私が住む築20数年のマンションは5階の全てが大家宅になっております。大家は65歳前後、奥様は60歳前後で子供はなく二人で暮らしている。先日の日曜日シャワーの温度調整が出来なくなり大家へ連絡すると月曜日に業者が修理に来るとの電話連絡があり仕方なく水だけのシャワーで済ませた、夏とはいえ真水のシャワーは体が冷えきりエアコンを切り網戸越の生温い風が心地よくボーッとしてた、するとインターホンが鳴り出ると大家の奥様、シャワー故障のお詫びにと桃を持って来てくれ故障状況の説明の時に濡れ髪に気付き水でシャワーしたと話すと益々恐縮し夜は大家宅で風呂に入れと気を使ってくれた、会話の間玄関先から部屋中を見渡され洗濯物の山やコンビニ弁当の殻などに目をやり“おばちゃんが片付けていい?”って聞かれ遠慮したが“じゃあ桃を剥いてあげるから”と上がり私が食べてる間に一つづつ片付けが始まった、エアコンの効いてない部屋でおばちゃんを手伝いながらゴミの分別も終りおばちゃんは汗がにじみ胸元は汗でピッタリと黄色いTシャツが張り付き乳首がはっきりわかる程だった。普段は大家の奥様と言う認識だけで会話も仕事、田舎の話しと言ったように全く意識していませんでした。