俺は15才の子と浮気をしている。雪の中冷えた手に息を吹き掛けバス停で震えてた
っているまゆを車に乗せてあげたのがきっかけだった。まゆの家まで距離が有話す
内に話が会い遊ぼうと言うことになった。優しいと俺をしたってくれ俺の妻がうら
やましいと口癖のように言う。背はすごく小さく痩せていて胸が大きい、中澤裕子
ぶんぬきのまゆはとても愛おしく可愛い。そんなまゆと体の関係になったのは別荘
に泊に行った時妻がいてもいいから私にあなたの少しの時間わけてって言われた。
そのごまゆの処女をもらったお互いに気持ちをさらけだしお互いの体を求め震える
まゆのからだをだき感度の良いまゆは激しい喘ぎ声をあげ強く抱き付き愛を求める
痛みにたえ処女をやぶったにも関わらずその後4回もまゆはいってしまった。まゆの
願いでゴムは毎回着けなかったそんなある日まゆに子供ができた。俺はまよわず産
んでいいっていったら最高の笑みを俺にくれた。
それから日がたちあすから二連休で泊に一緒に旅行にいこうという前の夜まゆから
の電話仕事帰りの車の中でるとまゆではなく泣き声の母親だった。病院に来て欲し
いといわれ急いで向かったまゆの母親は女一人で三姉妹をそだて長女がまゆだ
った俺が結婚している事やまゆのお腹に俺達の子供がいることもしっていた。まゆ
は産まれつき心臓が弱く難病をかかえ生きられて20までと母親はまゆが幼いときに
その事を宣告されたらしい。医者との相談の結果体に無理になってきたときはおろ
すと言う事で出産を許されていた。だから母親は俺を責めずありがとうって人の夫
であってもあのこを愛してくれて幸福をくれてありがとうっていってくれてた。
色々考えながら涙で見えない目を擦り病院につくと妹に連れられ地下のいしつに俺
をみて泣き崩れる母親その横には綺麗な顔のまゆがいた。死んだなんて思えないい
くら呼んでもすこしぬくもりの残るまゆの体を抱き締め泣いた。まゆも子供も助か
らなかった。旅行にきるふくをかい店をでてすぐ倒れたらしい。店員に明日彼氏と
旅行にいくんだって幸福いっぱいに言ってそとにでたとたん崩れるように倒れ店員
さんがまゆのとこに走って行った時にはもう息をしてなかったって。幸福そうには
にかんだ表情のまゆ死んだように見えない夢を見て寝ているようにしか。
妹に葬儀のあと手紙を渡された。まゆの好きなキティーの手紙。なにかあったらま
さにわたしてっていわれてたらしい。読んで見ると独特のまゆの字だった
この手紙をまさがよんでいるって事は私が死んだときだね。ごめんね 赤ちゃんも
だめだったかな?まさと子供に悪いことしちゃったね。でも幸福をたくさんたくさ
んありがとう私は後悔してないよ、あとは奥さんと仲良くやって幸福にしてあげて
わたしは空から見守っているよずっと。産まれ変わったらその時は私と結婚して
ね。楽しみに待ってるよ。最高な人生をありがとう。まゆは自分の寿命をわかって
いた。悲しい顔を一度も見せたことがなくいつも笑顔だった。俺はどうしたらいい
んだ考えてもどこにいってもまゆはいない。いくらないてもかえってこない。