高山厳のファンだという女性と話しが弾んだ。
「心凍らせて…」
意外にも私の歌が好評で、彼女が私の横にやって来た。
「高山厳は、元々ばんばんの一員だったんだよね?」
「あらっ?よくご存知ねぇ?」
たまたま彼がラジオに出演した時言ったのを覚えていただけだ。
すっかり気分が良くなった彼女は、私の冗談の誘いに乗った。
うーん、どうしても付き合いたい…というタイプの女性ではない。
顔、体、声、どれひとつ私の気に入るものはなかった…。
ホテルに着き、彼女が紺色のスーツを脱いだ。
「はぁ…?」
気付かなかった…。紺色の服だったからだろうか?
彼女の鳩胸が現れた。
「ねぇ、胸は何センチくらい?」
「えーと、90のFだったかな。」
「ほぉー。」
「やらしいわねぇ…。」
ニヤついた顔の私に向かって、彼女が言う。
更に、スカートを脱ぐと、実に綺麗な脚線美。
そして、白いガーターベルトがいろっぽさを増す。
「ねぇ、42歳だって言ったよね?」
「うん。」
「本当?」
「うん。」
「若く見えるよ…。」
「あらぁ…。本当かしら?」
「だって、私と同じ35歳でも、あなたより更けた感じの女が多いよ…。」
「独身の所為かしらね…。」
「そうなのかなぁ?」
白いパンティの中は黒い草むらが広がり、かき分けると肉襞が現れた。
「きれいだねぇ…。」
陰毛が絡み付いたが、ピンクの局部だった。
舌を這わせてから、局部全体唇で覆う。甘酸っぱい味が舌に広がる…。
「あぁ。もっと舐めて…。」
彼女の長くて綺麗な脚を広げて、局部を責め立てる…。
クチュッ、クチュッ…。
「あぁ、はぁ…。いいわぁー。」
潤った局部に指を這わせて、ゆっくりと挿入する…。
「あぁあぁ…。入ってくる…。もっと奥まで…。」
局部に入る込む私の指は、彼女の液でトロンとした状態。
指を鼻に近づけると、甘酸っぱい様な、印刷機の様な匂い。
更に、唇を押し当てて、彼女の局部の中へ舌を入れ動かす…。
「あんっ、あんっ…。いいわ。」
そして、彼女の白いブラジャーを外す…。
「綺麗だぁ…。本当に。」
ため息が出る程。
昔、松坂季実子というAV女優がいたが、彼女の胸を思い出させる。
名づけたいね、井村屋のお化け饅頭…と。
ピンク色の乳首を口に含み、チュパッ、チュパッ…と吸う。
「あぁ…。」
彼女のあえぐ声。
私も声を漏らしたい程。
揉みしだく度に彼女はあえぎ、その感触は何とも言えない…。
「直子さん、もう駄目だ…。」
私は、ギンギンの肉棒を彼女の胸の間に入れて、腰を前後に…。
「舐めてあげなくていいの?」
「もう、直子さんの胸だけで十分!」
「じゃあ、挟んであげるね。」
挟まれると、私の肉棒は彼女の胸にすっかり包まれてしまい…。
「あぁ…、この感触、すばらしい…。」
「気持ちいい?」
「あぁ、最高…。」
案の定、数分後に極上の絶頂へ。
彼女の胸に完全に挟まれてしまい、放出した液は挟まれた胸の中でドローっ
とした感触を残した。
余りの快感に、腰砕けの状態。
「直子さん、あなたは完全に私を裏切って呉れた。」
「何、それ?」
「いやっ、すばらしかったよ。」
彼女とは、また逢って貰う事にした。
うーん、顔はさておき、最高のボディだった。