加代子という女の子と付き合ってた。
彼女は実は双子で雅子という妹が居ました。
髪型同じで身長も同じで見分けは付かない。
ある時酔って加代子のアパートに行った時に事件は起きました。
会いたくなり向かい、部屋で加代子と話してた。
俺は、加代子に抱き着き「エッチしよ」と囁くと「だめ…今日は…」と珍しく拒否する加代子にキスをしてエッチしました。
ベッドでは抵抗も無くいつも通りにエッチし 「中に出してもいいけど責任とってよ!」とこの前加代子の中に出した時に言われ、結婚するつもりだったので彼女の中に。
そして、ベッド脇に座りタバコを吸って、彼女も着替えだした時に戸があき、同じ顔の女が来ました。
「どういう事!」と目に涙を溜めてて、「妹と一緒に住んでたの?」とベッドに座る彼女に聞いたら、うつむいたまま無言で、「どういう事!雅子!」とベッドに座る彼女に言い放ち状況が飲み込めた。
「雅…子ちゃん?」と聞くと頷き「ゴメン」と言い「はぁ?意味わかんない?」と加代子が怒り出し
俺は「酔って加代子に会いに来てさ…エッチしたくなってつい…」と話したが「あんたに聞いてない!帰って!」と押し出され、翌日に電話が来て加代子のアパートに行くと、雅子ちゃんも居て、三人で話した。
改めて「俺がさ…エッチしたくなってしちゃったんだ…」と話すと「聞いた。でも雅子は違うって言わなかったんでしょ」と聞かれ「言わなかったの…たくや君が好きになった」と涙声の雅子ちゃん。「俺がいきなりエッチしたのが悪いよゴメン…別れよ」と加代子に告げて帰りました。
しかし…加代子から電話が来て会いに来て欲しいと言われ、アパートに行くと、雅子ちゃんも居て「あたし妊娠した…」と加代子に言われ、しばらく無言の後に「私も…」と雅子ちゃんも。
真っ青になる俺に「お父さんに会って」と言われ、しばらくして現れたお父さんに、加代子が事情を話すと、怒りだし「馬鹿者」と殴られた。
そして加代子と結婚し雅子ちゃんは実家で出産、ただし認知をした。
一年後、家に帰り荷物が沢山あり「加代子?どうしたの?」と聞くと「雅子と一緒に住むから」と雅子ちゃんも出てきて「自分で蒔いた種はちゃんと育てましょう」と笑いながら言われ、奇妙な双子姉妹と二人の子供との生活をしています。
エッチは、加代子と雅子と平等にする事と他としない事を誓約をさせられました。