S5の頃だったと思う。
近所の有紀といつも一緒でした。
私達二人とも鍵っ子だったから、学校が終わればどちらかの家に行って遊んでました。
私も有紀も初潮を迎えて生理があったし、胸も膨らみかけていた頃だったので、からだの事をよく話してました。
たぶん、梅雨明けの頃だったか、夏休み前だったのか忘れたけど、私の家でシャワー浴びた後にハダカのまま部屋に戻って、下着も服も着けずにベッドの縁に座って話しをしてました。
「自分のアソコってさぁ、自分じゃ見えないよね」
「そうそう、見えない。どうなってるんだろね」
「ありさの見せて?私も見せてあげるから」
「いいよ、かわりばんこで」
有紀がベッドから降りて私の前に座り、私は有紀が見えるようにあぐらみたいに足を開いてあげました。
「見える?」
「見えるよ~」
有紀顔を近づけすぎ。
「あった、これこれ。」
私のアソコで何か見つけたみたいで 手を伸ばして触ってきました。
「きゃぁ」
有紀に突然触られてびっくりです。
「たぶんこれだと思うんだけど、ありさ触った事ない?」
「ないよ~。有紀が初めて触ったんだよ」
「そぉなの?このあたりを触るときもちいいよ」
「有紀は触ったことあるの?」
「自分の部屋にいるときに触ってるよ。指で触ったりとか、机の角でこすったりとかするとね、ジーンってなってきもちいいよ」
「ひゃっ、くすぐったいよ、やめてぇ」
「有紀ぃ、こんどは私の番だよ」
私は足を閉じて有紀の腕をつかんで立たせました。こんどは有紀が足を開いてベッドに座り、私は有紀の前に座って、有紀のアソコを見ていました。
初めて見るおんなの子のアソコです。
肌の色とは少し違って、ほんのり赤い色をしてました。乾燥した皮膚とも違い、湿っています。「ありさぁ、ここ触ってみて」
有紀は自分の指で触ってほしい場所を示します。
「これ?ここ?」
左右の小さなヒダが重なりあって、プクッとしたところでした。
指で触ってみたら、小さな粒みたいなものが。
「ふう、ふう」
有紀の呼吸が荒くなって、顔をみると目を閉じて気持ち良さそうな顔になってました。
私は有紀がどうなるか心配になり、触るのをやめました。
「きもちよかったのにぃ」
有紀はもの足りなかったようでした。