淫らな関係

これは中学3年の秋だったと思います。
向かいのAさんちは「さっちゃん」の家です。
「さっちゃん」では大通りから洗濯物は見えませんが、路地からは見えるのを発見
しました。
そのころ「さっちゃん」は若くしてお婿さんをもらったばかりで、顔も愛想が無く
美人でもありませんでしたので魅力を感じませんでした。
でも良く考えると年は僕と思ったほど違わないし、小さい頃少し遊んでもらったこ
との気安さから、「さっちゃん」のパンティを穿いてみたくなりました。

さすがに日中はだめなのでそのうち夜になってもとりこむのを忘れることがあるだ
ろうと、時々見回ってはその時を待っていました。
その時は意外と早くきました。

日中にパンティ3枚ほどあるのを確認しめぼしをつけていたところ、夜になってもそ
のままに忘れている日がとうとうきました。
風がある日でしたので一枚なくなっても飛ばされたと思うだろと考え、一番いいと
思った白いパンティに目星をつけておきました。
夜人通りがなくなるのを待って、白いパンティをはずして家に戻り確認しました。
白の綿パンティでした。一番いいと思っていたパンティでもよく見ると少しくたび
れていていて、クロッチのところは細かい毛玉があるパンティでした。

もう少し新しくてセクシーパンティと思っていた僕は少しがっかりしてしまいまし
たが、すぐに処分するよりはと何回か穿いてみましたがクロッチのところがちょっ
とごわごし、穿き心地があまりよくありませんでした。

そのため穿いてもギンギンに勃起するジュニアもさほど立つことも無く、感じるも
のは何も無かったのですが、せっかく盗ったパンティなので、自分の穿きなれたパ
ンツのようにして洗濯しながら何日か穿いて処分してしまいました。
少しブルーになった僕はそのあとは「さっちゃん」のパンティには手を出しません
でした。

しかしその後ある日の夜、白いスリップを目撃した僕はこれを手にしました。
スリップは初めてだった僕はさっそくこれを身につけてみました。
その時にはまだ「さっちゃん」のパンティは手元にあったのでこれを穿いてスリッ
プを着けました。
そんなに好みのスリップではありませんが、初めてスリップを身に着けてみたこと
は少しは気持ちよかったのですが………

この日スリップを盗るところをどうやら見られていたらしく、幸いにして暗い夜だ
ったので顔はばれないようでしたが、人影が僕の家のほうに行くのがかすかにわか
ったらしく、ちょっとした近所の話になったことがありましたがこの時もまさか僕
とはならなかったようで、間一髪のところでした。

「さっちゃん」の下着にはあまり快感を感じなかったし、警戒している様子なので
その後はどんな下着があっても、もう「さっちゃん」の下着には心が動きませんで
した。
さっちゃん」の下着を着けてしまったことは、特にパンティを穿いてしまったこと
には今となっては後悔しています。

次はMさんの奥のTさんちのことです。

追伸
このあと僕は高校の受験勉強に頭を切り替えるため、下着狩はやめることにしまし
た。
その意思は固く、高校時代は本当に下着狩はしたことがなく、自分でいうのもおか
しいですが、ほんとうにまじめな高校時代を送った僕です。
もう悪い虫は僕から去ったと思っていた時………、あこがれの「さちねえちゃん」
が僕の前に引越ししてきて………（このことはそのうち書きます。）