子供のときの話。
市民プールで遊んでいると、同級生のミチコにあった。
ミチコは学校では着れないような少しハイレグのグレーがかった白のワンピー
スを着ていた。
ミチコとは比較的近所でよく遊んだりもしていたので、25m競争したり、潜水
でどれだけいけるかなどして勝負してた。
疲れた~とミチコがプールサイドに腰掛けると、目の前にすごいものが見え
た。
水着が透けて、乳首や割れ目がはっきり見えた。
たしか5年生ぐらいだったと思うけど、この歳の同級生の裸同然の姿を見たの
は初めてだった。
けっこうマジマジとみたけど、ミチコは気づいていないどころか、大股を広げ
た。
やっぱり水着の下のせいか、それだけ広げても縦筋一本にしかならなかった
が、勃起するには十分だった。
俺はプールから上がれず、ミチコはきょとんとしていた。
プールからあがったあと一緒に帰りながら、ミチコに実は水着透けてたと正直
に話した。
ミチコは顔を真っ赤にしたが、見た?と上目遣いで聞いてきた。
空気の読めなかった俺はバッチリと得意げにいったら、ミチコに泣かれてしま
った。
あんまり泣くもんで、どうしたら許してくれる?と尋ねると、もう結婚できな
いとか突拍子もないことをいう。
ミチコが特に好きなわけでもなかったが、泣き止んでくれるならと、
「わかった。じゃあ、俺が付き合ってあげるから」おっかなびっくりでという
と、
まだヒックヒックと泣きやめなかったが、「あたしもいいよ」とニカっと笑っ
た。
田舎で、情報も少ない時代、付き合うといっても普段を変わらなかったが、
休み時間になるとミチコは隣のクラスからやってきて、あれこれ話しかけてき
た。
学校の噂になるには十分だった。
元々、友達が少なかった俺は別に大したことではなかったが、
ミチコはそれが嬉しいことだったみたいで、あちこち吹聴しては、
キスしたとかエッチしたとか誇張して友達に得意げに広めたようだった。
予想してなかったが、ミチコの友達の前でキスするはめになった。
放課後の学校プールの脇で、結婚結婚とはやし立てられ、ミチコは怯えるよう
に目を閉じてきた。
自業自得とはいえ、可哀想になったが俺らは女の子数人が冷やかす中でファー
ストキスをした。
それまでの行いがあるとはいえ、周りの要求も次第にエスカレートした。
「おまえ、ミチコとセックスしたんだろ?マジすげーな」
とか
「オマンコってどんなだ?」とか他の友達にも聞かれ、
答えに窮していると、ミチコの嘘つきとか陰口を叩かれたりしてるのを耳にし
た。
そしてその陰口はあっというまに伝染した。
おおげさにモノを言う悪いくせはあったが、犬のように慕ってくれるミチコを
嫌いにはなれなかった。
だから、ふたりで帰っている時に、できるだけ優しくミチコにそういうことを
いうのをヤメようと言った。
ミチコは目に大粒の涙をためて
「だって、皆につきあってるって言ったら、キスしてないとダメとか、
セックスしてないのは付き合ってないとか言うんだもん」袖でゴシゴシを涙を
拭った。
まわりの空気で言わされたんだなと納得した。
ミチコの話を聞くと、オレへの陰口も相当なようで、そんな彼氏別れたら?と
か言う奴もいたらしい。
「絶対別れない。Nすっごい優しいし。それにカッコいいもん」
カッコいいはホントかよ?って思ったけど、好かれているのは本当に嬉しかっ
た。
「じゃあさ、本当のことにしようか?」
ミチコを誘ってみた。
「うん」恥ずかしそうに手をつないてくるミチコ。
ミチコの流した噂では、学校でとか、海岸でとか、尾ひれのついたシチュエー
ションが多かったが、
誰もいないってことでミチコの部屋へ行った。
しかし、家族がいつ帰ってくるかわからないので、ベッドの上でさっそくミチ
コを脱がせた。
上着を脱ぐと、まだ膨らみが小さいおっぱい。ブラは必要なさそうだ。
そしてスカートを脱ぐとブルマが現れた。
なかなか脱がないので、俺が手をかけると、ぎゅっと抑えた。
ブルブルと震えていた
「ミチのアソコ、このまえ見たじゃん」
「だって、汚いもん」
「汚くなんかないって。すごい綺麗だったし、エロかった・・・」
大丈夫、大丈夫と諭しながら、パンツごと下げた。
水着事件のときは一本筋にしか見えなかったが、広げると小さい穴がポコっと
開いているのが見えた。
形状はよくわからなかったが、なんとなく知識でこれがクリトリスで、これが
膣でといろいろ触ってみた。
ミチコは自分で足を広げて我慢してたが、触られると「N、そこちょっと気持
ちいい」と素直に言った。
そして、肝心の小穴に指を入れてみたが、ミチの反応がよくない。
「ここ気持ちいいよくない?」というと「あんまり・・・」といった。
エロ本でみた濡れ濡れを期待してたが、ちょっと湿っているぐらいでイメージ
と違った。
こっちかな?と間違った穴の方へ指先を入れてみた。
抵抗があって、人差し指の第2関節も入らなかった。
ミチコがあ~そこ違うと叫ぶ。「うんちついちゃう」
少しべそをかきながら、ミチコが俺の指をウェットティッシュで拭った。
今度は気持ちいいといったクリトリスの周辺をいじってみた。
オナニーを覚えたころだったので、同じ要領で皮をクニクニしてると、
ミチコが気持ちいいよ~と腰をくねらせた。
いつのまにか、小穴から透明な液がタラーっとを出てきていた。
興奮して、直接穴に口を押し付ける。
「やだやだ、エッチ!ダメだってばぁ」グイグイとミチコが頭を押したが、お
構いなしに液体をすする。
おしっこと恥垢の交じった匂いは好ましくなかったが、
「あっ!ああ!あう!?」とミチコがエロ本のように喘ぐのに興奮して、ずっ
と離さなかった。
口が疲れて、ミチコを見るとぐったりしてた。
枕を顔に押し当てたので、取るとミチコの口の端からヨダレが出て目線が虚ろ
だった。
「大丈夫?ミチ」
と聞くと、「だって、すっごい感じて・・・死にそうなのに、やめてくれない
だもん。ホント死んじゃうかと思った」
ミチコが顔をくしゃくしゃにして泣いた。
「今日はこれぐらいにしとこうか?」
まったくこの先に自信がなかったので、今度どうする?とか学校での口裏をあ
わせたりして過ごした。
俺もミチコのオマンコに関しては、語れる自信がついたが、
翌日の学校では「秘密に決まってんじゃん。あいつらに見せてもらえば?」と
ミチコに辛く当たる女子を差した。
久々によい気分だった。