続きです。
『全部、脱いじゃおっか!』
裕美はそう言うと、全てを脱ぎ全裸になったので、俺も上着を脱ぎ全裸になった…。
俺の視線は裕美の下半身に向いていた。陰毛の全くない、一本スジに釘付けだった。
『あっ、あそこ見せてくれよ…。』
『えっ?あそこって…。下だよねぇ…。』
『う、うん。マ、マンコ…。』
『……。』
裕美は黙って長机の上に座り、足を少し、肩幅くらい拡げた。
『良く見えないよ…。もうちょっと…。』
俺は裕美の両膝を掴んで拡げようとしたが、
『ちょっと~~!!待って!!恥ずかしいから!!』
裕美が力を入れたので、すぐには拡がらなかったが、力任せに拡げM字開脚状態にした。
『ちょっ…、やだ…。』
『うわぁ~っ!!ハァハァハァ…。お前、マ、マンコ感じるの?ハァハァハァ…。』
めちゃくちゃ興奮していたのを、今でも覚えている。
『えっ……。うん…。何か、電気が走るの。でも……。それが気持ち良いの…。』
その時は興奮してわからなかったが、今思えば彼女はすでにオナニーをしていたんだろう…。
両膝の手を離し、マンコを指で拡げた。
『やっ…だぁ……。』
『ハァハァ…。マンコ…。うわぁ、凄い…。』
チンポはカチンカチン!!腹に張り付くくらいに勃起していた。
『ハァハァハァ…。マンコだ。ハァハァハァ…。マンコ!!』
俺の中の何かが弾け飛んで、マンコに吸い付いていた。
『あっあ~~~っ!!!やだぁ…。ちょっ、な、舐め…ない…で。うわぁ。う、うん…。あん!!あんあんあん…。』
俺らはマセテたので、図書館で『人体』とか皆で見てたし、エロ本も落ちているのを拾って、学校近くの橋の下に隠して、友達と良く見ていた。クリトリスが気持ち良いのも知ってたので、裕美のクリトリスを舌でベロベロ舐めていた。おしっこと汗の臭いがしたのを覚えている。
『あんあん!!ハァハァハァハァ。気持…ち良いよ…。あ~っ』
裕美は身体をビクンビクンさせながら喘いでいた。
『ハァハァ。だ、駄目!止めて~!お願い!あっ、あん。ハァハァハァ。止め…て。出…ちゃうよ。あっ!おしっこ出ちゃうからぁ!!!』
俺は舐めるのを止めて、裕美に覆い被さって、キスをした。裕美も舌を絡めてきた。
『い、入れるよ…。な?良いだろ?セックスしちゃおうぜ…。』
『……。!?あん、あっ…。』
俺は、クリトリスを触りながら聞いてみた。