夏の深夜。うすぐらい小灯の下、俺は美幸(高1)のまだ男を知らないカラダにむしゃ
ぶりついていた。白肌のCカップの割れた乳房を丹念に舐め、吸い上げ勃起していく過
程をたのしむ。「あっ・だめ・・・んっ」白綿のパンツに手を這わす。
中は哀液でオレの二本の指がクチャクチャといやらしい音をならし始めた。「美幸?こんな
になってるよ?俺をおにいちゃんだと思ってたくさん感じるんだよ。」「いっ・・ゃ・・
あん」美幸の生え揃わない薄い茂みの感触が心地いい。グンゼの白パンを嫌がる手を
おさえ脱がす。
恥部の上あたりにちょこんとのった恥毛。不安と気持ち良さに入りまじった少女の顔
がのぞいた。その潤んだ目を見つめながら陰毛の下に口を這わせた。顔を隠す美幸。舌
先でいじめると手の隙間からかわいい声が漏れ出す。割れ目の中からいままで石鹸の
香りがしていたのに甘酸っぱい蜜が舌にまとわりつく。
俺は我慢の限界を感じ、竿を蜜と俺の唾液がいやらしくしたたる割れ目にこすりつけ
る。「だめひろくん止めて初めては好きなひととするんだから!」「おにいちゃ
んって人にか?」「おにいちゃんはそんなことする人じゃない!」おなじ高校の一年
先輩だという男へのくやしさにいらだつ俺。指のピストン運動をいちだんと早める。
(クチョクチョクチョ・・ヌプッ)いやがる美幸の唇を奪う。「おにいちゃん!助け
て・・・っんっ・んっ・んっ・はぁーん。」ビクッビクッビクッ・・。美幸はイッテシマッタ。抵抗
しなくなった。俺は挿入を試みたが、始めてなのとうつろではあるがイヤイヤしなが
ら必死に体を上に逃がす美幸に許してもらえない。タンスに美幸の頭が当たる頃には
さすがにアウトだった。
美幸は俺にしがみついてきた。「おねがい」俺はむかついた。「わかったよ・・」そ
う言い美幸の唇を舌ではげしく犯し、許してくれると思ったのか美幸はぎこちなく舌
を出し絡ませた。その間も二本の指は美幸のもう一つの下の口を犯し続け、侵入経路
を手繰りよせる。美幸は二回目の絶頂をむかえたのと同時にピクピクと脈打つ少女の
肉体を抱き締め、堪能しながらゆっくり竿を挿入した。「あっ!?ダメ!!」「しあわせ
にするからね。」もう彼女の抵抗も遅かった。竿が入るやいなや大二次絶頂が膣の中
の竿を締め上げ始めての快感!やめてという美幸の声とはうらはらに膣は締め上げる
ばかりで放そうとしない。「痛いいたいよ。あっだめ出して」「わかった出
すよ出そうだ!」「ち・ちがっ(う)」「うっ」(どくどくどく・・・)生温か
い白い液体が美幸の中へ大量に発射されたのがわかる。美幸のあつい吐息。火照った
体。男は俺しかしらない両方の口。その夜は朝が明けるまでみゆきを犯し続けた。いつ
からか美幸から「おにいちゃん」の言葉がなくなり、今は俺の妻になっている。