インストラクターはすごいよ。炉利でも、炉利でなくても・・・。
だいたい、1.2年生から教えていて、4.5年生になると、すごいことになるよ。
私自身、筋肉は付いていて、スタイルはましなほうだけど、顔はぜんぜんかっこ良くない。
しかし、小さいころから懐いて来てるので、胸が大きい子でも、平気で抱きついてきます。はっきりいって指導するのが恥ずかしくなるくらいですね。
現在2年生のNちゃんは、私の手のひらを、またに挟んで
『外れないでしょ!外してみてよ!』
と、得意げに言います。こちらは、
『じゃー、ぐらぐら動かして外してももいい??』って聞くと。
『とってみてよ、絶対外れないから!』
と、言ってきます。
もちろんですが、本気で外そうとするわけがありません。マムコに挟まった
手のひらを、細かく振動させながら、外れない振りをします。
『強いね! しっかり挟まって外れないよ!』って言うと。
『やっぱり~ すごいでしょ~』とご機嫌です。
『こうして、ぐらぐらしても痛くないの?』って聞くと。
『うん、ぜんぜん痛くない』とさらりと言ってのけます。
ま、気持ちよいかは別として、こちらは大満足です。
でも最近、そんないいことがあっても、チムポがたちません。
慣れるって怖いですね。
それとNちゃんの将来も怖いですね!