僕は今アパートに一人暮らしをしています。
この前隣に住む小六の明菜が学校から帰って来たところで偶然玄関前で会いました。結構
かわいらしい娘で僕の好みでした。明菜は両親が共働きで一人っ子なので夜遅くまで一人
なのは知ってました。
僕はダメもとで「明菜ちゃん暇なら家来ない?新しいゲーム買ったんだけど?」などと誘
ってみました。そしたら以外にも「えっ、いいんですか~?今日は暇してたんですよ~。」
などとあっさりOKの返事でした。
僕と明菜は最初の30分位普通にゲームをしていました。
それからちょっとゲームを休憩してオヤツタイムにしました。
「明菜ちゃんもうすぐ中学だね。」
「はい、あっというまでしたよ~。」
などと他愛もない話しながら僕が一番気になる質問をしてみました。
「明菜ちゃんは彼氏とかいるの?」
「えっ…?あ~…はい、一応…。」
僕は内心(マジ!?)とショックでした。
「一応?相手は同級生?」
「いえ、中学生です…。」
話を聞くと彼は中三のメル友で半年前から付き合っているらしい。
僕は核心をついた事を聞いた。
「へ~、そうなんだ。明菜ちゃんはスバリ彼とはどこまで進んだ?」
「えっ…?どこまでって…。」
僕はどうにでもなれみたいな気持で聞いてみた。
「キスとかはもうした?」
「…はい。」
「じゃあ…エッチは?」
「……。」
どうやらあるようだ。内心僕は嫉妬していた。
「恥ずかしがる事はないよ、誰でもする事だしね。」
明菜が口を開いた。
「冬休みに彼の家でしました…だけどその後から彼が急に冷たくなって…。それにおまえは
胸が小さいとか言ったり、嫌がる事をやらせたりするんです…。私彼が好きだっだから何度
もエッチさせてあげたけど…」
明菜は話しながら泣き出してしまいました。