記憶に有るのが、小学4年生の頃には自分で指を入れていました。
たぶんそれ以前からの行為だったて思います。
お風呂に入り、身体の隅々までボディーソープで洗ってから、最後に泡だったソープを掌に取り性器を綺麗に洗って、膣の中に指を入れて洗っていました。
今でも誰に教わったのかは分からないけど、綺麗に洗う習慣が付いていました。
オシッコやウンチの出る穴は汚いから洗うのは分かるけど、その穴の役割や名前さえその頃は知りませんでした。
ただ変わったのが5年生になってからでした。
いつもの様にお風呂場で洗ってたら、ムズムズした感じが溢れ出しました。
そのムズムズ感が忘れられなくて、お風呂から上がって自分の部屋で膣に指を入れてみました。
それまではソープで指はすんなり滑るので入りやすかった。
お風呂場以外で指を入れるのは初めてで、パジャマとショーツを膝まで下ろしベッドに浅く座りました。
ちょっぴり残った水分で、中指が狭い所を過ぎて全部入りました。
洗ってる時の様に指を動かしていると、お風呂場で感じたムズムズ感が始まり指がスムーズに動く様になって、ムズムズがドンドン溢れて気持ちいいに変わってきてた。
脈拍数も上がってきて、怖くなって指を抜くと糸を引く液体が部屋の明かりで光ってた。
慌ててティッシュで指を拭いて、割れ目を触るとそこもヌルヌルで濡れててティッシュ拭いました。
その日を境にお風呂に入ってる時間が長くなって居ました。
指を入れて洗う行為から、ムズムズ感を味わいたい・・・秘密の行為に変わりました。
でも兄に「はるか、お前風呂が長すぎ」って言われ、母親にも注意されてから自分の部屋での方が長くなっていました。
指だけではなく、好奇心で鉛筆を入れてみました。
指を入れてヌルヌルになった後に鉛筆の上の丸くなってる方を入れてみたら、スルスルと中に入っていく。
どこまで入るんだろ?
更に好奇心が湧いて鉛筆を入れたら、鉛筆の半分位で入らなくなった。
鉛筆をクルクル回転させると、指でやるより気持ち良くて他の物を入れたくなって居ました。
父親が飼ってる熱帯魚の水槽の横に使わないで置いて有る、ガラス製で試験管より2倍位の物をこっそり自分の部屋に持ち込みました。
夏休み中で夜遅くまで宿題してて、休憩の時に何となくショーツの中に手を入れて触ってたら、ムズムズ感が始まりベッドに寝転がって指を入れました。
ムズムズが大きくなり、父親の水槽に使ってたガラス製の器具を取りそっと膣に当てがうと、太さが全然違ってて無理そうだったから、おばあちゃんの家に行った時に使う日焼け止めを使うことに。
コンセントのコードを束ねて、日焼け止めの白い液体を付けてパジャマのズボンとショーツを脱いでベッドに寝転がってガラス製の器具を力を入れて膣口に当てがい、押し込むと入り口がグニッと広がるのが分かった。
少し入ったけど狭い所で止まった感がしたけと、更に入れるとピリピリと痛みが走った。
我慢出来ない痛みじゃ無かったから更に押し込む様にしたら、一気に奥まで入ったけど凄い異物感だった。
でもその異物感が気持ち良かったけど、ガラス製品だったから割れちゃったら怖かったけど、気持ちいい方が勝ってたと思います。
数日後、おばあちゃんの家に行って川で泳いだりして夏休みを楽しんできました。
帰ってきてから3~4日後くらいから、アソコが痒くなってショーツが汚れる様になって母親に相談したら、産婦人科に連れられて行きました。
産婦人科医院には、お腹の大きい方や若い女性から色々な方が居ましたが、私みたいな小学生は居ませんでした。
私の名前が呼ばれ診察室に入ると、男の先生が椅子に座ってて看護婦さん案内され更衣室で、下だけ全部脱いでガウンみたいな服を着る様に言われました。
ちょっぴり大きいサイズだったから、裾を引きずらない様に更衣室を出たら看護婦さんに案内されて変な形の椅子に座らされました。
美容院の椅子みたいだけど、看護婦さんに言われた様に座ると両足を椅子から伸びてる所に掛けられ、カーテンが閉められ足元が見えなくなった。
「じゃ検査しますね」と男の人の声がすると、椅子の背もたれが下がり、お尻の辺りがスースーする感じになり、アソコを触られてるのが分かった。
何か恥ずかしいし、変な感じだった。
膣に何か入れられ、すぐに検査は終わったけど、検査結果が出るまで1時間位掛かった。
検査結果は、雑菌による膣炎との事で塗り薬を出してもらいました。
母親が言うには、おばあちゃんの家に行った時に川で泳いだ時にばい菌が入ったのかな?
って言ってたけど、たぶん父親の熱帯魚の器具を入れたのが原因だと自分では思ってた。
洗ったりしないまま、何となく入れちゃったから汚れていたんだと思った。
オリモノが出なくなるまで我慢してた。