兄、と言っても血の繋がりのない兄です。
母と私、母子家庭でした。
小学校三年の正月、突然母が再婚の話しをしました。
正直、私は乗り気ではありませんでした。
今の苦しい生活から抜け出したい、母の強い説得で相手に会うことを承諾しました。
身なりのいい紳士と、人の良さそうな中学生、それが最初の印象でした。
それもそのはず、継父はお医者さん、連れていかれた家も凄い立派なもので、母が再婚したらここに住めるのかと、私の態度はコロッと変わりました。
当時母はまだ30代半ば、まだ若いし幸せになれるならと後押ししてました。
小学校四年の連休中に引っ越し、四人での生活が始まりました。
継父42才、兄中学三年、母35才でした。
継父も兄も非常に優しくて、何不自由ない生活、母も幸せそう、私も幸せでした。
私が中学二年の時でした。
医大生になっていた兄の私を見る目が変わってきている、それに私は気づきました。
その頃私の身体は一気に成長してました。
B程度しかなかった胸が、Cを通り越すかのようにDに一気に成長したんです。
学校の男子の目もあり、私は兄の目は気になりませんでした。
優しい兄の態度にも変わりはありませんでした。
継父は学会とか何かあると、必ず母を連れていってました。
その時でした。
兄が私に迫ってきたんです。
当然いけないことと思い、私は拒否しました。
でも兄に言われました。
今の生活があるのは親父や俺が奈月達を受け入れてるからだ。
私と兄の関係がギクシャクして、困るのは母だろうな、それが頭をよぎりました。
あともう一つ。
ずっと私に優しかった兄に対する気持ちもありました。
好きとかの感情ではありませんでしたが、兄だったらいいかな~、何不自由ない生活させてもらってるしな~的打算的な考えも浮かびました。
そして迫り来る兄の手を、私は払うことをしませんでした。
そして私はそのまま、兄を受け入れました。
兄は私の胸を痛いくらい揉むし舐めるし、私が痛いと言うと優しくしてくれて、それはやがて気持ちよくなっていき、兄のペニスを見てびっくりしたけど、知ってる知識をとりあえず駆使してフェラもしてあげました。
兄が私に入ってこようとした時には、もう完璧に覚悟ができてました。
激痛が走りました。
兄の下腹部は血に染まっていました。
兄は私のお腹の上で出してました。