オナニーしていて射精が近くなってきた時、実物の女が欲しくなるどうしようもないもどかしさに悶絶し、同じ屋根の下で寝てる姉の客人にメールをした。
(起きてる?寝れないんだけど来る?…エッチなDVD見てるんだけど…)
(起きてますよ…そんなこと言われてなんて答えれば…?汗汗汗)
(じゃあ、行っていい?素っ裸だけど…責任とってほしいんだけどな…昼間の海でのかわいい水着姿の…)
(ええっ?!?!…)
十五秒後に部屋を軽くノックした…
紫帆は姉の最近できた友人の娘で12歳。
成長著しく急ピッチで大人に変貌しつつある、どちらかというときれい目なタイプの少女だ。
英字のニュースペーパーの柄をあしらったビキニ姿は、その成長過程のアンバランスさがセクシーだった。
それを惜しげもなくさらす態度に男の視線を受け入れられる素養もある。
入った瞬間、侵入者の姿を確認してからタオルケットで目の下まで覆った。
近づくと、下にいる親達の事を気にする発言をした。
襲われる心配よりも先に…
「二人とも腰を据えて飲んでるし来ないよ…いきなり全部とは言わないから、ちょっと協力して。罪作りなことをしたんだから…」
タオルケットを剥ぎ取った。
少女の寝巻きはTシャツにランパン。
白い長い脚が艶かしい。
少女は何をされるかよりも脈打つ男根が気になるようだった。
その見られてる感に汁がほとばしる。
ますます脈打つ。
何にもしないから、裸だけでも見せてほしいと切なげに訴えた。
無言なのが了承と解釈し、Tシャツを高速で捲り上げランパンを摺り下げた。
下着ごと引っこ抜く。
なだらかに膨らんだ胸を隠す手を股関に移し背中を向けた。
逆に引き締まった尻があらわになる。
恥ずかしさを和らげるために誉めちぎり、男根をさすり出す。
すでにあたたまってる男根に快感がすぐに戻り早く放ちたかった。
少女に股がり、間近でそれを見るように優しく強要し、少女に想いを打ち明けながら射精した。
首の辺りにまとまったくしゃくしゃのTシャツにかける訳にはいかないので、興奮もあり顔に遠慮なくかけた。
それを説明しながら謝ったが、少女は無言だった。
あまりに性急に事が運び困惑している様子。
賢者モードは啄むようにキスの雨を降らせた。