淫らな関係

週末、久しぶりに休みが取れた。長男と犬を連れてＯＲＰ記念講演へ散歩へ出かけた。芝生の奇麗な公園でその日は高校野球の地区予選が開催されており（中学野球）？朝早いと言うのに駐車場はほとんど埋っており私たちは裏側のテニスコート側の駐車場へ車を止め当家の犬を息子が散歩させていた。
テニスコートでは数人の３０代前後の男女がプレーをしていた。私は何気なくそれを眺めながら煙草に火を付けあぁそういえば今月から煙草も値上がりして女房に「もうたばこ止めてよね、家の中も臭くなるしＯＯ世もパパたばこ臭くて･･･って言ってるわよ、ＯＯ世も高校二年生なんだから若干しか一緒に居られないのよ」なんていわれた事を思い出しながら二本目を燻らせていた。
自己紹介が遅れました。私は某一部上場企業の勤務の地方支店の支店長。
今となっては一部上場などと言っているが元々は北陸の輸入源材を加工していた町工場である。叔父が創業者で・・・。そんな話は如何でも良い。
公園の東屋で煙草を燻らせている私のすぐ前にスコート姿の女子大生？風の女の子が座った。他にもベンチが有るのになんでこんなオヤジが一人で座っている東屋にわざわざ座るんだろうなんて思いながら相変わらずたばこを燻らせながらなんとなくテニスコートを眺めている。
向かいに座った女の子は少し日に焼けたすらっとした美形の子であった。おそらく娘とさほど変わらない年頃だろうなと思いつつテニスコートを見ながらどうしても正面に座っている女の子に目が行く。彼女はタイルで汗を拭いながらコートへ目を向けていた。丁度首を90度の角度に向けて。ふと私は彼女の胸元へ目が行った。白いポロシャツの膨らみ部分の先端が若干黒ぽっく見えた。あれ？ひょっとしてノーブラ？彼女は相変わらずコートに視線を送る。私は彼女の胸元を改めてマジマジと見る。さっきよりはっきりと乳首の突起確認できる。何と大胆なと思いつつ私の視線に気がついている様子。私は視線を離し彼女と同じコートへ目を移した。
だがどうしても彼女の胸元が気になる、ちらちらと気が付かれない程度に目をやる。何時の間にか３ッボタンのポロシャツのすべてのボタンが外されている。先ほどまではキッチリしまっていたのねと思いつつ私の目は彼女の胸元に釘付けになっていた。遠くから息子のはしゃいでいる声が聞こえる。彼女の胸元に釘付けになった私の目が徐々に腰の当りへと移動して行く。ヒョットシてノーブラ、ノーパン？なんてまさかという思いと共に視線が移動して行く。相変わらず彼女の視線はコートへ、間違いなく私の視線には気がついて居るはずなのに私を窘めようとする気配さえない。その時である徐々に彼女の足が開き始めた。まさかの私の思いが現実となって行く。大きく開かれた股間が露になりこれ以上開けないという角度まできたときに両足をお尻の位置まで持ち上げ５月まで行われていた善Ｏ寺のご開帳。
私は始めてみた露出狂おんなに驚くと共に息子と愛犬と一緒に公園にきた事を心の底から悔いた。
彼女のオマンコは外蔭もピンク色内蔭も美しいピンク。大きく広がってもおらず実に奇麗であった。私は見たいの衝動の後に舐めたい衝動に駈られた。静かに彼女の股間に顔を近づけてみる。なんとも言えない良い匂い、商売女とは全く違う。私は勇気を出して彼女の外蔭へ下を伸ばしたびくっという反応とともに小さなため息が漏れた。息子の声が徐々に近づいてくる。一人で来なかった事を心底後悔する私であった。
つづく