田舎と言えば田舎なんですが、見渡す景色一面田んぼとか、そこまでではないんです。
ただ、交通が不便で、商業施設が少ない。
かつては栄えたであろう個人商店はシャッターを下ろしたままになり、代わりにポツポツと新築の家が建ち始め、新参者がにわかに増えている…
そんな町に事情があり越してきました。
その事情は省略致しますが、まだかろうじて新婚で通りそうな6才年下の妻もいる、34才の平凡な男の捌け口として読んでいただけたら幸いです。
ちなみに妻も仕事を持っているため、言うなれば単身赴任になりますが、お隣の県ですし、頻繁に会えるので、あまりそういう認識はありません。
私の仕事の唯一の美点は、スケジュールが自由になるところです。
九時から五時まで職場にいなければいけないというものではないのです。
そのため、いかに少ない時間で効率よく仕事をこなし、プライベートな時間をたくさん取れるか…
そこに最も苦心しているといっても過言ではない。
そのプライベートな空き時間を何のために使うのか?!
人並みに趣味もありますから、当然そのためにも使いますが、
やはり、一番の関心事は…
ずばり、セックスやオナニーなどの欲情を満たす時間に当てられる訳です。
それはかなり明確に意図して行っています。
なぜなら、盆栽が趣味なら、それは老人になってもできます。
しかし、性を放つ行為はそうもいかないでしょう…
ある意味では、今が最後のピークなんじゃないかと思うからですね。
もう、今でも十代の頃のような回復力はありません。
でも、まだ、1日に何度も出せるくらいの元気は残っているわけで、それが可能なうちは最大限に行いたいと考えてるんです。
妻には不満はありません。
でも男の下半身事情は一人の女性で満足できるようにできてはいません。
絶えず妻を激しく求めるためにも、他の女性の存在は重要で、勃起するだけで浮気というほどやきもちやきの妻には絶対に認められない心理でしょう。
結局、男の言い訳にしかすぎないのはわかってはいますが、わかってはいるけど止められない!
それが妻意外の女性とするセックスです。
そういう面では妻はものすごく不誠実な相手を選んでしまった訳です。
それを一生涯悟られずにすることもまた、自分のライフワークであります。
そのためにも秘密はどんなに親しい間柄の相手にも喋れません。
そのための発散場所を最近やっと見つけて、今こうして拙い文章を打ってるんですが…
よければ続きもレスの方でお願いします。