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幼少期のエッチな遊び

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掲示板概要
カテゴリ: スクールガール白書
掲示板名: 幼少期のエッチな遊び
ルール: お医者さんごっこ等
💊 たった数滴飲むだけで彼女が欲情!?性欲MAXエクスオーガズム
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1:マサコ ~青空の下で
投稿者: トベ・イクロウ ◆yuPhL4O9fo
「なあ、あさって日曜日、遊園地行けへん?」
マサコに誘われたのは、学校でシテしまった、翌日でのことでした。
昨日、お母さんが部屋を片付けていたら、タンスの引き出しから、遊園地の
無料券が出てきたらしくて、マサコにくれたんだそうです。
「お母さんが、トベくんと行ってきたらって、言ってくれてん。」
マサコは、嬉しそうに、2枚の切符を見せてくれました。
それは、新聞屋さんがくれる無料券で、家も前に似たようなのを貰ったことが
ありました。
月曜に、あんなことがあったばかりなのに、僕と遊園地に行っていいなんて、
ホントにバレてなかったのかな?とちょっと疑問を感じましたが、せっかくの
チャンスなので、もちろんOKしました。
「お母さん、お弁当作ってくれるから!」
僕達は、日曜日を心待ちにしました。


日曜日、僕は、友達と公園に遊びに行く、と言って、近くの大きな公園の
名前をあげました。
「みんなで、ゴーカート乗るから。」
そう言って、余分にお小遣いを手に入れました。
そして、駅でマサコと待ち合わせ、知ってるヤツに見つからないように、
電車に飛び乗りました。
これが僕達の初デートです。
マサコは、例の水色のジャンパースカートと、赤いチェックのシャツに、
白いカーディガンを羽織っていました。
結構、おしゃれで可愛くて、さっそくチンチンがムズムズします。
僕達は空いた座席に並んで座りました。
「すごい、可愛いよ。」
マサコは照れ臭そうにはにかんで、俯いてボソッと言いました。
「・・・今日は、汚さんとってな・・・」
僕も、マサコの顔を覗き込んで囁きました。
「うん、汚さんように、気をつけて、やるわ。」
「あほ!」

公園の名前が付けられた最寄駅を降りると、遊園地までは、すぐでした。
僕達は、手を繋いで、遊園地のゲートまで、走りました。
マサコと手を繋ぐのは、これが初めてで、そんなことも心を躍らせます。
遊園地のゲートをくぐると、僕達はもう誰か知り合いに見つかる心配もなく、
手を繋いで、肩を抱いて、ジャレあって、木陰でこっそりキスをしたり
しました。
入園しても、遊具に乗ったり、アトラクションを見たりする、お金は
ありません。
園内の乗り物は、どれもこれも魅力的でしたが、二人でいることの楽しさは、
なにものにも代えがたいものでした。
僕達は乗り物や遊具のある方向とは反対の、自然動物園に向かいました。
自然の起伏を利用した、動物園には、キリンやライオンなどいろんな動物が
いましたが、僕達はその中を、ひたすら追い掛けあっては、馬鹿話をして、
時間を過ごしました。
息を切らして、展望台にたどり着いたのは、ちょうどお昼を過ぎた頃でした。
展望台からの眺めは最高でしたが、周りはさすがに人が多くて、落ち着かない
雰囲気だったので、僕達は、お弁当を食べる場所を探しました。
展望台から遊歩道を少し戻った、西向きの斜面に、大人の背丈ほどの低い木が
植えられていて、柔らかそうな下草が生えています。
斜面を少し降りて、木の陰に入ると、遊歩道からは死角になることを見つけて、
レジャーシートを敷いて、腰を下ろしました。
座ってみると、目の前の木の間から海が広がっていて、風は冷たかったけど、
爽快な気分になりました。
斜面は、そこそこの傾斜でしたが、座った場所は、少しマシになっていて、
周りの木の根元に荷物を置いて、お弁当を広げました。
マサコがリュックから出してくれたお弁当は、使い捨ての厚紙の折り箱に、
卵焼きやウインナーなど美味しそうなおかずが並んでいて、別の折り箱には、
海苔を巻いたおにぎりが詰めてありました。
僕たちは、手を合わせて、いただきます、を言うと、おしゃべりをしながら、
お弁当を食べ、水筒のお茶を飲みました。
お弁当は、どれも美味しくて、特に卵焼きは家のお母さんが作るのとは、
比べ物にならないくらいの味です。
マサコに、その事を伝えると、満面の笑みを浮かべて、僕にもたれかかって
きます。
「このお弁当な、あたしが作ってん・・・」
「えぇっ!」
マサコは、お母さんに教わりながら、お弁当のほとんどを自分で作ったんだ
そうです。
5時起きで・・・
普段から家事の手伝いはしているようでしたが、このできばえには、正直、
驚きました。
「お母さんも、褒めてくれてんで。」
「オマエ、いいお嫁さんになれるわぁ!」
マサコは、気をよくして、タコさんウインナーを箸で摘まむと僕の口元に
運びました。
「・・・は~い・アナタ・・・」
お嫁さん気分のマサコに、僕は、ちょっと照れ臭かったけど、赤いタコを
パクッと口に入れました。
「うん、美味しい。」
「あたしも・・・」
マサコが僕のほうを向いて、口を開けました。
今度は、僕が、マサコの口元にカニさんウインナーを運びます。
何度か食べさせっこを繰り返して、マサコがまた、僕の前で口を開いたとき、
ふと思いついて、マサコの開いた口に、僕の口を重ねて、噛んでる途中の
卵焼きを、口移しでマサコに与えました。
「んんっ?」
マサコは、驚いたようですが、入ってきた卵焼きをゆっくりと味わうように、
噛みしめました。
「・・・オイシイ・・・」
マサコは、恥ずかしそうに耳朶を真っ赤にしていましたが、自分もおにぎりを
パクッと口に入れて、しっかりと噛んだあと、それを僕に口移しで流し込み
ました。
「美味しい?」
「うん、マサコ味で美味しい!」
「トベくんが言うたら、なんかエッチやわ。」
「ほな、今度はトベ味な・・・」
僕も、おにぎりを一口、噛むと、マサコの口に流し込みます。
それからは、お互い口の周りをベトベトにさせながら、雛鳥が餌をねだる
ように、口移しで食べさせあいました。
そのうち、気分が盛り上がってきて、食べ物をあげるよりも、口を吸っている
時間のほうが長くなってきて、終いには、口移ししながら、僕の手はマサコの
胸を撫でて、マサコの指先は僕のズボンの膨らみをなぞっていました。
お弁当箱が空になっても、僕達は、はあはあ息を荒くしながら、互いの口を
舐め合います。
僕は、はだけたカーディガンの前から、ジャンパースカートの中に手を
突っ込んで、オッパイにたどり着こうともがきます。
シャツのボタンで苦労しているのをみて、マサコは僕の手をそっと
外しました。
「・・・ちょっと、待って・・・」
マサコは、カーディガンを脱いで肩に掛け、ジャンパースカートの背中の
ファスナーを下ろし、袖ぐりから左肩を抜くと、シャツのボタンを外して、
シミーズを捲り上げ、左のオッパイをそっと出しました。
「・・・いいよ・・・」
僕は、吸い寄せられるように、マサコのオッパイに唇を付けました。
マサコは、赤ん坊を抱くように僕の頭を抱えて、優しく背中を撫でます。
僕は、マサコのちっちゃい乳首を舌で楽しみながら、右手をスカートの中に
伸ばしました。
でも、姿勢に無理があるので、パンツの上から触れるしかできません。
「・・・トベは、優しいなぁ・・・」
マサコはため息をつくように、呟きました。
「へはぁ?」
乳首を口に含んだままで、間の抜けた返事をしてしまいました。
「あたしみたいな、ブサイクな子と遊んでくれて・・・」
「オマエ、ブサイクちゃうよ。」
僕は、パンツの股の所から指を差し入れて、閉じたワレメをなぞります。
マサコは、少し膝を崩して、指先が動き易くしてくれました。
「ええよ、みんな、デブス、言うてるし・・・」
僕も、学校では、そんなことを言ってました。
僕は、言葉を出せずに、黙ってオッパイを吸いながら、マサコの中に指を
進めました。
「・・・あのな・・・こないだの、旅行のとき、お母さんにな・・・」
マサコは、目を瞑って思い出すように、ゆっくりと話します。
「あたし、ブスやから、絶対、結婚できへんって言うてん・・・」
「うん・・・」
僕は硬くなった乳首をチャプチャプ吸いながら、マサコを見上げました。
「・・・そしたら、お母さんがな・・・女の子は年頃になったら、誰でも、
可愛くなるんやて・・・」
マサコの中心から、あの甘い蜜が滲み出してきます。
「そんで、な・・・いつか、『マサコでないとアカン!』っていう人が、
現れるんやて・・・」
マサコは、夢を見るようなトロンとした目で、お尻をモジモジと動かします。
「もう、ここにいてるやん。」
お豆を中指と人差し指で、挟むように転がすと、アソコがぴくっとします。
「・・・トベくん、あたしでないとアカン?・・・」
「うん、アカン!」
「嘘や!」
僕は、ちょっと驚いて、乳首から口を離して、マサコをみました。
「ホンマはエッチなことできたら誰でもええんやろ・・・」
僕は、心の奥のほうを、チラッと見透かされたような恥ずかしさもあって、
あわてて反論しました。
「そんなコトないよ!」
「ほな・・・あたしのどこが好き?」
いきなり、聞かれて、僕は言葉に詰まりました。
どこが好きかなんて、いままで考えたことがなかったからです。
直ぐに、答えない僕に、マサコは顔を寄せて、囁きました。
「オメコ?」
「そんなん、違う!」
僕は、飛び起きて、声を荒げました。
「ちがうねん!」
確かに、マサコの『オメコ』は、味も、香りも、感触も大好きでした。
でも、それは大好きなマサコの一部でしかないわけです。
マサコに、そんな風に思われているのかというショックもあって、僕は、
叫びながら、どうしようもなく悲しくて、涙が溢れ出してきました。
「ちがうねん・・・ちがう・・・ちがう・・・」
「トベ・・・」
マサコは、僕の顔を両手で挟んでにっこりとほっぺたをつねりました。
「知ってるよ、トベがあたしにラブラブなん・・・」
「・・・うん・・・」
僕は、シャツの袖で涙を拭って、頷きました。
「ほら、もう泣き止み・・・」
マサコは、僕にトベ用ハンカチを手渡すと、すっと立ち上がりました。
「よおし!」
そして、目の前でジャンパースカートを脱ぐと、そのまま一気に、一糸纏わぬ
姿になりました。
「わあっ!気持ちいい~っ!」
マサコは、海をバックに眩しいくらい輝いていて、太っていても、たるんでは
いません。
愛らしいオッパイも、ちゃんとある腰の括れも、どっしりとしたお尻も、
ぷっくりと柔らかそうな恥丘も・・・
その時、マサコは僕にとって、まさしく、天使でした。
マサコは、両手を上げて大きく伸びをすると、不安定な斜面によろけながら、
僕に駆け寄りました。
「あたしのストリップで、泣き止んだ?」
正直、見とれていました。
「元気出た?」
「・・・うん・・・」
「さぶっ!」
穏やかな天気とはいえ、12月も目の前で、しかも海風の中です。
マサコが鳥肌を立てているのを見て、僕は、急いで上着を脱いで肩に掛けて
やると、リュックから僕の家のレジャーシートを引っ張り出して、マサコを
くるみました。
僕の家は7人家族で、シートも邪魔なくらい広かったのです。
てるてる坊主状態になったマサコは、僕を見てキラキラ笑っています。
「むっちゃ気持ちよかった!」
「オマエ、大胆やな・・・」
「露天風呂といっしょやん!爽快やわぁ!」
マサコは、シートの前をチラッと開いて微笑みます。
「トベも、おいでよ・・・」
僕は、立ち上がって、大急ぎで服を脱ぐと、シートの中に飛び込みました。
風を通さないシートの中は、二人の体温で、ぽかぽかと暖かくなってました。
「どう?裸なるん、気持ちよかったやろ?」
たしかに、身体全体が風に包まれたようで、爽快感はありましたが・・・
「あたし、いっぺんやってみたかってん!」
「けど、見られたらどうすんねん・・・」
「誰も見てへんって!」
女子って結構、度胸があるのか、マサコだけ、そうなのか・・・
「それに、あたしみたいな小学生の裸見てチンチン大きくすんの、
トベくらいやわ!」
「オレ、オマエの裸でないと、勃てへんねんって!」
僕は、ちょっとむきになってました。
「それは、嘘やろ?」
マサコが、意地悪く聞き返してきます。
「・・・うん・・・ちょっと、嘘かな?・・・」
「他の子の裸でも、おっきくなるんやろ?」
「・・・まあ・・・そうかも・・・」
「もお、そやから、『エッチなことできたら誰でもええんやろ』って
いうんやんか!」
マサコは、笑いながら僕を睨みました。
「しゃあないやん、勝手に勃つんやもん!」
マサコは、
「ホンマ、男は、しゃあないなあ・・・・」と、笑っていましたが、ふと、
下を向いて呟きました。
「・・・でも、ちょっと悔しいな・・・」
僕は、マサコを優しく抱き寄せてキスをしました。
そして、シートを寝袋のようにして、斜面に転がりました。
「よし!もっと、爽快になろや!」
僕は、そう言って、くるまっているシートを、パッと開きました。
とたんに、ひんやりした海風が身体を撫でます。
「うわあぁ~!」
マサコは、気持ちよさそうに小さく叫びました。
(ホントに、裸になるのが好きなんかな?)
僕はそんなことを考えながら、マサコのオッパイに唇をつけます。
僕も、マサコも鳥肌が立ってきていたので、なるべく身体を密着させるように
抱き合いました。
オッパイを揉みながら、唇と舌で愛撫を続け、乳首がコリコリと硬くなって
くるのを楽しんでから、右手を下の方に滑らせました。
マサコのワレメは、風にさらされて、乾いていましたが、そっと押し開いて
お豆を突付くと、すぐに潤いが溢れてきます。
マサコの中心を、指先で優しく、時々激しく、強弱をつけながら刺激し
続けます。
かき回すように、指を回すと、マサコの身体が、ググッと反り返り、大量の
蜜液が溢れ出してくるのが、指先に伝わります。
僕は、その蜜を舐め取ろうと、マサコの脚をグッと押し広げて、顔をワレメに
埋めました。
陽の光を浴びたマサコのアソコは、紅く燃えるようで、お豆も皮が捲れて淡い
ピンクの実が顔を出していました。
いつも、マサコのワレメを隠している、控えめなビラビラも、今はパックリと
開いていて、その中心に、僕を誘い込む洞窟が蜜液を垂らしながら、微かに
口をあけて蠢いています。
僕は、一滴残らず、舐め尽す思いで、ワレメに舌を這わせました。
マサコの甘い蜜と、海風にも負けずに立ち上る濃厚な香りに、僕は夢中に
なっていました。
マサコも、ゆっくりとお尻を動かし始めます。
その動きに合わせて、マサコの奥から、ゴボゴボと音がするんじゃないかと
思うほどの、液体が流れ出してきます。
「あぁ・・・」
ため息のような、マサコの声が、遠くからのように聞こえます。
「・・・青空が・・・」
マサコは仰向けに寝ているので、目を開ければ、空が見えるのでしょう。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
僕は、驚きました。
マサコは、僕にアソコを舐められ、蜜を溢れさせながら、お尻でリズムを
取るようにして、鼻歌を歌いだしたのです。
それは、10秒か20秒でしたが、すぐに歌えなくなって、身体を小刻みに
震わせながら、硬直したようになりました。
僕は、顔をあげて、マサコに覆いかぶさるように身体をあわせると、最大に
なったチンチンを、息を荒くしているマサコにあてがって、動き始めました。
すぐにチンチンを出し入れする、あのエッチな音が聞こえてきます。
ヌチャッ、ヌチャッ・・・
マサコの胸は、海風で冷えてすっかり冷たくなっていました。
僕は、暖めるようにマサコを抱きしめキスをします。
「・・・お母さんの・・・好きな歌・・・」
さっきの鼻歌のことでしょう。
「なんて歌?」
「・・・ん、訊いとく・・・」
「・・・いい歌やね・・・」
「・・・う・・・はあぁ・・・」
マサコは、また、黙って僕の動きに合わせて、お尻を動かしました。
僕は、もう、それほど耐えられそうにありませんでした。
潤いを増すマサコと、この開放感から、僕は最後まで貫いてしましたい、
衝動に駆られました。
実際、今日のツンツンはチンチンの二分の一まで達するほどに滑らかに動き、
マサコも苦しそうにしてはいませんでした。
僕は、根元まで杭を打ち込もうと、弾みをつけるように、腰を大きく
振りました。
「・・・トベ、かわいそう・・・」
マサコの声に、腰の動きをゆるめました。
「あたし・・・すっごい、青空・・・見えてるねん・・・」
マサコは、押し寄せる快感に、もまれながら、うっとりとした甘い声を
発しました。
「・・・しあわせやわぁ・・・」
上目遣いで見た、マサコの本当に幸せそうな顔が、僕の邪な心を抑えて
くれました。
「ゴメン・・・」
僕は、小刻みに腰を動かして、狭い奥をめがけて大量の欲望を放ちました。
僕が、謝ったのは、マサコを裏切って貫こうとしたことなのか、それとも
チンチンが早かったことなのか、自分でもわかりませんでした。
でも、マサコは僕を優しく抱いて、頭を撫でてくれました。
「・・・いいよ、トベは、いつでもあたしにイッパイ出して・・・」
僕は、涙をこらえているのを知られたくなくて、マサコにすがりつくように
抱きしめました。

10メートルほど上の遊歩道からは、時々、親子連れらしい家族の声が
聞こえてきます。
小学生の男女が素っ裸で抱き合って繋がっているのが見つかったら、大騒ぎ
だったでしょう。


僕たちは、そのあと、後始末もそこそこに、大急ぎで服を着ました。
誰かに、見つかったら大変だからではなく、ただ寒かったんです。
そのあと、荷物を片付けて、斜面をよじ登って、遊歩道へ戻りました。
先に、登っていたマサコに、
「次、どこいこか?」
と、声をかけたら、振り向いて遠くを指差しました。
「あそこ!」
見ると、マサコの指が示す先には、白い波が寄せる、海岸がありました。
傾きかけた太陽の光で、海面がキラキラ輝いています。
「あ~っ・・・」
僕は、絵葉書のような風景に、思わず声を上げました。
遊園地の裏は、自由に出入りできる海岸になっているようです。
「うん、行ってみよ!」
マサコが、笑いながら頷きます。
「・・・でも、その前に、トイレな!」
マサコは、「漏れそうやねん!」と言いながら、遊歩道を走り出しました。
「おい、待てよ!」
僕は、マサコを追いかけながら、さっきから気になってたことを叫びました。
「マサコ!オマエは、オレのどこが好きなんや~っ!」
マサコは、走りながら振り向きもせず、大声で返しました。
「チンチン!」
すれ違った、アベックが驚いたように、駆け抜ける僕たちを見ていました。
 
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2010/06/01 00:45:54(1KJII4Tt)
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