ヒカルは帰ろうとすると、むず痒ってる子供のように駄々をこねましたが、さ
すがに連泊は無理なので銭湯の後、日が沈むまで遊んで帰路に着きました。
その後も毎日ヒカルと会って、プールや図書館、ミニ四駆のレースをしに行っ
たりとこんなに友達と遊んだ夏は記憶にありません。
しかし、帰る時間になるとヒカルは少しでも長く僕を引きとめようと、触った
ら絶交とか言いながら帰り際だけそっとパンツの中に手を入れさせてくれまし
た。
ヒカルも僕のパンツの中に手を入れて、ペニスをモゾモゾと弄り互いに何かを
確認しあうような感じで、傍から見たら少年同士のホモ行為に見えたのかもし
れません。
ヒカルと僕の定番といえば、ジェットバスでのオナニーでしたが、僕はばーち
ゃんに弄られるのも正直好きでした。
ヒカルがちょっとトイレに行ったときとかに、たまたま近くにいるとばーちゃ
んはブリーフの脇から手を入れて、いつもクチュクチュと弄ってくれました。
僕らはその間、一度も目を合わせたりすることはありませんが、暗黙の了解に
なっていました。
ヒカルが歯医者で午前中でいないときも僕はやってきては寝たフリをして、黙
ってばーちゃんのされるがままになっていました。
そして、下半身の奥のムズムズが日に日に大きくなってきました。
ヒカルと出会って一週間立たないぐらいのときに、早めの盆休みを取った父が
早朝から釣りに行こうというので、
僕は友達を誘っていい?とヒカルを連れていくことにしました。
海水浴場のそばの防波堤だったので水着持参で、3人で釣りを始め、生まれて
初めてゴカイを触るヒカルにちょっと兄貴ぶって色々と教えてあげました。
ヒカルはばーちゃんに危ないからと長いTシャツにジーンズ、帽子というちょ
っとした少年釣り師みたいな格好をさせられていたので、
父はずっとヒカルを男だと思っていました。
9時頃になってだいぶ暑くなったので、竿をたたんでひと泳ぎして帰ることに
しました。
一応海水浴がOKな場所ではあったんですが、脱衣所がすごく遠かったので、テ
トラポットの陰でこっそりと着替えたのですが、
人目もあるので僕はヒカルの裸を他人に見られないよう盾になってました。
「いいよ、ヒロキ。もう大丈夫」
父はそれを見て
「あの子、女の子だったんだ・・・」と呆然としてました。
父は仲良く海の中で抱き合っている僕らをみて、
「あの子、これか?」
と小指を立てたりもしましたが。
帰り際、自分の誕生日が明日であることを思い出し、
「明日オレ、誕生日なんだ。ヒカルさ夜にうちに来れる?」と訪ねました。
「ホント?いくいく?ヒカルももうすぐ誕生日なんだ。すっごい偶然!」
僕は9日、ヒカルは12日でした。
一旦、ヒカルと別れるとちょうど昼食をとりに帰宅していた母に
「明日さ、誕生日に友達呼んでもいい?ひとりだけだけど」というと、母はあ
っさりOKしてくれました。
夏休みに入ると学校の友達とは疎遠になって、今まで自分の誕生会というもの
をやったことがありませんでした。
とりあえずばーちゃんにもお願いしておこうと、ヒカルのうちへ行くと鍵が開
けっ放しでヒカルが昼寝してました。
僕はそっと「ヒカル?」と声をかけましたが、反応がありません。
ヒカルは暑いのかタオルケットもかけずに、キャミにパンツ一枚で眠っていま
した。
片膝を少し立て、股を広げて眠っていたので、僕はそっとヒカルのおしっこの
染みがあるあたりをこすってみました。
朝早かったせいか、ヒカルは「んん・・・」と寝言を言うだけで目を覚ましま
せん。
脇から割れ目を覗き、息がかかるぐらい顔を近づけてみました。
汗とおしっこと・・・それに少しヒカルのいい匂いがしました。
ばーちゃんに舐められたことがあるって言ってたな・・・ヒカルと何度か外で
おしっこしたりしましたが、そこに口を付けるのはドキドキしました。
ベロっと中へ舌を入れてみました。口の中におしっこの匂いとしょっぱい味が
広がります。
正直、ヒカルだから甘い味がするのではと思ってましたが、なんだかよくわか
らない味でした。
「あん・・・ヒロキ・・・ダメ」
頭の上からヒカルの声が聞こえてきました。
僕はいつしか夢中になって、両手の指で広げてクリや尿道、ピンクの穴が唾液
でグチュグチュになってました。目を覚ますのは当たり前でした。
「ごめん、ヒカル」
「勝手に触ったら絶交って言ったじゃん」
「ホント、ごめん」
「バツとして、ヒカルにもおちんちん触らせて」
僕はヒカルの横になると、タオルケットの下でヒカルはぼんやりとした感じで
触ってました。
「ヒカルのどんな味かなーって。苦かった」というと
「エッチ。ヒロキのだって変な味に決まってるよ」
「じゃあさ・・・舐めてみる?」
「だってさ、おしっこ出るところでしょ?ばっちくない?」と嫌そうにいうの
で、
「けど、ヒカルだっていつも触ってるじゃん」というと「でもー」と言葉を濁
しながらも
「ちょっとだけだよ」
とヒカルは包皮からちょっとだけ顔を出している鈴口のあたりをチロ・・・チ
ロ・・・と舌を当てた。
僕はこんな美少女が自分の股間に近づけて、一番不浄なところを口にしている
というだけで、すごく嬉しかった。
ヒカルをこのまま遠くへ連れ去ってしまいたかった。
「気持ちいい?もっとする?」
ヒカルは包皮を被せたまま亀頭を飲み込み、チューチューと強く吸った。
僕はヒカルの両手を掴むと畳に押し倒して、びっくした顔をしているヒカルに
顔を近づけた。
このままキスしたい・・・ヒカルもそう思っているはず。
僕はそんな考えてヒカルの唇を奪おうとすると、ヒカルが胸を押してきて
「ダメ!、ヒロキ。そんなことしたら、もう絶交なんだから」
「だって・・・」
「待って。ちょっとだけ・・・お願い」
ヒカルは僕の頬にキスしました。
「今日はこれだけ。ヒカルも・・・のこと好きだから・・・もうちょっとだけ
待って」
ヒカルは俯いて耳が真っ赤でした。僕はヒカルのその言葉だけで有頂天でし
た。
ばーちゃんがちょうど買い物から帰ってきました。
あのままヒカルを押し倒したままだったら、僕は二度とこの家の敷居を跨げな
かったかもしれません。
ばーちゃんはヒカルにおつかいを頼んだので、一緒に出ようとすると、
「自転車で行ってくるから、ちょっと待ってて」とさっさっと行ってしまいま
した。
ばーちゃんが少し遠いところにわざとおつかいと頼んだのかもしれません。
いつもは黙って弄るのに、
「ヒロキ、ばーちゃんと、いいことしよか?」
ばーちゃんは僕の下半身を裸にして、ペニス弄りを始めました。
「・・・ばーちゃん、明日、俺誕生日なんだけど・・・ヒカル誘ってもい
い?」
ばーちゃんは風呂にも入っていないペニスを舐め、睾丸をマッサージのように
ゆるゆると揉んでいました。
「ええよ。夜かい?」
「・・・うん」
ばーちゃんの優しい触り方は、ヒカルの拙い愛撫とはまた違って、僕はジェッ
トバス、ヒカル、ばーちゃんのどれもが好きでした。
「ヒカルももうすぐ誕生日って知ってる?」
ばーちゃんの手が上下し、まだ赤い亀頭が出たり隠れたりしていました。
「うん、聞いた」
「あの子、誕生日とかやってあげたことないから・・・これからも仲良くして
あげて」
ばーちゃんは扱く手を止めると
「じゃあ、こればーちゃんからのプレゼントな。一日早いけど」
ばーちゃんは・・・僕のペニスにまたごうとしました。
「ばーちゃんが初めてでもいい?」
僕は心に決めた相手がいるので
「ごめん、ばーちゃん」と断ると
「いいのよ、ヒロキがいつも来てくれるだけで。ホントにありがとね」
ばーちゃんは僕の顔をまたぎ、いつのもいたずらではなく、本当のフェラチオ
をしてくれました。
ヒカルの綺麗なおまんこと違ってばーちゃんのはまだ黒々してて、けっこうグ
ロテスクでした。
しかし、それでも見てはいけないところを見ている興奮は勃起を大きくし、僕
はグロい老女の穴に手を伸ばしてしまいました。
ヌメヌメっとしてて、ヒカルよりも中が広くて指が3本も入ってしまいまし
た。
指が肉襞に舐められているようで、僕は正直ちょっとこの穴に入れてみた
い・・・そう思ったとたんに下半身のムズムズが大きくなりました。
「あっ・・・ばーちゃん、出そう」
そして、ばーちゃんは僕の初めての精通の相手になりました。
僕のペニスを綺麗に拭いてくれると、ティッシュに精子を吐き出して見せてく
れました。
「精子、出たの初めて?ヒカルはこの前、初潮だったよ。あの子のほうが早か
ったね」
ばーちゃんは口を拭うと、脱いだ下着を拾っていました。
次は人生で最初で最後の忘れられない誕生会の話を書きます。