小学校の頃、毎年夏休みは、海に旅行に行ってました。
最初は、小3の時だったかな。。
水着で海で遊んでいたら、知らない男の人が近づいてきて
「キミ・・可愛いね。。写真、撮らせてもらっていいかな?」と聞いてきました。
可愛いと言われて嬉しくなった私は
「いいよ♪」とにっこりして、色んなポーズをして写真を撮ってもらってました。
その人は
「うん、いいね、可愛いね~。」と言いながらバシャバシャとシャッターを切っていました。
撮ってもらってるうちに、トイレに行きたくなってそう言ったら
「連れて行ってあげる」と言われ
そこで、おトイレを済ませたら、
「水着・・そのままでいいよ。」とその人が声をかけてきました。
意味が分からなくて
「え?」と言ったら
「中に入っても、いいかな?」と聞かれて、私は何の疑問も持たず
カギを開けてしまいました。
狭い空間で、私は水着を脱いだまま、2人で立っていました。
「そのままも、きれいだね。。」その人はそう言うと私を抱きしめて
胸とか体中、触ってきました。
「やだよ~・・」って言いながらもくすぐったくてつい笑ってしまいました。
「ここも・・触っちゃうぞ。。」その人は冗談ぽく言うと
私のアソコにそっと触れてきました。
初めての感覚で、ビクビクッてなってしまって。
「…いや・・かな?…もうちょっと、中に入れてもいいかな?」
くすぐったいような、気持ちいいような不思議な感覚で・・
「・・・ウン、、」
私は頷いていました。
「もうちょっと、足、広げてね。。そうそう、…ほら・・今、指半分まで入ったよ?」
「…ん。。。」
「動かすよ?痛かったら、言ってね?」
その人はそう言いながら、指を出したり、入れたりを繰り返してました。
だんだん、アソコがヌルヌルしていくのが自分でもわかって。。
その人につかまりながら
「はあ・・・はぁ、、、」って息が乱れていくのが分かりました。
「気持ちいい?」
私は返事も出来なくて、ただ、何度か頷いていました。
さらに指の動きが速くなると同時に、ちょっと上のとがったところも触られて
この瞬間、物凄く気持ちが良くなって
「…っ・・アッ・・・ぁ・・・ッ」
そんな声を漏らしてしまってました。
「…いいよ、、このまま、、気持ち良くなって・・・」
その人はそう言うと
もっと指の動きが速くなっていきました。
「んッ・・ぁ、、そこ、、きも・・ち、、、ィ…」
思わずそう言うと、急にアソコが熱くなるような感覚と
アソコがびくびくと電流が流れてるような感覚になりました。
立っていられなくなって、私は便座の上に座り込んでしまいました。
その人は私を抱きしめて、
「可愛かったよ、、気持ち良くなったの、初めて?」
と聞いてきました。
「…ウン。。」
私が落ち着いてから、水着を着せてもらって
「今日のこと、内緒だよ?」と言われました。
その日から私は、小3ながら、オナニーを覚えてしまいました。
翌年も、海に行きました。
その日はちょっと疲れてて、海の家でボーっとしてたら
「こんにちは。。僕のこと、覚えてる?」
と声をかけられました。
見上げたら、去年男の人でした。
「今年も会えるなんて。。嬉しいなあ。」
私はHなことされたことを思い出して、俯いてしまいました。
「…また、、写真、撮らせてもらえるかな・・?」
私の顔を覗き込んで、ニッと笑いました。
「…でも、、私いなくなったら、みんな心配するから。」
「そっか・・じゃあ、夜、部屋抜け出せる?」
「…え・・」
「Mホテルに泊まってるんでしょ?みんなが寝てから○○○○号室、来てね
一番上の階だから。」
そういうと私の頭を撫でて、どこかへ行ってしまいました。
その日の夜、
みんなが寝た後に、そっと部屋を抜け出して
エレベーターの最上階のボタンを押し
その人の言った部屋に行ってみました。
軽くドアをノックすると
「…こんばんは。。よく来たね。さ、入って。。」
入った瞬間、あまりの豪華さについ
「・・うわ~、、す、すごい。。」と感激してしまいました。
「…ここ、デラックススウィートっていうんだ。
ホラ、眺めも最高だろ?」
大きな窓から夜景が一望出来て、小学生ながら感動してしまいました。
「そういえば。。ごめん、名前聞いてなかったね・。」
「moca・・っていうの。。」
「…mocaちゃん、あれから1年経って。。また、可愛くなったよね。」
そう言いながら髪を撫でられました。
あの時の感覚が、ゾクゾクっと思い出されました。
「同じこと、していいかな?」
「…うん。。」
2人で大きなベッドの上で、向かい合うように座りました
「…なんか、照れるなあ。。写真から、撮ろっかな?」
その人は、カメラの準備を始めました。
ベッドの上で、私はジュニアモデルのように色んなポーズをして
写真を撮ってもらって。。
そのうちに、自分でもヘンに大胆な気分になって、パジャマを脱ぎ始めていました。
「…いいよ、、そのまま、、全部脱いじゃおっか?」
言われるままにすべてを脱ぎ捨てて、自分で脱いでおきながら
きゃはきゃは、はしゃいでました。
「mocaちゃん、胸、おっきくなったね~~」
しばらくして、シャッター音が止まって、その人が、近づいてきて、そうっと私を抱きしめて
キスしてきました。
「大人の恋人同士がするようなこと、してみる?」
「・・・?」
首をかしげていたら
「ちょっとエッチで、気持ちいコト。。まだ、早いかな?
」
その頃の私は結構早熟で、去年からオナニーもしていたし
マンガ雑誌からセックスのことも知っていました。
「…いいよ、大丈夫。。」
私たちは横になって、キスをしたり、そのひとからいわゆる愛撫をされました。
「小4・・だっけ?…胸、ほんと大きいな。。」
そう言いながら、胸に唇を這わせてきました。
私はその頃には、ブラはつけ始めたばかりで、Cカップあったと思います。
だんだん、下の方に行って・・
アソコに指が、入っていきました。
自分でするのとは全然違って、もう、気持ち良くて。。
「…んん・・・ああッ・・」
身悶えして、のけぞってしまいました。
「…すご・・感度、良いなあ・・もう、グチョグチョ・・」
指入れられて5分もしないうちに、
アソコからグチョグチョ音がしてるのが分かりました。
「…自分でもしてるの?」
私は恥ずかしくて
「…ううん・・」って嘘をつきました。
「ほんとかなあ?・・だって、指2本、こんな奥まで入るし。。
それに、痛くないだろ?」
さらに、指を激しく出し入れされて、私は
「ぁああ…っ・・アッ・・・ぁ・・・ィ・・く・・」
恥ずかしいくらいの喘ぎ声を出してしまってました。
その時、アソコからピューーーって出てきて。。
初めてのことで、びっくりして飛び起きてしまいました。
自分のアソコから、透明な液体がピューピュー出てて。。
「…え・・やだ・・」
自分の身体がヘンになっちゃった・・と思い泣き出してしまいました。
「・・大丈夫、これ、潮吹きっていうんだよ?すごく気持ち良くなった証拠だから」
と優しく言われました。
「・・しおふき?」
「そう、クジラがピューって潮吹くだろ?あんな感じだから。」
私は恥ずかしかったけど、そういうの、なんか面白いなって思いました。
「今度はぼくのを気持ち良くしてくれるかな?」
大きくそそり立ったペニスを見せてきました。
「mocaちゃんの、お口に入れて?」
言われるままに口に含みました。
言われるとおりに舐めたり、口の中で、出し入れして。。
大きくて、アゴが痛くなってしまって
「・・もうらめ。。」と言ったんだけど
「・・ごめん、あともうちょっとだから。。」
と頭を押さえられてしまいました。
急に激しく動いて、私の口の中で、生温かくて苦いものが
どっと溢れてきました。
ゲホゲホと咽る私に
「ごめん、ごめん・口の中に出しちゃった・・」
と、タオルで拭ってくれました。
体中、べとべとで、一緒にシャワーを浴びて、洗いっこして
気づいたら、もう明け方の4時で・・
「もう帰らなきゃ!」と言って慌ててパジャマを着て部屋を出ようとしたら
「気が向いたら、連絡して」とメモを渡されました。
そうっと部屋に入って布団にもぐりこんで、寝たふりをしました。
メモを見てみたら携帯の番号と、名字だけ書いてありました。
何か月もずっと、忘れかけてたけど
5年生になる春休みに、不意にその人のことを思い出して
電話をかけてみました。(つづく)