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幼少期のエッチな遊び

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掲示板概要
カテゴリ: スクールガール白書
掲示板名: 幼少期のエッチな遊び
ルール: お医者さんごっこ等
💊 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?性欲MAXエクスオーガズム
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1:マサコ ~これから
投稿者: トベ・イクロウ ◆yuPhL4O9fo
坂本が学校に来なくなって、クラスは、あっという間に彼女の存在を忘れた
かのようになりました。
あの時、教室にいた十数人のうち、騒ぎの中心にいた、僕と、シマノ、小阪、
藤田、シンジ、タエの6人は、先生たちに詳しいことを聞かれるわけにはい
かないので、坂本が酔っ払って暴れたとしか言いませんでしたし、騒ぎに気
づいた他の子は、驚きのほうが大きくて、やったのどうのと言うことが実際
何のことだか深くは分からなかったみたいで『普段大人しい坂本が、お酒を
飲んで鬱憤晴らしをした』というのが大体のストーリーになっていました。
普段やんちゃな連中が運動場に遊びに行ってて、現場には比較的大人しい子
だけが残っていたのも不幸中の幸いだったのかもしれませんが、どちらにし
ろ、昔の小学生の性知識など、今と比べると幼いものでしかなかったので、
誰も『セックスの経験』のことなど、想像出来なかったんだ思います。
まあ、僕と坂本については、以前に『スカートを捲って泣かした』と言う騒
ぎがあったので、坂本が根に持っていて、仕返しをしたんだとほぼ決め付け
られていました。
あの日の4時間目の学級会で、表向きにはくじ引きで決った新学期の席替え
で、坂本と僕は『クサイい仲』だと、教室の隅っこに並んで追いやられ、か
らかいの対象になって、それ以来、以前と変わらず話しをしてくれるのは、
シンジとタエぐらいになっていました。
小阪はシマノと翌日には『親しく』なっていて、まるで小阪がお母さんのよ
うにシマノにあれこれ言っているのを見ると、何があったのか、容易に想像
が付きました。
藤田組は坂本、小阪が抜けて、空中分解状態で、あれほど仲が良かったよう
に見えたのに、あっけないものです。
藤田と多田では、どちらも気が強くて言葉にトゲがあるので、二人だけでは
バランスが取れないのでしょう。
それでも、藤田は毎日学校帰りに坂本にプリントや連絡帳を写した手紙を届
けていました。
これまで学校を1日も休んだことがなかった坂本が、4日休んだ金曜日に、
気になって藤田に前日の様子を聞いてみました。
「坂本さん、どうしてた?」
藤田とは、あれ以来なんとなく話し辛くて、ちょっとよそよそしい態度をとっ
ていました。

 - 私がトベくんのこと前から好きやったって、知ってたくせに! -

あの、藤田の一言が頭に残って、まともに顔を合わせられなかったのでした。
「なんか、学校来たないみたいやったわ。」
藤田は、ちょっと伏し目がちに答えました。
「あんなコトあったんやもんなぁ・・・」
坂本が、学校に来たくない気持ちはよく分かります。
「いっぺん行ってみよかな?」
「落ち着くまで、ほっといたほうがいいよ・・・誰にも会いたないみたいやっ
たから。」
「そうかぁ・・・」
「特に、トベくんとは、会いたないんちゃう?」
僕が悪かったとはいえ、そう言われると、落ち込みます。
「そうなんかなあ・・・」
「もう少ししたら、坂本さんかてみんなに会いたなって元気に出てくるよ。」
藤田は、サラッと言いいますが、結構ショックを受けているだろうことが、
気に掛かります。
「そんなもんかなあ・・・長く休んだら余計に学校来にくくなるんちゃうか
なあ・・・」
僕も、転校してきた2年のとき、学校に馴染めずに長く休んだ経験がありま
した。
「大丈夫やって!トベくんも気になるやろけど、たまには気晴らしに遊んだ
ら?」
努めて明るく振舞っているのか、元気付けてくれてるのでしょうか。
「うん・・・」
「今度の日曜日、私の家でゲームして遊ぶねんけど、トベくんもおいでよ。」
笑顔で、誘ってくれた藤田に、とりあえず、
「まあ、ええかなぁ・・・」
と、僕は生返事みたいなオーケーをしました。
でも、その日の放課後、僕は、どうしても気になって、午後から坂本の家を
訪ねてみました。
玄関のピンポンを鳴らすと、ドアを開けてお母さんが顔を覗かせました。
「こんにちは」
挨拶の声は、少し緊張して、震えていたかもしれません。
「あっ!ああ、ちょっと待っててね!」
お母さんは、少し驚いたように笑って、僕をドアの中に引っ張り込むと、
「かっちゃぁん、トベくん来てくれたよ~!」と、居間の方へ入っていきま
した。
そして、居間から飛び出して来たのはパジャマ姿の坂本でした。
「あ~っ!」
坂本は、声を上げながら僕に駆け寄って、手を取ると、後ろのお母さんを振
り返りました。
「ママ!本物!」
僕の偽者がいるわけないと思いますが、お母さんも笑っています。
「かっちゃん、上がってもらい。」
「うん!トベくん、上がって、上がって!」
坂本は、僕に腕を組んで、引っ張るように居間につれていきました。
居間には、僕がうたた寝をしたコタツが置かれています。
コタツの上や、周りには、教科書やノート、プリントなどが広げられていま
す。
「勉強してたん?」
「うん、そう・・・]
坂本は、コタツの周りをパタパタと片付けて、
「なあ、コタツ入って!」と手を差し出しました。
僕は、坂本が座っていた場所の、斜め前に座ろうとしました。
「トベくん、隣座って、隣がいい!」
無理やり、引っ張られて、坂本の隣に座らせられました。
お母さんがすぐ傍にいるので、酷く恥ずかしくて、顔が火照ってきます。
「かっちゃん!トベくん困らせたらアカンよ。」
お母さんは、僕たちの向かいに入りました。
「困ってないよねぇ、トベくん?」
「う、うん・・・」
坂本が、腕を絡めて擦り寄るので、お母さんのほうにまともに顔を向けられ
ません。
「ほら、困ってるやんか・・・」
お母さんは、笑っているようです。
「でも、よかったわぁ・・・かっちゃんが笑うの久しぶりに見たから・・・」
しみじみと言うお母さんに、坂本も、
「うん・・・嬉しい・・・」と、頭を僕の肩に預けました。
「・・・もう、毎日泣いてばっかりやもんねぇ・・・」
お母さんは、ほっとため息をつきました。
「朝も晩も、パパに怒られて・・・見ててかわいそうになるわ・・・」

あの日、お母さんと一緒に先生たちの大目玉をもらった坂本は、家でもお父
さんお母さんのお説教を受けて、泣きながら眠りにつきました。
次の日、学校に行くのがなんとなく怖くて、ぐずぐずしていると、お父さん
に酷く怒鳴られ、その時は、お母さんが取りなして、1日休もうということ
になったのですが、翌日から、朝になると訳もなく身体が震えて、涙が止ま
らなくなったそうです。
それからは、毎日お父さんに怒鳴られ、時には叩かれ、お母さんになだめら
れて泣いて過ごす1日でだと、坂本の代わりにお母さんが話してくれました。
昔は、不登校なんて言葉は聞いたこともなくて、学校に行かないのは、ただ
のサボりで、病気や怪我でもないのに、辛いから行けないなんて言う奴は、
怠け者でしかありませんでした。

「誰か、お友達でも訪ねて来てくれたらなぁって、この子と話ししてたんや
けど・・・トベくん来てくれて良かったわ。」
僕は、あれっ?と思い、お母さんを見ました。
「僕が最初?」
「毎日、プリントとか、郵便受けに入ってるから、誰か届けてくれてるんや
ろけど・・・」
坂本をチラッと見ると、寂しそうに笑っています。
「声掛けてくれへんのが、余計寂しいよなぁ・・・」
お母さんは、優しい目で坂本を見つめます。
坂本は僕の腕に絡めた手にキュッと力を入れました。
連絡帳を写した紙の筆跡で、坂本には、誰が届けに来ているのか、わかって
るハズです。
(藤田・・・)
藤田が、坂本のことを『坂本さん』と呼んでいたのを、急に思い出しました。
ひょっとしたら、藤田は坂本が学校に来ないことを望んでいるのではないか、
という考えが頭をかすめ、背筋がゾクッとしました。
「仲いい友達でもいてくれたらいいんやけど・・・」
(ああ、そうか・・・)
お母さんの言葉に、多分、お母さんも藤田が先生の指示で届けに来ているこ
とを知っているのだと、感じました。
坂本もお母さんもその事には、触れないようにしてるんだと。
「トベくんいてくれたらいい!」坂本は、僕の肩に顔を擦り寄せます。
お母さんはそれを見て微笑みました。
「それより!ママ、おやつ、おやつ!」
坂本が、思い出したようにおやつを催促しました。
「あ、ああ、そうやった、ちょうどホットケーキ焼こうって言うてたんとこ
やったね・・・」
お母さんは、立ち上がって、台所に向かいました。
お母さんが台所に立つと、彼女は一層強く腕を絡めてきました。
しっかりと腕を掴むもんだから、僕の手は坂本の前に押し当てられる格好で、
思わず指先でその部分をトントンとノックしていました。
坂本は、チラッと上目遣いに僕を見ると、ほっとしたように、目を閉じて下
を向きました。
崩した脚を少し開いて、僕の手が動き易いようにして、
「好き・・・」と小さく呟きます。
それが、『好き?』なのか『好き!』なのか、よく分からなかったんですが
、僕も、
「好き・・・」と、囁きました。
坂本は、それを聞いてそっと顔をあげ、僕を向いて、チラチラと台所に視線
を送っています。
僕は、お母さんが背中を向けているタイミングを見計らって、チュッと唇を
合わせました。
ほんの一瞬でしたが、初めてキスをした時のように、ドキドキしてしまいま
す。
お母さんを気にしながら、そっと、指先でのノックを続けると、坂本の手も、
そろそろと僕に近付いてきました。
小さな手が、硬くなったチンチンを摘まむと、ズボンの上からでも、ため息
が出ます。
僕も、ノックしていた手を止めて、ゆっくりと指先を筋に沿って動かします。
途中、奥まった窪みでは指先に力を込め、微かに触れる突起には、爪先で弾
くように、強弱をつけていくと、パジャマが湿り気を帯びてくるまで、それ
ほど時間は掛かりませんでした。
坂本は、僕のズボンのチャックを開けて、パンツの前開きから苦労してチン
チンを摘まみ出すと、確かめるように握り直して、2、3度ゆっくりと扱き
ました。
それから、前を覆っていたコタツ蒲団を払って、天井を向いたチンチンを晒
すと、先っちょを自分に向けて、また握った手を上下に動かし始めました。
ホットケーキの甘い香りが漂って、下半身の気持ち良さと相まって、頭がぼん
やりとしてきて、お母さんがなにか言ってますが、よく分かりませんでした。
先端から垂れた滴が小さな坂本の指先を濡らし、湿り気を帯びた粘った音を
たて始めます。
「坂本さん・・・」
「そろそろ?」
「うん・・・」
お母さんがいるという状況が、僕を一気に頂点へと押し上げます。
「お顔にかけてもいいよ。」
坂本はチンチンの先を、見つめています。
「でも・・・」
そんなことをしたら、大変なことになると思っていても、坂本の指先は容赦
なく動き続けます。
「坂本・・・さん・・・くっ・・・」
僕が限界を超えた瞬間、坂本は大胆にもパクッとチンチンを銜え、熱いスープ
を受け止めてくれました。
口の中で暴れていたチンチンが、大人しくなると、坂本はそっと顔をあげま
した。
「ちょっと、失敗した・・・」
見ると、坂本の左の頬っぺたから耳にかけて、僕のお漏らしがベッタリと付
いて、あごの方へ流れ出していました。
「あ~・・・」
急いでハンカチを出して、彼女の顔を拭うと、へらへらと笑っています。
「修行が足れへんかったわ。」
僕は笑いながら、他についていないか、髪を梳いてみます。
「ねえ、これからも修行、付き合ってくれる?」
それは、坂本からの仲直りの言葉でした。
「じゃあ、僕にも修行させてな!」
「気持ちよかったらね!」
「チモキよかったら?」
「えっ?そうそう、チモキよかったらネ!」
僕達は、思わず吹きだしてしまいました。
「なに楽しそうにしてんの?」
お皿に盛り付けたホットケーキを運んできて、お母さんが向かいに座りまし
た。
坂本は、なんでもないと言いながら、フォークとナイフを僕に配ってくれま
す。
お母さんは坂本を、悪戯っぽく見つめました。
「かっちゃん、ママが見てないとき、チュウとか、してたんちがう?頬っぺ
た濡れてるよ。」
坂本は、慌ててパジャマの袖で頬を拭います。
「そんなん、してへんよ!」
僕も坂本も耳まで真っ赤になってしまいます。
「本当に、仲いいんやね。」
お母さんにとっては、頬っぺたにチュウするぐらいは、微笑ましいことなの
かも知れません。
もちろん、坂本が2年生ぐらいにしか見えない幼さがあってのことでしょう
が、ホットケーキの甘い匂いがなければ、お母さんにもっと凄いことを気付
かれていたかも知れません。
僕はドキドキしながら、坂本がたっぷりとメープルシロップをかけてくれた
ホットケーキをもくもくと食べました。
坂本が先に食べ終わると、僕のお皿に残った最後の一切れを、横からフォーク
で刺して、
「いただき!」といって、パクっと口に放り込みました。
「あ~っ!」
楽しみに取っといた、バターののっかったセンター部分をにこやかに頬張る、
坂本を呆気に取られて見ていました。
「かっちゃん、なにしてんの!」
お母さんも呆れています。
「ハラが減っては戦は出来ぬ!」
坂本は、そう言って、残りのジュースをゴクッと飲み干すと、勢いよく立ち
上がり、僕の袖を引っ張りました。
「ねえ、かっちゃんのお部屋行こ!」
「もう・・・トベくん来たら、ホンマに元気になったねぇ。」
お母さんがからかうように言います。
「学校のこととか、お話聞きたいし・・・」
僕が立ち上がると、彼女は周りの教科書とかを乱雑に集めて、脇に抱えまし
た。
「宿題のプリントとかも教えて!習ったことないトコやから。」
「うん・・・」
お母さんの視線を気にしながら、立ち上がると、坂本が腕を組んできました。
「ママ、5時までやったらいいよね?」
坂本は、晩御飯の支度のお手伝いをする時間まで、遊ぶ許可を申し出ました。
「はいはい・・・」
お母さんは、やれやれといった感じでしたが、元気のなかった娘がこんなに
笑っているので、仕方ないとコタツの上の食器を重ねながら、僕たちを見上
げました。
「でも、チュウばっかりしてたらあかんよ!」
冗談めかして言う、お母さんは、お人形さんみたいな坂本を、エッチなことを
する対象とは思ってもいないのでしょう。
先日の騒ぎも、学校からは悪戯でお酒を飲んで騒いだとしか、伝わってない
ようでしたし・・・
「もう!チュウなんかせえへんもん!」
坂本は、思いっきり頬っぺたを膨らましました。



坂本の部屋に入ると、僕たちはすぐに抱き合ってチュウをしました。
もう、待ちきれなかったんです。
また、坂本とこうして唇を合わせることが出来たなんて、夢のようでした。
息を荒げ、舌を絡めて唾液を交換し、あごに涎が伝うまで、5分、10分と
唇を貪りながら、互いの身体をまさぐり合いました。
気持ちの昂ぶりに、立ってられなくなって唇を離したとき、坂本のパジャマ
の前ははだけて、下もお尻が見えるくらいまでずり下がっていて、僕の指先
がクチュクチュと音を立てていました。
僕のほうも、ズボンはすでに床に落ちて、パンツから飛び出したチンチンを
彼女がしっかりと握り締めていました。
二人はもつれるようにベッドに倒れこむと、時間を惜しむように、身に着け
ている残り僅かな着衣を脱ぎ捨てました。
坂本の膝を割って、身体を滑り込ませると、彼女の脚が僕の腰をしっかりと
絡め取ります。
小さな身体を胸に抱いて、腰を進めると、熱く柔らかな肉の裂け目にチンチン
が飲み込まれていきます。
とても窮屈で、奥のほうで締め付けるようにヒクヒクと蠢く、坂本のエッチな
オメコです。
彼女は、僕の侵入に、少し、苦しそうな表情を浮かべながら、脚を締め付け、
僕の腰をひきつけました。
早いチンチンが自慢?だった僕も、ここ最近の修行の成果で、少しは長持ち
するようになっていました。
ましてや、ついさっき、お口での『ご褒美』を頂いたばかりです。
余裕を持って、坂本に打ち付けることが出来ます。
いちばん深くで、恥骨を擦り合わせるようにグラインドすると、坂本が薄目を
開けて僕を見つめました。
「トベくん・・・」
呼ばれて、僕もそれに返しました。
「坂本さん・・・」
「トベくん、かっちゃんだけにシテ・・・」
彼女はメープルシロップの香りの甘い息で、途切れ途切れに、訴えます。
「ああ、坂本さんだけや!もう・・・約束する!坂本さんだけや・・・」
これは本心でした。
子供心に、もう、ドロドロした関係は終わりにして、坂本さんだけを愛して
いこうと決心したんです。
「かっちゃんも・・・トベくんだけ・・・」
僕の腰の動きが与えてる快感に、抗うように唇を噛みながら、僕の顔を撫で
付けます。
「シマノくんとはシテないから・・・ホンマやから・・・」
今は聞きたくなかったことでした。

 - 一遍ぐらい、シタからって亭主気取りになんな! - 

そんな坂本の言葉が、頭によみがえって、坂本に注ぎ込もうとする気持ちが
萎えてしまいます。
もちろん、チンチンが萎えるわけではなく、ビンビンだったのですが、打ち
付ける勢いが二分の一のスピードになりました。
「もう、ええよ・・・坂本さん・・・」
僕としては、自分が散々浮気してきたので、仲直りしたのを機に、出来れば
前のことはお互いに忘れようと思っていました。
そりゃ、気にならないといえば嘘になりますが、ホントのことを知りたくな
い気持ちのほうが強かったのです。
リアルな状況を知れば知るほど、逃れられない嫉妬心が沸き起こってくるの
が目に見えていたからです。
「あんな・・・4日の日、トベくんと逢うてからな・・・」
4日は、藤田組で遊んだ日・・・坂本がシマノと逢っていた日です。
僕は、坂本の唇を塞いでしまおうとしましたが、彼女に頭を抱きかかえられ
てしまい、仕方なく身体を丸めて、オッパイに唇を這わせました。
口を塞げないなら、快感で言葉を出なくするしかないと、思ったからです。
幼い乳首を唇で挟んで、舌先で転がすように刺激すると、しゃべろうとする
坂本の声が、深いため息に変わっていきます。
「ああ・・・トベ・・・くん・・・」
埋もれていた乳首が硬く、ツンと尖ってきて、僕と坂本の合わせ目もエッチ
な音を立て始めます。
ここまでくれば、もうお互いが頂上を目指す登山家になればいいだけです。
「・・・公園に、お守り、落として・・・取りに、戻って・・・」
お守りとは、二日に行った初詣のときに、二人して買ったお揃いの学業成就
のお守りのことでしょう。
短く浅い息で、声を震わせながら、坂本が続けます。
「暗くて・・・見つかれへんかって・・・そしたらアイツが・・・」
僕は、必死になって腰を動かし、チンチンの先端から根元まで、大きなスト
ロークで、攻め立てます。
「あうっ・・・アイツが、通りかかって・・・あぁぁ、探したるって・・・」
いつもの僕なら、とうに果てているだろう、エッチな交わりも、坂本の言葉
が昂ぶる気持ちを抑制させます。
代わりに、坂本はいつも以上の刺激を与えられているはずです。
「・・・見つかって、ありがとうって・・・そしたら・・・いきなり、キス
されて・・・」
(聞きたくない!)
僕は、声を上げられず、耳を塞ぎたい気持ちで、荒々しく腰を打ち続けまし
た。
両手で、坂本のオッパイを揉みくちゃにし、乳首を唾液でベトベトに濡らし
ました。
「ああぁぁ・・・公園の、奥に、連れて、はあっ・・・行かれて・・・」
その児童公園は、大きな木や植え込みが周囲にあって、今の公園では考えら
れないくらい死角だらけで、日が傾くと、子供が植え込みに隠れれば、もう
人目につかなくなります。
「あ、あ、あたし・・・アホや!・・・友達やから・・・ええ子で、いたかっ
たから、あんなヤツに、違うよ、アカンよって、言って・・・あうっ!・・・
アホやっ!・・・くぅっ!・・」
坂本の身体が震えだし、組んだ脚がガクガクと力を失っていくのが分かりま
す。
彼女の締め付けが緩んで、僕は顔をあげて、唇を合わせました。
うねるような腰の動きに、空気を含んだブシュブシュと言う音が混じって、
絡めあう舌も激しく蠢きます。
もう、このまま、フィニッシュを迎えるために、チンチンに神経を集中させ
ました。
「むぐうっ・・・うっ、うっ・・・」
くぐもった坂本の声が、いよいよラストを予感させましたが、彼女は激しく
首を振って、僕の唇を外すと、もう一度僕の頭を抱き寄せて、耳元で声を振
り絞りました。
「あくぅっ!・・・トベくん、だけやのに・・・あぁっ!・・・か、身体、
触られて・・・下・・・下も・・・」
僕は、チンチンに角度をつけて、お豆を擦り上げるように腰を叩きつけます。
「はっ、はっ・・・アイツの・・・イヤや・・・はぁっ!触らされて・・・
アカンねんって・・・」
もう、坂本は限界を超えているはずです。
「ああぁぁぁっ・・・そやから・・・あたし・・・アイツのっ!・・・はあ
あぁっ!・・・ごめん・・・あぐうぅっ!!トベくんっ!!・・・あああぁ
ぁっ!!!」
彼女の声が、階下に聞こえなかったのが不思議なくらいでした。
坂本は、大きく深呼吸のような息を荒く吐いて、僕と繋がったままベッドに
力なく横たわりました。
僕のチンチンは、まだまだ続きを求めていきり立っていましたが、あまりに
激しい交わりだったので、一旦、坂本の中から引き抜いて、そっと腕枕で彼
女を抱き寄せました。

しばらくして、彼女の呼吸が落ち着いてくると、ぽつぽつとまた、シマノと
のことを話し出しました。
僕は、本当は聞きたくなかったのですが、きっと坂本は全部話してしまって、
楽になりたかったのでしょう。
彼女の髪を撫でながら、そっと、優しく相槌を打ちながら、僕は話しに耳を
傾けました。

 
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