夏休みにはプールの開放日があって、学年ごとと男女ごとに
時間が決っていた。女子の着替え場所が場所がプールと
体育館の間に作られた仮設のスペースだった。
体育館側は跳び箱とかマットを保管する倉庫。つまり倉庫に入り、窓を開ければ女子の着替えを見られることに気づいた。
当時小6のオレはこっそり体育館に忍び込み、倉庫に入った。
そして窓を少し開だけ開けた。
数名の女子が着替えをしていた。4年から6年の子たち。
タオルで隠すこともなく、すべて丸見え。勃起したチンコを
押さえた。しばらく見てたら、同級の女子(Y子)が入ってきて、着替えだした。マジ興奮した。兄妹のいないオレにとって、女子の裸をじっくり見るのは、初めてだったと思う。
夏休みの登校日、帰り道でY子に呼びとめられた。
Y子は先生に言っちゃおうかな・・マジで焦った。
オレは少しうろたえ、とぼけてみた。
ちなみにY子は、美人でもなくタイプでもなかった。
しかもオレより背が高く、胸は膨らみすでにブラをしていた。
Y子はオレを試すような話しをした。
確証はなかったが、Y子にのぞきを目撃されていた。
Y子はオレに宿題を手伝って欲しいといった。
自慢するわけでないが、オレ成績はクラスで1番だった。
Y子は勉強できないグループだったと思う。
オレとぼけながら、いいよと答えた。そのままY子に
促され、Y子の住む団地に向かった。
Y子は一人っ子で親は仕事でいなかった。たしか母子家庭
だった気がする。
宿題はほとんど手付かずで、算数と理科をオレがすることに。
Y子はずっとゲームしてるし、性格悪と思った。
夕方になり帰ろうとしたら、Y子にこの前見たでしょとストレートに言われた。やっぱりと心の中で思ったが、とぼけているとS君(オレ)のこと好きだから、いいんだと言い出した。
ドキドキした。告白されるなんて想像してなかったし、タイプじゃなくてもはじめてのことで恥ずかしかった。
Y子はオレを見つめている気がした。Y子の裸が頭を
よぎり勃起してしまった。Y子に気づかれないように、
この宿題も内でやってやるよと、膝の上に置いた。
立ち上がれなくて困った。
もう親が帰ってくる頃じゃない?と聞いたら
今日は帰らないからと言った。良く分からないけど、
そんな状況が続いてたら、Y子を胸が気になったりして
きた。
突然Y子が抱っこしてもいいよ、と言い出すのでうろたえて
しまった。心臓がバクバクしてた。
どうしていいか分からず思い切って立ち上がったら、
膝の上の宿題を落としてしまった。拾おうとしゃがんだ
時、床にしりもちをついた。
Y子も身をかがめる姿勢になり、そのまま覆いかぶさる感じで
互いに抱きついた。オレは胸を触ってみた。すごく柔らかく
興奮してきた。Y子にもっと触ってといわれ、ぎこちなく揉んでみた。Y子は人形のように何も抵抗せずにいた。
Y子の服を全部脱がすし、いろんなところを触ってみた。
割れ目も指で開いてみた。小さなクリをはじて見た。
Y子に促されベッドに移動して、オレも服を脱いだ。
お互いにセックスの作法も知らずに、体を合わせた。
Y子にチンコを見られるのが一番恥ずかしかった。
オレはY子の胸を何度も舐めてみた。Y子はチンコを口に
入れ時々舌で舐めた。精通前のチンコは限界まで勃起
して痛かった。
こうしてY子との初日は終わった。その日は挿入までは
なかった。Y子のほうが知識は圧倒的に豊富だった。
家に帰っても興奮は収まらず、思い出してはチンコを見て
触った。翌々日に、預かった宿題を持ってY子の家にいった。
ちゃんとシャワーを浴びてからな。
その日も親はおらず二人きりになった。
とりま宿題を渡したあと先生にばれないようにと
念を押した。それは宿題を手伝ったことと、
あのことを秘密にしてもらう意味もあった。
Y子はTシャツに短パン姿だった。
オレのチンコは立った。とういより部屋に入る前から
半立ちだった気がする。
胸を触るとブラをつけてないのが分かった。
自分でも強引だと分かるくらいにTシャツを脱がした。
S君エッチといいながら、笑われた。
エッチごっこの始まりだった。
Y子の短パンを脱がそうとしたら、S君からと言われ、
立った状態で脱いだ。恥ずかしいのは変わらなかった。
Y子は床に正座して興味深げにチンコを触ってきた。
そして舐めるねというと、先端だけ口に含み、
舌を出して舐めはじめた。
まだ包茎のチンコは、気持ち言いより、くくすぐったくて、
足が震え立っていられないくらいだった。
どんな感じーと聞かれ、くすぐったいよと言うと、嬉しそうだった。オレはY子にお前こそエッチなことたくさん知ってるし、と照れ隠しした。すると小さな声で何かを言ったが聞き取れなかった。
オレはY子の手を掴むと、ベッドのほう引っ張った。一緒に横になり、お互い全裸になった。ベッドは大人用で小学生2人は
十分すぎる広さだった。Y子は目を閉じて顔を上げた。
なんとなくキスして欲しいことは理解できた。
ドラマで見たように唇を合わせた。Y子のほうが積極的に
舌を入れてきたが、はじめてのキスに少し嫌悪感を感じていた。
オレは膨らみかけた胸を舐めるほうが好きだった。
時々小さな声を出していた。
舐めながら指で、無毛の割れ目をなぞってみた。
クリに指が触れると、あ~んと、わざとらしい声を
あげた。
顔を近づけてみた。そっと指で開くと少し汗のにおいがした。
中はピンクで米粒くらいのクリがあった。
しかしまだ舐めるには抵抗があった。
しばらく観察してたら、いいよと小さな声がした。
オレは舐めて欲しいと勘違いして、思い切って舐めてみた。
何度か舐めると腰を浮かせ感じたみたいだった。
S君の舐めてあげるというので、体勢を変えた。
今度は根元まで咥えて10分以上舐め続けてくれた。
すごく気持ちよくて、はぁはぁ息をしてしまった。
少しして、お互い横向きになり見つめあった。
チンコを密着させようとしたけど、Y子のほうが
背が高いので少し窮屈だった。Y子にチンコ摘まれ
誘導された。こうするの、といい、そのまま先端を密着するように中に入れた。
皮のかむったままのチンコでは、完全に挿入できなかったけど、Y子の熱い体温を感じた。しばらくそのままでいると、
疲れてきたのか勃起が収まってきた。少し離すとなぜか
先端がヒンヤリした。
その日は、夕方まで幼児のように裸でいちゃついた。
一緒にゲームして、お風呂にも入った。
こうしてオレとY子はセフレになった。
Y子とは中1まで続いた。体をあわせフェラとクンニがほとんど
だった。Y子はチンコが好きみたいで、触ったり、フェラすることが多かった。オレもクンニが好きになり舐め犬となっていた。1時間以上舐め続け泣かしたこともあった。
何回目には挿入にも成功したけど、激しく動かすまでには、まだ遠く、ぎこちない感じだった。
Y子は中1の秋ごろに初潮を迎えたらしく、
そのころから疎遠になった。
オレも中1の終わり頃に精通した。