僕はヒカルと会える最後の日、少しでも早く会いたくて、母に黙ってラジオ体
操のあと、直接ばーちゃんちへ行きました。
さすがに早朝から起きているかわかりませんでしたが、玄関に近づくと朝ご飯
のいい匂いがしました。
「ばーちゃん、いる~?」
ドアが開いてたので、声をかけるとゴソゴソとシミーズだけのばーちゃんが出
てきて、
「どうしたん?こんな早く・・・ヒロキ、ひとり?」と小声で話しかけてきま
した。
僕が答えると、ばーちゃんは鍵をかけ、
「いいから、はよお入り」と中へ入れてくれました。
寝室で見たのは、パジャマを羽織っているだけで全裸のヒカルだった。
「ヒロキ!?どうして・・・」
ヒカルはその姿をよっぽど見られたくなかった、脱ぎ散らかしたパンツやパジ
ャマのズボンをかき集めて、それで身体を隠しました。
「ヒロキやったら、ええやろ・・・ヒカルも話したんやろ?」
「だって、あたしこんなの・・・」
ヒカルが耳を真っ赤にして、泣きそうな顔をしていました。
「今日が最後やろ、ヒロキがくるのも・・・あんたも一緒にこっちおいで」
ばーちゃんは僕にもパンツ一枚だけになって、ヒカルの横に寝そべるように促
しました。
ヒカルはそっと僕の膨らみに手を起き、下着の上からさすりました。
僕もヒカルの少し膨らんだ、胸を触り、ぽっこりしたお腹をさすっていまし
た。
一番触れたい割れ目は、ばーちゃんが先に愛撫していました。
「ヒカルのおまんこ、綺麗に穴開いとるわ・・・」とばーちゃんが感心したか
のようにいう。
ヒカルは頬を赤らめて、
「だって、ヒロキのおちんちん・・・全部入ったもん」というと、キスしてと
目をつぶって唇を尖らせました。
僕がヒカルに近寄って唇を重ねると、ヒカルの目尻に涙が浮かんでて
「恥ずかしいよぉ・・・ばーちゃん・・・」と訴えました。
ばーちゃんは僕によって破瓜したおまんこを見たくて、ヒカルに早朝からいた
ずらしてたようでした。
僕もばーちゃんに初めてペニスを触られたのは早朝でした。
「これか?これが悪いことしたんか?」
とばーちゃんは今度は僕のペニスを下着の上から撫ぜてきました。
パンツに指をかけて一気に下げると、ヒカルの痴態をみて大きくなった勃起が
ブルンと飛び出しました。
「こんなにおちんちん濡らして・・・」
ばーちゃんが指先を先端をコリコリして皮をゆっくり剥くと鈴口のあたりが濡
れていて、ばーちゃんがちょんちょんと糸引きを確かめました。
「ばーちゃん、ヒロキはヒカルのなんだから・・・エッチなことすんのダ
メ!」
ヒカルは僕に覆いかぶさるように抱きついてきて、ばーちゃんから僕を守ろう
としました。
「ばーちゃんはヒカルとヒロキの味方や。だから、ふたりとも可愛いん
や・・・」
ばーちゃんは抱き合ってる僕らの股間を同時に責めて来ました。
ヒカルをアナルやおまんこ、僕のペニスに舌を這わせ、ヒカルのアナルには指
もいれてるようでした。
「ばーちゃん、嫌ぁ・・・。ヒロキおるのに」
ヒカルは話からするとかなり前から、ばーちゃんにアナルを弄られていて、け
っこう感じてるようでした。
僕にぎゅーっとしがみつくてと、ボトっと何かが床に落ちた音がしました。
「ヒロキもヒカルみたいにしてあげよっか?」
それを聞いて、これまでもばーちゃんにさんざん弄られて、気持よくさせられ
たせいか僕はアナル責めに嫌悪感がなく、むしろヒカルと同じという言葉にド
キドキしていました。
ばーちゃんがヒカルを押し上げて僕の腰の下に座布団を挟むと、お尻の穴に舌
を這わせました。
ヒカルはちょうど僕のお腹に騎乗位になる姿勢で、そのまま頭を抱えるように
抱きつき、小さな乳首を僕に唇に押し当てました。
「ダメ、強く吸っちゃ・・・赤ちゃんみたい」
僕は乳首の吸い方なんてわからないので、強く吸うとヒカルは痛がりました
が、舌先で舐めると喘ぎはじめました。
ばーちゃんがアナルの入り口のごく浅いところ指で出し入れしてましたが、予
想してたような不快感はなく、自分の身体が他人を受け入れられることに少し
驚いていました。
「・・ヒカルのお尻の中に入っとったやつやけど、ええやろ?」
とばーちゃんは何か少し大きなものを入れてきました。
さすがにこれは無理と思ったときには中に入って、僕のどこか深いところをむ
ずむずと刺激していました。
「ちょっと待っとってな」
ばーちゃんが一旦離れると、僕をヒカルは顔を寄せ合って
「・・ヒロキに入ってるの?」とヒカルが上気して潤んだ目で行ってきまし
た。
「うん・・・なにかわかんないけど・・・なんか入ってる」
「さっきまでヒカルに入ってたやつ。ゴムのボールみたいのついてるの」
僕はヒカルの股間に手を挿し込むと、すっかりヌルヌルになっていました。
大きなお豆をヌメリでツルツルと撫ぜると、ヒカルが膝をキュっと閉じてビク
ビクと体を震わせました。
僕は閉じた股を少し広げ、そのまま指をすべらせて、膣穴を通りすぎ少し奥へ
行くと、指先がお尻の穴と認識する前に関節一つ分入り込んでしまいました。
「あっ・・・ん、そっちお尻だってば・・・」
ヒカルはそういいながらも身体を預けて嫌がりませんでした。
全然抵抗がなく少し進めると指一本分ぐらい入りそうでしたが、
「ヒロキのはこっち」
ヒカルは僕のペニスの上に跨いでヌルヌルの割れ目にペニスを挟みました。
昨日のセックスで自信をつけたのか、ヒカルはヌルヌルとペニスに擦りつけて
から、先っぽを小さな入口に当てると、ペニスが窮屈で体温の高い穴にズブズ
ブと飲み込んでいきました。
ヒカルは薄い胸を押し付けてきて、腰を一生懸命前後してきます。
根元がギュっときつく締め付けられ、先っぽはゼリーの中に挿入してるような
グジュグジュで潤いのある幼い柔襞が小さな舌のように包み込んできました。
ズルっと抜けて再び入るときは窮屈な入り口を抜ける感覚がヒカルを犯してい
ることをはっきり意識させ、この小さな身体を深く貫きたくなりました。
僕はヒカルのおまんこと同時に犯している後ろの穴に入れてままの指を抜いて
いいものかどうか迷っていましたが、自分もお尻とペニスを両方責められ余裕
がなくなりました。
「だめ、ヒロキ・・・ヒカルおかしくなる」
主導権を握りながらもお尻を嬲られて、ヒカルは甲高い声で喘いでました。
僕もヒカルの体重が乗るたびに、身体の芯のほうのむずむずが大きくなって、
唐突に射精してしまいました。
「ヒカル、ごめん。出る!」
ヒカルは僕の唇をふさぐと、ギュっと抱きついてきて、小さな身体に僕の精子
を受け入れようと幼い性器を何度も絞めつけてきました。
「はぁああ・・・」
ため息は僕じゃなくて、ばーちゃんでした。
見ると、ばーちゃんはシミーズをたくし上げ、手をおばさんパンツの中でせわ
しなく動かしていました。
ばーちゃんは一息つくと、僕のお尻の下にタオルを敷き、ヒカルから僕のペニ
スを抜きました。
「こんなことばっかしてると、ホントに赤ちゃんできるよ」と僕らふたりをげ
んこつしました。
ヒカルが尻餅をついて「うーっ・・」と唸っていると、座っているところに小
さなおまんこから精液がこぼれて来ました。
「あぁ、ほらもう・・・せっかくコンドーム持ってきたのに」
ばーちゃんが汚れてもいいように、タオルとコンドームを準備していうちに僕
らは盛ってしまったようでした。
「セックスしてもよかったん?」とヒカルが言うと
「あたしの可愛いヒカルとヒロキがセックスするとこ、今しか見れんやろ?」
とニカっと笑いました。
ばーちゃんは大人としては、相当ダメな部類に入るだけろうけど、僕とヒカル
にとってはこれ以上頼もしい味方はいませんでした。
ヒカルはばーちゃんに抱きつくと、
「ヒカル、絶対に秘密にするから・・・約束する。ばーちゃん大好き」
ばーちゃんはそういうヒカルのお股をタオルで拭きながら、
「今度からちゃんとコンドームすること。約束な」ともう一度僕とヒカルを叱
りました。
「ヒロキ、ええの?ホントに」
僕が仰向けになったばーちゃんの膝を開くと、ヒカルが興味深そうに覗き込み
ました。
ばーちゃんは陰毛に白髪もなく、外見よりもここはずっと若い印象でした。
乳首も小粒のピンクで老女とは思えない感じでした。
「ヒカルのおまんこも・・・ばーちゃんと同じ?」
ばーちゃんの艶やかに濡れたおまんこを広げて、ピンクの穴を指先で弄ると、
「もう、ヒカル意地悪せんの」
というと、
「ヒカルとばーちゃんの、どっちが好き?」と僕に振ってきた。
「ヒカル」と答えると、ヒカルは満足そうな顔をしてキスしてきました。
「ね、ばーちゃんにもしてあげよ?」
ヒカルはつたない手つきでコンドームを付けると、僕はそのままばーちゃんに
身体を預けると、あまりの柔らかさになんの抵抗もなく根元まで埋まりまし
た。
「あぁ・・・ヒロキ・・・」
ヒカルは僕がグチュグチュとばーちゃんの中を出入りするのを興味深そうに観
察し、繋がっているところに手を添えてきました。
「三人、一緒やな」とばーちゃんは嬉しそうでした。
そして、僕とヒカルはそれぞればーちゃんのな綺麗な乳首にそれぞれ吸いつく
と
「二人がかりはアカンて。・・・あ、ああ・・・イク・・・、ヒロキ・・ヒカ
ル・・・あぁああ」
ばーちゃんは僕らふたりの名前を呼びながらイキました。
「ヒロキ、もうダメ・・くすぐったい」
ヒカルで射精してばかりで、まだ全然いけそうになかった僕はばーちゃんがイ
ッたあとも、ヒカルと違ったゆるく包まれる熟肉の感じに腰が止まりませんで
した。
「ヒロキ、やめてあげて・・・ヒカルがしてあげるから」
ヒカルはぷうとヤキモチした顔で、僕を仰向けにするとコンドームを取り去
り、小さな口で頬張りました。
小さい口で咥えているのはしんどいのか、小さな舌がチロチロと割れ目ばかり
を弄ってきて僕は先っぽがジクジクして全然いけなさそうでした。
すると、ばーちゃんが横から睾丸をサワサワと触ってきて、ヒカルに僕に聞こ
えないよう耳打ちしました。
睾丸からペニスの先まで何度も舐め上げられ、ペニスの皮をあえて被せたまま
亀頭をチュパチュパされると、
僕は思わずヒカルの頭を抑えてしまい、ヒカルの口の中に2度目の精液を吐き
出しました。
「それ、ばーちゃんにも頂戴」
とばーちゃんが口の中いっぱいの精液を持て余しているヒカルに口づけをする
とおすそ分けを貰っていました。
「ばーちゃんがヒロキの飲んであげるからな」と言うって喉を鳴らすと、
「あたしもできるもん」とヒカルも口の中に残った精液を漏らさず飲み込んで
くれました。
みんな疲れたので、一眠りしてから朝ごはんを食べて、ばーちゃんは色々と用
事があったので、昼過ぎにあらためて会う約束をしました。
帰路、後ろからヒカルがぶつかってきて、
「ばーちゃん、ひとりで大丈夫だって」
お盆前でどこも休みだったので、うちへ連れていこうとすると、メロンを持っ
た越野とばったり出会いました。
続きます。