男性は私を丸裸にすると執拗に下半身をあの手この手を使い責めてきました。もう止まらないくらいに股間を濡らしている私にいよいよ肉棒を挿入してきました。長さも太さも少し物足りない感じでしたが腰つきは今まで会ってきた人とは比にならないくらいうまかったです。
嵐のような抱擁の後に言われました。
「来週の金曜日の夜明けておいてくれ。ちょっとした接待がある…大事なお客だからな」
と、わけもわからずに次の予定まで入れられてしまいました。
その当日でした。指定された都心にある静かな住宅街にある建物を訪ねていくと執事のような方に中に通され入浴を勧められました。もの凄い豪邸に広いお風呂…お金持ちになった気分でした。
(でも…接待って言ってたけど…)
お風呂から上がって大きな寝室に案内され待機するよう言われ待っていました。暫くするとドアをノックする音がしてさっきの執事さんとスーツを着たおじ様が二人入ってきました。執事さんが私に寄ってきて
「では、粗相のないようお願いします」
と言って、二人のおじ様に深々と頭を下げてでていきました。二人は私をいやらしい目つきで舐めるようにして見ました。
「お名前は?」
と、一人がネクタイを外しながら聞いてきました。
「理恵です」
「可愛い名前だね…それにしてもまだ若いね、いくつだい?」
「35になります」
「結婚をしていると聞いたけど本当かい?」
「はい」
と答えるといきなり一人の口髭をはやした男性が後ろから乳房をわし掴みにして
「こんな所で接待なんかしてていいのかい?奥さん…どんな所か知っているのかい?」
「大体は…」
と答えると、首筋を舐めながら
「みんなそう言うんだよ…わかってるつもりってね…」
もう一人の男性がスリップの裾から太股を舐めながら
「ここは奥さんの思っているような所じゃないよ…毎日のように朝から晩まで男の相手をさせられるんだよ…」
彼らの言う事に半信半疑でした。
(あの時優しく抱いてくれたアノ男性がまさか…)
不安は的中してしまいました。彼らに抱かれ私が帰宅しようとすると巨漢の男二人組に止められ軟禁させられました。そしてそれから三ヶ月もの間健康状態に関わらず男性の相手をさせられたのです。
目を盗んで逃げてきたもののすっかり男性恐怖症に…