もう昔の事でつきあいも途絶えてるんで…
小学校中学年の頃、三家庭が家族ぐるみのつきあいをしていました。
一番仲良しの友達の家庭が隣家と交流があり、我が家もそれに加わった、そんな感じです。
といっても、つきあいはその家庭の女性陣。
ただ、友達の家のお隣さんだけは男の人がいました。
お隣さんはまだ小さなお子さんがいる家で、その子供のママの弟さんだった。
だいたい三家族のお出掛けイベントがあると、運転手兼力仕事兼として駆り出されたりする。
ソフトな印象の人。
私の第一印象はそんな感じでした。
だけど、実際に裏で三家族の中心にいたのはこの人だったかも知れません…
かいつまんでいえば、
友達!友達の姉!友達のママ!私!私の母(証拠不十分)!…
皆と何かしらの肉体的関係にあった!!!
それプラス彼のお姉さんともただならぬ関係だったと私は思っていた!
一見荒唐無稽に思われるでしょ?!
でも、それがごく自然に行われていたのは確かで、変な修羅場を迎えたりなどは一切なかった。
人って〈本当に知られたくない秘め事〉は隠し通すものなんですよね。
順番的には私は友達の次でした。
友達が私に隠し事をしだしたのを敏感に察知した私は、友達は口を割らないとすぐに諦め、その原因であろう隣人の男性を問い詰めた。
そしたら条件付きで教えてくれました。
友達とちょっとエッチな秘密を共有してる事を。
友達のお姉ちゃんとの関係を友達が疑い出したことから進展したらしい。
(後日わかる事ではお姉さんとのなれそめは、母親との関係を疑われた事が発端だとか…この事からも私は母親との肉体関係を確信)
なんだかすべてが芋づる式で、ピンチをチャンスに変えてしまってるところが技ありって感じ!
次から次へと女性が寄ってくるタイプってこういう人なのかな?
さて、とりあえずありのままを語れる私の話をしますと…
やっぱり友達が隠すって事はそっち方面的なネタなんだろうなという予想通り実際そうだったんですが、友達は私の母みたいなよそのおばさんから見ても典型的なよいこって感じの子供で、真面目で頭もよくて女の子らしいかわいさがある子でした。
でも、そんな子が不埒な大人に引っかかるかというとそういうものではないんですね。
むしろこういう子ほどハマると夢中になっちゃう!私なんかははそう思っちゃいますね…
実際、私は教える条件として、友達としてる事を私ともするという条件をのんだのですが、
ええっ!!ここまでしちゃうっ!!
それくらい友達はダイタンな行為をしてましたから。
腹を括るとあのタイプは凄いのも痛感!
私は実際に友達と男の人のその行為を証拠として見せてもらったのでもう疑いようがない!
なんか人間ってすまして生きてても大なり小なりみんなこうなる一面を持ち合わせているのかと思った。
単純にあの友達がこれほどまでの行為に及ぶわけだから、それ相応にいいものなんだろう!
私の豆知識程度の認識でもそれくらいは想像できたから、私はこれから我が身にふりかかる未知の体験に身震いしました。
男の人と示し合わせた時間にドキドキしながら行くと、のっけからシャワーを使うように言われた。
誰にも見られなかった?
先を歩く背中がたいして危機感もなく発する声に、はあ…と曖昧な返事をする。
もう、家族以外に裸をさらすという事に意識が集中していた。
昨夜眠れなくなるくらい想像しまくった事なのに…
大方の使い方の説明だけして男の人は姿を消した…
私はもうなるようになれ!とばかりに服を脱ぎ浴室に入った。(いちおう下着は下に隠した)
しばらく立ったままお湯を浴びていて髪の毛を洗うべきなのか迷った。
ハッキリ決断がつかなかったのでとりあえずは大事なところは入念に流していく。
すると、浴室の磨りガラス越しに人の気配がし、あれよあれよという間に男の人が入って来た!
やはり振り向いて真っ先に目がいったのは股関なのは、これは仕方ない…WW
それが完全に重力に逆らっていて…
ずいぶん見てない父親のそれよりも圧倒的な存在感だった!
猛々しい剛毛が周囲を囲っていて、あらためて他人の大人なんだと感じた。
思わずガッツリ見てしまったから、そんなに見つめられると恥ずかしいと言いながらも、さりげなくボディーソープのポンプを押して液体を手に受け、それを馴染ませてから私の体を優しく撫で付けていく…
ちゃんと触るよって言ってくれました。
しばらく半分背中を向ける格好てじっとしていましたが、冷静に考えるとまさに同じ事を友達ともしてるんだあとやけにエロチックな気分になりました。
首背中腕を洗い、いよいよ正面を向かされた時には、定期的に男の人のあれはビクついていた。
遠慮しないで見ていいから。私に見られてると思うと興奮する。私がこんなにいやらしくさせてるんだ。本当はずっと前から私に見せたかった…
子供に言うセリフじゃないセリフの攻勢と、体を撫で舞わす男性の指に私はどんどん非日常が心地よくなってくる…
いよいよ私の大事な秘部までくると、立ったまま私の首に腕を回して体を支える。
確かにそれがないと足がグラグラしはじめるくらい気持ち良さが向上していく。
いわゆる身悶えてくるって感じかもしれない。
時間的な猶予は半日くらいたっぷりあり、男の人はジワジワ丁寧に攻め立てる方針なのか深追いはせず、私を再び後ろ向きにさせると今度はしゃがみこんでお尻をまさぐりだした!
なんてかわいいお尻なのってさんざん言われた。
思いまって顔を埋めてきたのにはビックリ仰天したが、顔が泡まみれになりながらも止めずに、そのまま両足を抱きかかえるように洗い始めた。
(ちょっとこの態勢ヤバすぎるって…)
そんな風に思いながらも私は足をわずかに開いて安定感を求めていた。
結果協力したことになっちゃいました。
二人で会ってからまだ十分くらいしか経ってないのにこの状況…
このあとどうなっちゃうのよぉ~…
私は完全にされるがままにされようと腹を括ってました…