3年ほど空き家だった裏の家に 五十代の夫婦が引っ越して来ると、家に来ました。
森三中の村上のような豊満な奥さんに 痩せた旦那さん。
ガスと灯油の業者を教えてやりました。
暫くして 夕方 裏夫婦が改めて 引っ越しの挨拶に来ました。
亡くなった爺さんの親戚とか!
丁度 晩酌を始めた所だったので招き入れ 引っ越しの挨拶に持って来た カラスミも肴に飲み始めました。
旦那は長距離トラック仕事で 俺も以前は長距離トラッカーだったので話しが合い、一週間は帰って来れ無いとか愚痴ってました。
奥さん「結婚して無いの?」
「一人暮らしも気楽で良いよ(笑)掃除洗濯は面倒だけど(笑)」
奥さんも何かパートを探してるようでした。
ある日曜日 昼頃に他人妻を連れて来たのを 裏の奥さんに見られ、誰かと思い覗かれてると知らずに居ました。
夕食の支度に間に合うように送って行こうと外に出たら 奥さんが来て
「○中さん どちらさん?」
「うん‥知り合い!‥」
買い物し 7時過ぎに戻って来ると
「買い物して来たの?」
突然現れた裏の奥さんに驚きました!
「これ 運んで上げる‥」
と 買い物袋を持って家に入って行きました。
台所のテーブルに買い物袋を置くと
「随分 老けた彼女だこと!」
冷蔵庫に入れてると
「他人の奥さんでしょ! 他人の奥さんに あんな事して!見てたのよ!‥」
「俺も男だし‥溜まったら 出さなきゃ(笑) 旦那さんなら奥さん居るから」
「ダメよ 中々帰って来ないし 帰って来ても 疲れた疲れたって‥そのクセ 厭らしい所のライター ポケットに入ってるし(怒) 私に吹き込むのは隙間風だけよ」
「全然?‥」
「全然!‥」
「奥さん女盛りなのに 勿体無いな~」
「そ~思う?‥」
「思う!‥」
「なら 私とも どぉ?」
「でも 隣りの奥さんと?‥」
「あの女だって 私くらいでしょ! だから その太いの ちょっと此処に 入れてくれたら‥(照)」
「じゃ‥旦那に 内緒だよ(笑)」
「うん 内緒内緒(笑)今夜も帰って来ないから(笑)」
「風呂 入る?(笑)」
「入る!(笑)」
体を洗い合い
「ほら まだ こんなに元気じゃない! 太いくて 良いわね~(笑)」