小学校高学年の頃、都会から転校生がやってきた。
活発で背の高いカッコ良い奴だった。
天気の良い秋の日、奴と二人で遊ぶことになった。
「先週、恵子の家に遊びに行ったんだ。今日も行くぞ!」
と恵子の家に二人で向かった。
実は、噂で奴は先週、恵子にちんちんを見せたらしいことは知っていた。
「今日は、恵子に見せてもらうんだ。お前も見たいだろ。」
恵子は、クラス1の美人で勉強も出来るあこがれの女の子だった。
「そんな事できる訳ないよ!」
「馬鹿だな。先週、俺見せたんだぞ。あいつどうしたか知ってるか。」
「嫌がったんだろう?」
「手で顔を覆うふりして指の間から必死に見てたよ。」
「本当に?」
「本当は見たいんだよ。今日だって呼び出したら喜んで出てくるよ。」
半信半疑だったが、恵子の家に着いたら上気した顔で彼女が出てきた。
「これから、遊びに行こう。」
断ると思ったら、あっさりと付いてきた。
「今日は、お前の見せろよな。」
「何を?」
などと駆け引きをしつつ近所の河原まで3人で歩いて行った。
河原についた時
「二人が先に見せてくれたら見せてあげる。」
躊躇はしたが、恵子のあそこが見られるのならと思い
二人でパンツを下げて、勃起したものを見せた。
ついでに包茎の包皮まで剥いて見せてやった。
暫く、二人の勃起したおちんちんを観察していた恵子だったが、
「今度、見せてあげるね!」
といって駆け足で家に帰ってしまった。
その約束が履行されることは結局無かったが衝撃の体験ではあった。
暫く、クラス皆の視線が痛かったような気がしたが気のせいだったかもしれ
ない。
都会の人間の大胆さと、女性のしたたかさを教えられた大変な1日だった。