして当てられたときのなんともいえない屈辱的な振動。要は手軽に電気アンマをされるという感じだったと思います。
僕たちは男4名でテレビゲームに飽きたらその遊びをしていました。そしてあまりに僕たちがにぎやかで面白そうに小型電動ヤスリで遊ぶもので、その大工の息子の妹(当時小4か小5)が女友達をつれて「お兄ちゃん何しているの?」と近寄ってきました。兄は「どっかいけ」と言ってますが、妹と妹の友達は去ろうとせず、電動ヤスリがいかなるものかを知らない少女たちはこともあろうに「私たちも混ぜてよ」と言い出したのでした。
僕たちは「女はやめとけってw」と言ってましたが、その少女たちはどうしても参加したいらしく、結局「どうなってもしらんぞ」という事で参加する流れになったのです。ゲームはトランプでした。トランプで負けた者が、電動ヤスリ1分の刑になるペナルティでした。で、さっそく予想どおり友人の妹が最初の餌食になったのです。
妹は兄に電動ヤスリを当てられる事となりました。(本能的に僕たち少年は、その行為がなにかHないけない事だと思ってたので、執行人は兄にまかせました)友人の妹はたしかミニスカートの下に膝上まである白いレギンス(スパッツ?)を着用していました。
妹は「なんか恥ずかしいなw」といいながらも、かといってパンチラしている訳でもないので、(ほんの若干パンツが透けてましたが)地面に座り足を開きました。そこに兄が「1分やぞ」といい、電動ヤスリの電源をON ブゥイィィィィィィーン という音があたりに響き渡りました。
僕たち少年3名と、友人の妹とその友達は、1分耐えれるのかどうか、固唾を呑んで注目していたのです。なんせ女の子がこの罰ゲームをくらうののは初めてなので、それはそれで関心がありました。
兄である友人は妹の股間をめがけて電動ヤスリをあてがいました。すると一瞬にして「あかんあかん><これやばいw」と妹はすぐ逃げたのです。しかし兄が「1分やって!!」とちょっと怒ったようにいうと、妹はしおらしく、また元の位置に座って足を開いたのです。で、また当てると妹は逃げる。それが2、3度くりかえされました。
兄である友人は、「ちょっとコイツ押さえとってやー」と言ってきたので、僕たちは「わかった」と妹の足を押さえることにしたのです。(この段階くらいでは、まだ楽しそうに和気藹々としてました。)
で、妹は覚悟をきめたのか、兄からの電動ヤスリ攻撃に10秒耐えました。しかし、30秒くらいの経過したら、突然、何かが乗り移ったかのように「ああ・・あああああ・・・・あはっ・・!!ケホッケホッ!!ああん!!!!」と悲鳴のような声を上げ始めたのです。そしてジタバタ暴れ始めたのです。妹の身になにかが起きてるようでした。
兄は「変な声だすな!」といい、「あと20秒」と冷静に電動ヤスリを妹の股間に当て続けているのです。
すると妹はラスト10秒のとこで「アアッ!!!アアッ!!!ヤンヤン!!やだ!!!でる!!!!」と言い、というか叫び、腰を前後にビク!ビク!ビク!ビク!とすごい速さで揺らしながら、、、
じょぱ~~~~
と黄色いオシッコを漏らしたのでした。兄は驚き電動ヤスリを離し「お前なにしてんねん!!」と怒鳴りましたがもはや手遅れ。妹はビクビクした状態のまましばらく、オシッコを垂れ流していたのです。
それを見た僕たち男は「おれしらね」「いち抜けた!」と雲の子を散らすようにその場から逃げていきました。
翌日、兄である友人は「あのあとオヤジにめっちゃシバかれたわ・・・」と頭にタンコブをつけて学校にきたのは言うまでもありません。