さっきからずっとビクンビクン身体を振るわせ
「あぐっ!!…ぐっ!!あぁぁ!!」と目の前で少女がうめいている。
傍らには、近くの高校の服と汗が滲みたピンクの小さな少女の下着が散らかっている。
少女は汗だらけの顔に乱れた髪を張り付けて苦悶に顔を歪ませて終わりのない強制的な快感の責めに呑み込まれていた。
両手足を拘束されたまま、男の汗臭い布団に転がされ両乳首にクリップ付きのローターを装着され、性器には男性器よりも随分と大きなバイブを埋め込まれ、ロープで固定されている。
散々、アルコールに媚薬を混ぜたものを飲まされた少女の身体をえもいわれぬ快感が狂喜へと導いていた。
少女は、自ら漏らした尿と男が放出した精液の異常な臭いが充満する部屋で何度も強制的に絶頂に追いやられ、言葉にならない声をもらしていたのだ。
朝方、無人駅で寂しそうに携帯をいじっていた少女なのだ。
それを力ずくで拉致し、監禁したのだ。
開口器で無理矢理、例の媚薬を混ぜたアルコールを飲ませ拘束し、犯したのだ。
テレビにでも出ていそうな、小さく整った愛くるしい顔が男の性欲に押し潰されて無惨に歪んでいる。
白く細い少女の体もロープで縛られ紅く上気すれば、なんとも妖艶で淫猥なのだ。
カタカタ震える少女の硬く尖った乳首を挟んでいるクリップ付きのローターを引っ張ると少女は目を細め、目尻から涙を溢しながら首を横に何度も振る。
口に開口器が刺さったままで、それもあって言葉を発する事ができない。
ピンッと乳首からクリップ付きのローターを引き剥がすと「あがっ!!」と少女が呻くと同時に大きく仰け反りビクンビクンと身体を振るわせ尿を漏らす。
白く細い少女の身体も汗でテカテカしている。
さっきも犯したばかりなのに男は収まらなく少女の性器に刺さっているバイブを乱暴に引き抜き自分の性器を挿入する。
仰け反ったまま少女は「あがっ!!あがっ!!」とうめき声をつづけ肩までも振るわせる。
乱暴な男の突き上げで身体を波打たせ「がぁああ!!」と叫び、痙攣する。
男は無言のまま少女の性器から男性器をゆっくりぬくと生臭い精液も溢れあふれでて、糸を引くように少女の尻を伝い、シーツの溢れた。
少女は身体全体で呼吸しながら「あっご!!あっご!!」と泣き始めていた。
やや落ち着いた男は、少女の口に刺さっている開口器を外した。
すかさず少女は
「お願いです!お家にかえしてっ!!誰にも!誰にもいいませんから!お願いします!!」
男は少女に平手打ちし
「黙らんと…コロスぞっ…だまってれや…」
少女は言葉を生唾と共にゴクリと飲み込み、諦めに囚われた。
男は少女を浴室につれていきシャワーをかけて、まるで皿をあるうように乱暴に洗った。
そう、またいつでも犯したい時にいつでも犯せるように……。