ヒカルの誕生日。
この日は朝からみっちり遊ぶスケジュールが入っていて、8時から海へ出かけ
ました。
この時間だと人はまばらで、僕とヒカルはテトラポット裏の浅瀬で今年最後の
海水浴を楽しみました。
ヒカルと来る海も最後だったので、人がいないことをいいことにチュチュとキ
スしたり、胸元からヒカルのおっぱいを弄ったりとエッチな遊びも忘れません
でした。
この日は水が冷たく、身体が冷えたので波打ち際でヒカルを埋めて、股のとこ
ろにトンネルを作って水着の上から敏感なところを弄っていました。
「あう・・・はぁ・・・おしっこしたくなっちゃった」
海の中ではそのまましちゃうこともありましたが、僕は今日はどんなことも許
されるような気がしていました。
「ヒカル、このまましちゃえよ」
「え~やだ。そんなの」
「あとで海は入ればいいじゃん。いいからさ」
僕はそういって水着の上からクリの辺りをギュギュっと押しました。
「あ~~ん、出ちゃうよぉ・・・いい?ホントにするの?」
ヒカルをけっこう深く埋めたので、全然身動きが取れないようで、ヒカルは目
をぎゅっと閉じると
「んっ、出る」
僕の手に温かいものが広がり、周りの砂が少し流れました。
「はぁ・・・漏らしたぁ」
ヒカルが恥ずかしそうにいうと、
「ヒカルのおしっこ、あったけぇ]
と僕は砂だらけの手を見せ、ヒカルのおしっこをたっぷり吸った水着の股をグ
リグリと弄っていじめました。
この日は2時間もしないうちに波が高くなり、危険なので帰ることにしまし
た。
本当は直接、銭湯へ寄るつもりだったんですが、時間が早くもてあましたの
で、濡れた水着にTシャツだけという格好でアパートへ着きました。
「脱がせてもいい?」
ヒカルはうなづくと、肩ひもをずらしてフィットして脱がしにくい水着をずり
下げると、割れ目のところに砂がけっこうついてました。
「ヒロキがエッチなことするから」
アパートにはシャワーがないので、ノーパンでヒカルに服とミニスカートを履
かせると、アパート裏の共同水道でヒカルの割れ目の砂を洗い流しました。
「んん、冷たい・・・」
けっこう穴のほうにまで砂が入ったみたいで、ヒカルで中腰で股を開くと僕は
ホースの先を近づけてヒカルは指を入れて掻き出していました。
けだるい午前の終り頃を、僕らは扇風機の風に当たって、手をつないで横にな
ってました。
あんなにしたかったエッチなのに、ヒカルがいなくなると思うと、僕はヒカル
と話していても胸が辛く苦しかったです。
「ずっと、このままだったらいいのに」
ヒカルも同じように何度もつぶやきました。
僕がヒカルの内股に手を置くと、それを合図にふたりの距離が縮まり、足を絡
め性器をこすり合わせるように抱き合い、互いに貪り合いました。
あの日の続きをすぐにでも始めたくて、ミニスカートをまくりあげるとヒカル
の股を広げました。
僕の足で割れ目をこすりつけていたせいか、クリがはっきりわかるくらい膨ら
み、ピンク色の柔肉からは透明な雫なお尻の穴のほうに垂れていました。
ヒカルのクリは僕が知っている中でも相当大きく、皮が向けている形状がはっ
きりわかるぐらいでした。
当時、ヒカルとばーちゃんぐらいしか見たことがありませんでしたが、この大
きなクリをペニスに例えて
「ヒカルのおちんちん、舐めたい」
と吸いつくと、ヒカルが僕の頭を引き剥がそうと押して
「そんなのダメ・・・刺激強すぎる」と腰をくねらせて暴れました。
僕は優しく、ヒカルを大事に思っている気持ちを表現するようにそっと舐める
と
「あん・・・やっぱりダメだってば、出ちゃう・・・」とタオルケットをギュ
っと握りしめて、腰をブルルと震わせると雫を溢れさせました。
「ヒカルもおちんちん、気持ちいい?」と聞くと、
「おちんちんだったら、男じゃんかぁ・・・もしヒカルが本当に男だったら、
どうする?」
と変なこと聞いてきました。
「わかんね。けど、ヒカル可愛いし・・・大好きだから、こうしてあげたか
も」
とちゅーっと吸うと、ビクっとのけぞり、膝を閉じました。
「ヒロキの変態!・・・けど、ヒカルもヒロキのこと大好きだから、男の子で
もセックスさせてあげたかも」
セックスという言葉がヒカルの小さな口から発せられると、ドキンと胸が高ま
りました。
僕がドキドキしながら、
「男同士じゃ、おまんこないから無理じゃね?」と僕はヒカルを広げるとトロ
トロになったピンクの穴に指を入れて感触を確かめていました。
ヒカルも僕の一挙一動を見ると声がうわずって
「で、でも・・・男の子同士は、お尻の穴でセックスするって、ば、ばーちゃ
ん言ってたもん」
「ばーちゃんが?」
「う、うん。ヒカルもばーちゃんに、弄られたこと・・あるもん」
ばーちゃんはヒカルにいたずらするときは、おまんこは舐めるぐらいで、ほと
んどお尻の穴と白状しました。
「おまんこは好きな人だけって。指入れられたのも、ヒロキだけだも
ん・・・」
ヒカルのツルツルの恥丘がいびつに押し広げられ、股の間に異物が挟まってい
るのがわかります。
「あ・・・あ・・あぁ・・・おまんこに、ヒロキのおちんちん入ってるのすご
いわかる・・・」
「ヒカルの中、すげーヌルヌルしてる」
唾液とヒカルの愛液で、この間よりもたっぷり濡れているせいか、2/3ぐらい
は入ってました。
ヒカルも身を起こして、入っているところをみると、嬉しそうに笑っていまし
た。
「あ、ヒロキ。つけてない。ばーちゃんに怒られるよ」
僕はばーちゃんの言いつけも忘れて、生のペニスでヒカルを犯していました。
「うん、あとでちゃんとつけるから・・・けど、気持良すぎて抜きたくない」
「・・うん」
僕とヒカルは互いに抜くのが名残り惜しく、繋がっている箇所を見つめながら
クチュクチュと前後していました。
「ヒカルが男でも、こうしてかも・・・」とヒカルがいうと、
「オレたち、ホモだちっだったもんな」と父が入った言葉を思い出して笑って
いました。
コンドームをつけようか迷っているうちに
「ん・・・あっ・・・」とヒカルが言葉にならない声を発するようになりまし
た。
「ヒカル?」
「ん・・・大丈夫。まだちょっと痛いけど、気持ちいい」
いつのまにか浅く前後していただけだったのが根元まで埋まり、亀頭がヒカル
の奥深くを押し込んでいるようでした。
ヒカルの中は窮屈すぎて、僕もどうなっているのかよくわかりませんでした
が、完全に埋まると
「ヒカルの中、おちんちんで押されてる」と苦しさと快感が入り交じた、苦悶
の顔をしていました。
「ダメ、ヒロキ・・・もうコンドームつけて」
ギリギリの理性でヒカルの中から抜くと、ヒカルのピンクの穴はポッカリと開
いたままで透明な汁がにじみ出ていました。
「ごめん、赤ちゃんできちゃうね」
「うん・・・けど、そうじゃなくって・・・」
ヒカルがタンスからこのまえのレースのパンツを持ってくると、
「ね、ヒロキ。見て」
新品なはずのパンツの股のところに薄く褐色の染みが付いていました。
「パンツ履いたら血、付いてたの。ヒロキの誕生日にヒカルの処女、ちゃんと
あげれたんだ。嬉しい・・・」
ヒカルは自身のロストバージンの証拠を大事に取っておいてくれました。
「ヒカル、ホントはヒロキの精子欲しかったんだ」
「じゃ、あとであげるよ」とコンドームを見せると、ヒカルは首を振り
「ううん、ヒカルもおまんこにヒロキのおちんちんと精子入れてみたかったん
だけど・・・あたし、この前生理に始まっちゃったから」
「妊娠・・・しちゃうか」
「・・・うん。でもヒロキが出したいならいいよ。あたしを本気で好きなら」
そういって僕を真っ直ぐ見つめると僕のキモイをストレートに聞いてきまし
た。
「あたし、ヒロキが好き・・・愛してる。ヒロキも、あたしを好きっていっ
て。絶対にヒカルをお嫁さんにするって約束して」
子供心に無責任な気持ちではなく、僕自身、本当にそうなればいい、そうした
いと本気で願い
「オレもヒカルを愛してる。おまえが結婚できるようになったら、絶対にす
る」というと
ヒカルの大きな目からポロポロと涙が出て、
「ヒロキ、ヒロキ・・・」と抱きついてきて、ようやく付けれたコンドームを
乱暴に取ってしまいました。
「約束。絶対だよ!ヒカル、ヒロキの奥さんになるから。お料理もちゃんと練
習する」
ヒカルは畳に後ろ手をつくと、小さな割れ目がよく見えるようにM字開脚する
と
「おまんこに、ヒロキの出して」
ヒカルの中はもう準備ができていて、窮屈だった幼い膣がペニスを導くように
包んでくれました。
「ヒロキ、本気だよね?もし・・・赤ちゃんできてもいいんだよね?」
ヒカルがハッハッと息を切らせながら、僕の気持ちを推し量っていました。
僕が今すぐにでも来そうな射精感に耐えながら、ヒカルの一番深いところに沈
めたまま恥骨をこすり合わせると、ヒカルもそれに答えて唇を重ねて、腰を振
ってきました。
「ヒカル、帰らないで・・・」
僕は初めて、ヒカルが帰るのを留めました。
いままで諦めて帰る事実を受け入れているだけでしたが、僕はここまで自分を
慕い全てを捧げてくれた少女がいなくなる現実に耐えれなくなってました。
「ヒロキ・・・帰りたくないよぉ・・・」
僕らは声を出して泣きながらセックスしていました。
ヒカルがぎゅっと抱きついてて、背中をガリガリひっかいてきましたが、互い
に感情が溢れるのを止められませんでした。
身体はそんな悲しい気持ちとは裏腹にますますヒカルを欲し、ヒカルもこんな
に濡れるものかというぐらい割れ目が汁でヌルヌルになっていました。
「ヒカル、出すよ」
ヒカルが泣きはらした目をこすり、うなづくと僕は一番濃い精液を本気でヒカ
ルを妊娠させるつもりで、女になったばかりの子宮へ注ぎました。
「・・・ヒロキいった?出てるの?」
ヒカルには射精しているのはわからないようで、僕は精神的にも果てて、ヒカ
ルに覆いかぶさったまま無言でうなづきました。
ようやく重い身体を起こし、ヒカルの中で再び大きくなっていたペニスを抜く
と、充血して愛液と精液で光沢を放つ亀頭と、同じ色のヒカルの穴が見えまし
た。
ヒカルからは身体が柔らかく、自分で直接見ようとグイっと身体を折り曲げる
と、穴を奥から精子がドロっとでてきました。
僕は軽いヒカルをがんばって持ち上げると、ばーちゃんの三面鏡の前に立つ
と、床にポタポタっと精液がこぼれました。
「あ!出てる・・・ヒカルの中に精子入ってる」と嬉しそうに指で割れ目を弄
っていました。
僕が力尽き、ヒカルを投げ出すように畳の上でねそべったあともヒカルはずっ
とクチュクチュと性器を弄り、精液を指に絡めとるとチュバチュバとしゃぶっ
ていました。
「ヒカル、どうしたの?」
「ヒロキの味する・・・」
そうして意地悪く、僕にキスをして自分の味を知ることになるのですが、僕ら
はばーちゃんが帰宅するまで何度もキスしてセックスして、疲れて眠りこけて
ました。
7時すぎにばーちゃんが帰宅したとき、ヒカルは騎乗位でイッタまま僕に覆い
かぶさって眠ってしまっていて、子供同士の膣出しSEXを目撃されてしまいま
した。
僕らが目を覚ますと、ばーちゃんが窓を開けていて、すごい牡と牝の匂いが充
満してたと言ってました。
ばーちゃんは言いつけを守らなかった僕らを見ても、この前のように怒らず、
仕方ないねぇ・・・とため息をつくと、僕らを連れて銭湯に向かいました。
すいません、表題の『卒業』までまとめ切れませんでした。