僕は正直、ぶん殴られるぐらいの覚悟をしていました。
しかし、ばーちゃんはヒカルに近づいて、パチンと頬を叩くと
「ヒロキ。もう、うちに来んといてね」僕にはその一言だけで、裸のヒカルの
手をひき、隣の部屋へ連れていきました。
僕は呆然としていましたが、臆病で何もできず、何も言えませんでした。
服を着て、玄関から出るとき、ヒカルの泣き声が聞こえて後ろ髪をひかれる思
いでしたが、僕は逃げ出すようにばーちゃんのうちを後にしました。
帰宅すると11時を過ぎていて、僕も母に怒られましたが、落ち込んでいる姿
を見て、父が助け舟をだしてくれました。
その日は明け方近くまで眠ることができませんでした。
翌日、昨日のバツだと母に用事を頼まれ、遊びにいくことができませんでし
た。
しかし、昨日のばーちゃんの言葉もあって、行けなかったことに少しほっとし
ている自分がいました。
さらに翌日、次の日はヒカルの誕生日でした。
僕はヒカルになにかプレゼントをしようと考えていましたが、こんなことにな
ってどうすればよいのか、すごく心が乱れました。
ばーちゃんがいなければ、ヒカルに会えるかも・・・そう思い、ばーちゃんち
へ電話したのですが、電話に出たのもばーちゃんで僕は何も言わず電話を切っ
てしまいました。
いつもだと、これぐらいの時間に銭湯へ行ってヒカルとエッチな遊びに耽って
いるころでした。
ヒカルに会えないものかと、銭湯に行きましたがその日は町内の草刈りがあ
り、営業時間前に男湯も女湯はいっぱいで僕は入れませんでした。
それでもヒカルにニアミスしかものかと銭湯の前で一時間近く粘りましたが、
会うことは叶いませんでした。
僕はそれでも諦めきれず、今度はヒカルの家の前でうろうろしたり外から中の
様子を伺いましたが、炎天下で一時間いるのは辛く、5時頃には自宅へ戻り自
己嫌悪に陥ってました。
夜遅くに電話が掛かってきました。
「ヒロキー。あんたに電話」
僕はヒカルと思い、慌てて出ましたが。声の主は関本のばーちゃんでした。
「ヒロキ?えーーとね、ちょっと話しせんか?・・・今、会える?お風呂屋な
んかどう?」
時間も遅かったので閉店ギリギリでしたが、母に風呂行ってくると銭湯の前で
待ち合わせしました。
「ばーちゃん、お金出すから。とりあえず入ろか?」
ここ最近はヒカルとばーちゃんと3人でいつも入ってたので、ふたりだと変な
感じでした。
「あぁ義姉さん、今日遅いね?」
番頭のおばちゃんがばーちゃんを姉と呼んでいることにびっくりしました。
のちに知るのですが、ばーちゃんはアパートのオーナーで、この銭湯は弟夫婦
が経営しておりました。
「今日、昼間いっぱいやったもん。遅くてもいいやろ?」
「ええよ。もうしめるから、ゆっくり浸かってって」
時間も遅いので、帰る客ばかりで僕とばーちゃんが湯船に入ってるとふたりだ
けになりました。
番頭のおばちゃんが、「義姉さん、泡止めるよ?」と声をかけると、バブル風
呂の泡が止まり湯船の中で僕のペニスを弄っているばーちゃんの手が透けて見
えました。
「ばーちゃん、ごめん」
僕はばーちゃんに背中をこすりながら謝りました。
「ええんよ、もう・・・ごめんな、あたしもあんなこと言って」
「ヒカルは?」
「ずっとうちで泣いとるよ。昨日からなんにも食べとらん・・・」
ばーちゃんはため息をつきました。
「ヒカルな、14日にあの子のお母さんこっちに来るから、ヒロキと会えるの明
日と明後日しかないんよ」
僕はもう少し長くこっちにいるものと思ってましたが、お母さんが来るといろ
いろ予定が入ってしまってて、自由な時間は二日しか残っていませんでした。
「それに明日、あの子の誕生日なのに・・・こんなの可哀想やしね」
ばーちゃんの身体を流すと、今度は僕の身体を洗い始めました。
「ヒカルにな。『ばーちゃんしてること全部言う』って怒られたわ」
ばーちゃんのやってることは僕らにも悪いことだってわかっていた。
「うん、オレも言う・・・ばーちゃんばかりずるいもん」
ばーちゃんは黙って、僕を立たせると肛門を丁寧に洗って、ペニスを弄るよう
に泡を立てた。
先日にばーちゃんで精通させられた僕のペニスはたったこれだけの刺激でまた
イキそうでした。
ばーちゃんは生殺しの状態で泡を流すと、桶の中から何かの綴りを取り出して
袋を破ると、ピンク色のものが出てきました。
「もうヒロキもこれを付けんと、あの子を妊娠させちゃうかもしれんから
ね・・・」
ばーちゃんはングングと僕のペニスを咥えると、根元まで包皮をむいて、亀頭
を丸出しにしました。
「ばーちゃん、ダメやって・・・また出る・・・」
ばーちゃんは名残惜しそうにベロで先っぽを舐め回すと、
「ごめんな。これを・・・こうやってな」
とペニスにピンクのゴムを被せました。
「先っぽに空気入らないようにするんよ」
そういって僕に綴りを渡すと、
「ちゃんと自分で練習しといてな。これ全部あげるから」
そういってコンドームを被せたペニスをさすると、先の割れ目をグリグリと指
で弄り、ここに精子溜まるからと教えてくれました。
「明日ばーちゃん、夜までおらんから・・・なんにも知らんからね」
と言ってくれました。
「ばーちゃん・・・ありがとう。大好き」
僕は思わず、ばーちゃんに抱きつきました。
ばーちゃんの顔に尖ったペニスがあたると、
「ほっぺに当たっとるよ、ヒロキの固いのが」
と笑ってましたが、ほぉ~とため息をつくと、
「ヒロキ、こんなこと最後にするから、ばーちゃんのお願い聞いてもらってい
い?」
ばーちゃんはまだ熱気が残るサウナへ僕を連れこむと、膝をついてお尻を高く
持ち上げると、茶色いお尻の穴と灰色のビラビラが見えました。
両手でビラビラを広げるとヒカルと同じようなピンク色の深い穴が見えまし
た。
「一回でいいから、ヒロキのちんぽ、ばーちゃんに・・・」
ばーちゃんは暑くて、汗だくなのに震えていました。