2軒裏にAさんちがあります。
Aさんちにはちょっと年上の「とよちゃん」がいて、軒下の洗濯物が結構夜遅くまで
そのままになっていることを見ていました。
「とよちゃん」は好みの女の子ではなかったので、軒下に下着があっても全くどう
でもいい状態でした。
でもある日1枚のパンティガードルが目に入りました。
これまで僕はガードルを意識するのは初めてで、普段興味を持っているパンティと
違い、お腹の部分のひし形、ヒップラインの補強ラインがものすごくセクシーで大
人っぽく見え、いつもの変態の虫が頭を持ち上げてしまいました。
その頃には「ゆりママ」の下着に興味がなくなっていた僕は、がぜん闘牛のように
鼻息が荒くなってきました。
その日の夕方の、洗濯物が取り込まれる寸前をみはからい、息を殺しながらお目当
てのパンティガードルと、トランクス形のセミガードルに手をかけました。
これまでのパンティとはなぜか違ういいにおいがしました。
初めてのいいにおいなので目の前はくらくら、手は振るえながらも気持ちはガード
ルの感触がとてもいいことを感じ取っていました。
この二つは運良く物干し竿の一番はしに並んで干してあったので、すんなりと盗る
ことが出来ました。
家に帰りいつものように布団の上に二つのガードルを並べ、初めてみるガードルに
胸が高鳴り思わずにっこりしました。
純白のパンティガードルとトランクスガードルです。
初めてガードル、なんともいえないいいにおいの純白のガードルをみて、今まで見
たことのない模様や、触れたことの無い感触……撫でてみたり、臭いをかいだり、
裏返しにしたり……、クロッチの部分のつるりとした手触りがとてもいいことを知
りました。
ガードルの表裏二重になっている繊維が浮かび上がらせる幻想的な模様はいつまで
眺めても飽きが来ず、しばし時を忘れるものでした。
特にぼくにとってパンティガードルが気に入りました。
しばらくして初めてのガードルを穿いてみたくなりました。
男の僕が穿けるかなと思いましたが「とよちゃん」のヒップは僕とあまり違わない
はずと思い穿いててみることにしました。
僕は初めてのガードルだったので、女の人はこれを体に直接穿いているのか、パン
ティの上に穿いているのか知りませんでした。
とにかく顔がいくら好みじゃない「とよちゃん」のものとは思っても目を奪う純白
のガードル、それも初めて手にしたガードルを直接ペニスにつけたくないので、風
呂上りにパンティコレクションの中の「ユミちゃんの」幸運の炉利パンの上に穿く
ことにしました。
「ユミちゃん」の幸運の炉利パンはこの間洗ったばかりで、こんな幸運な日に穿く
のにふさわしいと思ったからです。
「ユミちゃん」の炉利パンは結構それまでにも事あるごとにお世話になっていまし
たが、あれから3,4年経っていますが大切にしているので色も変わらず、穿く時には
その頃でもジュニアは勃起しました。
風呂上りに体を乾かし「ユミちゃんの」炉利パンを穿き、いよいよガードルを穿い
てみることにしました。
どれを穿くか迷いましたがトランクスガードルにしました。パンティガードルはと
っても気に入ったのでまだはいてみるのは惜しいと思ったからです。
簡単に穿けると考えていた僕はなかなか大変なことに気づきました。ジュニアは興
奮して最大限に勃起するし、勃起したものに何とか穿いてみるとガードルの強い弾
力でペニスが強く締め付けられ、勃起したペニスは今にも折れそうな感じがし、勃
起した状態では30秒と穿いていられません。
そこで「ユミちゃん」の炉利パンのときと同様、ペニスの興奮が納まってから穿く
ことにしました。
とにかくなんとか念願のガードルを穿いた僕は部屋の姿見で下半身を見ると、ペニ
スはぐっと下に押し付けられ、まるで女の人のように股間に突起の無い姿を見て面
白くなり、その後時々楽しみました。
その後お気に入りのパンティガードルでも楽しみましたがそれは、一晩でも楽しめ
ました。
コレクションの中のものを日替わりでコーディネイトしながら結構長い間楽しめま
した。
「とよちゃん」は好みの女の子ではありませんでしたが、彼女の純白のガードルは
僕にこれまで以上の楽しみのバリエーションをくれました。
でもその後「さちねーちゃん」のものが一番好きになります。(このことは後日書
きます。)
追伸
この後、たしかロングガードルとボディスーツもいただきました。これも身につけ
てみましたが男の僕には小さくて、身につけると息苦しく、股間のホックを止める
のが大変でした。
ロングガードルはセクシーさに欠け、またボディスーツはなんだか子供のおしめス
ーツのような感じがして僕はあまり好きではありませんでした。
これは後に僕のオナ用となりました。
この次は家から300m位離れた「ゆみちゃん」とそのおねえちゃんのことを書きま
す。