中1のときです。
なにか忘れ物をして放課後に教室に戻ったとき、私の席の近くに水着を入れ
たビニールの手提げカバンが忘れて置かれているのに気がつきました。
それはMという女子のカバンだということは、すぐわかりました。
おそらく教科書などを入れる通学カバンだけを持って帰って、水着用のビニ
ールの手提げは忘れて帰ってしまったのでしょう。
教室の中には私一人です。私は好奇心から思わずMのその手提げのなかを物
色しました。
中にはずぶ濡れになった水着やタオルが入っています。そしてその厚手の青
色のタオルに包まれるように、白い小さな布切れがありました。
Mのパンツです。
私は思わずそれを自分の学生服のポケットにしまいこみました。
そして男子トイレに駆け込みました。
Mはロシア人とのハーフの女の子で、背は低かったものの、とても色白でき
れいな顔立ちの女の子でした。
ちょっと大人ぶって不良っぽいところもあり、学年でもかなり目立っていた
子でした。
興奮しながらトイレの中で私は、ポケットの中の小さく丸まった布を取り出
しました。
白地に小さな水色の星柄がたくさんプリントされたもこもこした、子供っぽ
いパンツでした。
私はパンツを裏返しました。そして彼女のもっとも恥ずかしい汚れを見て、
強い衝撃を受けました。
いわゆるクロッチという部分は、おしっこでできたと思われる、濃い黄色い
スジ状のシミが2重、3重についています。彼女の性器の『写し絵』です。
そしてその部分に鼻を押しあて、おもいっきり息を吸いました。
強いオシッコ臭でした。汗と彼女の股間で、しかも割れ目の中で体温で蒸れ
た、いままでにあまり嗅いだことのない、ちょっと変わった強烈なオシッコ
臭でした。