高校をすぐに中退し姉が引きこもりになった時に私は12の小6でした。
まあ色々あったみたいですけど、義務教育は済んでるし我が家はそこそこ裕福だったから、週に三回従姉が家庭教師に来た。
両親共に仕事で留守がちだったからお目付け役も頼まれていたんでしょうね。
ただ、週三回ってけっこう大学生には頻繁で、従姉が都合悪い日はそのお兄さんが来た。
その従兄が来る頻度が高くなりおかしいなあとは思ってたんですが、やっぱりその予想は当たってました。
姉と従兄はやりまくってました。
勉強じゃなくセックスを。
姉は器量は人並みですが、ものすごい巨乳で完全な大人の体をしてたから、さもありなんって感じでしたね。
なんかちょっと抜けてるとこもあって、男につけこまれそうなアブナイ雰囲気もありました。
従兄はタチの悪そうな人じゃないだけマシだったかもしれませんね。
すっかり女の喜びを植えつけられたのか、姉は従兄が来る日はシャワーん浴びたりしてルンルンな感じでした。
これが私的には面白くなかった。
親に告げ口する気はなかったけど、従兄は最初私を欲しそうな視線を向けてましたから。
それは姉を抱いてからも変わらなかったから、私は自分から隙を作り挑発して、最後は誘惑した。
私は本当は私がほしかったと白状させてから全てを許した。
従兄はおとなしそうで親くらいの大人から信頼を得そうなタイプだったけど、今思い返してもセックスはなかなか達者でした。
せっかく痛い思いをして貫通までしたんだから、私も大人並みの気持ちよさを味わいたかった。
姉が夢中になるくらいに気持ちよくさせてよ…
そんなノリで積極的にまぐわった。
だからといって姉を抱かないでとは言わなかった。
姉には悟られずに続けるのが一番皆がセックスを楽しめる環境で、破綻してまた元の暮らしに戻るのはちょっともったいなかったからだ。
従兄は同じ日に姉と私を抱いても平気なくらい性欲はあったから不満になることもなく、変な三角関係は延々と続いた。
はじまりからして変則的だったせいか、私は従兄を独占したいとは思わなかった。
それどころか、いかにもハマりそうな友達を紹介までした。
だいたいその読みは的中し、従兄は相当いい思いをし、その感謝の印を私の体に返してくれた。
そこがおろそかになったら紹介する意味もないし、隠し撮りした友達のセックス動画を観ながらしたり、実際にリアルなセックスものぞき見したりした。
私も相当性癖が屈折してますね。