小学5年生くらいまで、1コ上のお兄ちゃんとよく遊びました。
遊ぶ時は決まってお医者さんゴッコ。
しかも設定も決まってました。
お兄ちゃんが医者役で、私は患者。
診察内容は「お腹が痛い」。
家で遊ぶ時は、服を捲りお腹を出して診察ゴッコ。
外で遊ぶ時は、全裸にされます。
遊ぶ前に決めたルールで、
「お医者さんの言う事は絶対」
かあり、私は恥ずかしいけど全裸になります。
しかもお腹を診察せず、執拗に性器やお尻を触ります。
私は何故かそれを嫌とは思いませんでした。
むしろ、「外でお医者さんゴッコしよ」と私から誘っていきました。私が5年生になるまでの2年間、お医者さんゴッコは続きました。お兄ちゃんが中学校に通うようになってからは遊ばなくなりました。
私の変態への道はここからだったと今は思います。