目の前には天井からの紐で手足を上に伸ばすように縛られた女の子。
足は大きく左右に開き、股の奥にはひっそりとした割れ目。
私は割れ目を凝視する。
女の子の顔が右に左に、
「やめて…ください…」
私がやめるはずもなく。
指を割れ目に沿わせ、なぞる。一度、二度…
「やだ…恥ずか…あ、」
女の子が頭を反らす。
「ぅ、あ、あぁ…」
ここに弱いのか?
そこをいじりながら穴に指をうずめていく。
「ひゃ…あ!やだっ…だ…め…」
激しく天井からの紐が揺れ、ギシギシ。
暴れても紐が切れるはずもなく。指がもっと穴に絡むだけ。
「あ…!あぁ…っ!」
さて…ここからが本番…
と、そこで目が覚めた…