これは社会人になって間もない頃のことだと思います。
同級生の「ふっちゃん」と「ヒロちゃん」の近くにIさんちがあり、ここは幼稚園の
時に一緒に手をつないで通って、何かと僕を弟のように可愛がってくれ、僕がほの
かに恋心をいだいていた年上の「千代ちゃん」の家です。
「千代ちゃん」はその頃いまだに僕を「〇〇ちゃん」と呼ぶので、幼稚園からの幼
なじみということを知らないほかの女の子は「えっ」という顔をして見ていまし
た。
そのころ「千代ちゃん」は4月に東京へ行ってしまって、このうちにはいませんでし
た。
最近まで「千代ちゃん」と一緒に話したことが忘れられず僕は「千代ちゃん」を思
い出していました。
僕はできれば「千代ちゃん」のパンティが欲しかったのですが、当時本当にあこが
れていた「千代ちゃん」にそんなことが出来るはずが無く、「千代ちゃん」が東京
に行った後にはその思いは募るばかりでした。
でもどうしても「千代ちゃん」にかかわるものが欲しい僕は、「千代ちゃん」の兄
貴の嫁さんのパンティに目をつけてしまいました。
ある雨の夜軒下に干されていた、パンティを持ってきてしまいました。
水色のパンティでした。でもやっぱり「千代ちゃん」のイメージには遠いものでし
た。
日をおいてまた行きました。2枚手にしました。白いナイロンパンティとちょっと飾
りが入ったうすいピンク色のパンティでしたが、でもやっぱりこれも「千代ちゃ
ん」のイメージとは違うものでした。
「千代ちゃん」のイメージが壊れるのでそれ以来「千代ちゃん」の家からはやめま
した。
でも3枚のパンティはやっぱりすぐに処分するにはしのびず、「千代ちゃん」のこと
を思い出す時に穿き、「千代ちゃん」を思い出してオナってしまうこともありまし
た。
追伸
いまもママさんを見ますが、このママさんのパンティを穿いて「千代ちゃん」のこ
とを思い出したことには少し後悔しています。
でも「千代ちゃん」のことを思い出しながら、楽しめたことはよかったと思ってい
ます。
つぎは「千代ちゃん」の向かいの「みーちゃん」と、その前の「いさっぺ」のこと
についてかきます。