俺は今22才のサラリーマン、親父とお袋は俺が中学一年のときに離婚、以来親父と二人暮らしだった。
そして高校一年のとき、親父が勤めていた工場が閉鎖、親父は会社を辞めるか、他県の工場に転勤するか迷っていた。
そこに親父の弟、叔父が俺の面倒を見るから、辞めずに転勤した方がと申し出た。
叔父夫婦に子供はなく、特に由希叔母は俺を可愛がってくれていた。
親父はそれならと転勤、俺は叔父夫婦の家で暮らし、高校へ通うことになった。
武志叔父41才、由希叔母40才、そして高校一年の俺。
由希叔母、丸顔のポッチャリ、でも顔立ちはキリリとした美形、ムチムチのセーター越しにもわかるデカい胸の持ち主。
武志叔父、業務用食材卸会社勤務、時々出張有り。
一緒に生活するようになってすぐ、武志叔父は由希叔母に明日からの出張のことを話した。
由希叔母は、わかってるからと答えた。
その夜、かすかに俺の部屋に、由希叔母の声と思える微かな声が届いた。
もしや、そう思い俺は窓から部屋を出て、叔父夫婦の部屋の窓を外から覗く。
部屋の明かりは多少落ちていたが、叔父夫婦のセックスがはっきり見えた。
淫らに巨乳を貪られていた由希叔母にチンポが速攻で痛いくらい勃起した。
当然童貞だった俺は、生々しいセックス風景、しかもあの由希叔母の乱れた様子を見て、数回チンポをこすると、簡単に射精していた。
カーテンの僅か隙間から覗き、叔父夫婦が終わるまで三回もコイていた。
家の壁には俺が出したものがついていた。
そして忍び足でその場を去った。
俺はわかった。
武志叔父出張=セックスだと。
出張から帰った武志叔父、やはりその夜もやっていた。
その現場覗きを数回した。
俺はバレてないと思っていた。
こちらに視線が向きそうになったら、サッと隠れたから。
同居開始から三カ月ほど過ぎた、武志叔父出張に出た日の夜だった。
当然前日、俺は覗き見して、窓の外で二回コイていた。
俺は寝ていた。
しかし何か足音が聞こえ、はっと起きた。
そこにはスケスケのピンクのネグリジェを着た由希叔母がいた。
驚いた。
『まもちゃん(俺)、気づかないとでも思ってる?まぁ旦那は夢中だから気づいてないだろうけどさ』
『え?』
『それに壁、あんなに出してたらそりゃ、わかるってもんさ』
なにも言えませんでした。
続く