ゼミの打ち上げも3次会まで終わり、とうとう由里子と二人きりになった。もう電
車が走っている時間ではなかったので、ゼミ長である俺が由里子をタクシーで自宅
まで送ることになった。
由里子は俺の居るゼミの担当講師で歳は30代後半、本来の担当である教授が病気で
長期の療養が必要となったため、急遽ゼミの主担当となった。
まだ少し酔っていて足元が覚束ない由里子を俺は部屋まで送り届けることにした。
無事部屋に辿り着き、私が帰ろうとすると由里子が「T君ありがとう。まだ電車動
いてないでしょ?始発まで休んでけば?」というので部屋に上がることにした。
その後は俺の期待どおりの展開となり、どちらからということなくしな垂れかか
り、俺はキスをしながら彼女の胸を揉み見始めた。すると彼女は既に興奮しきって
いた俺に「ベットへ行こう」と囁いた。
俺は標準よりやや小柄な由里子を抱き上げ、ベットの上まで運んだ。俺はそそくさ
と服を脱ぎ始め上半身裸になったところで、由里子は嬉しそうに「マッチョなんだ
ね~何かやってんの?」と言いながら抱きついてきた。そして「ホントにアタシで
いいの?」と耳元で囁くのを無視して由里子の服を一気に脱がし、自分も裸になり
ベットに押し倒した。
由里子は元々童顔で若く見える上に、いわゆる肉体派程ではないが、意外と出るべ
きところは出ているので、実際に裸にしてみるとやや小柄なこともあって凄くエロ
いラインをしたカラダつきをしていた。
俺は彼女のカラダに武者ぶりつき、既に濡れ女の匂いを放ち始めていた穴に彼女の
足を大きく開き、一気に挿入し腰を思いっきり振り捲くった。由里子は「あ~ん大
っきい~凄い~」と喘ぎ始め、暫くするとお腹を大きく持ち上げるように海老反り
になってイっていまった。その姿を見て更に興奮した俺は今までにも増して激しく
腰を振ってフィニッシュしようとしていた。その時由里子が、今まで大股開きで大
きな声を出していたのが、脚を閉じようとし「イヤッ、ダメ~」と言い始めたが、
俺は無視し、脚を思いっきり開き肩を使って固定して全力で突き捲くった。すると
彼女は「う~ヤダ~ハゥッ」と今までとは異なるトーンの声を出し始めたかと思う
と、もの凄い勢いで放尿し始めたのだった。それでも構わず俺は腰を振り続け大量
の精子を中出しした。
暫くの間、放心状態だった由里子が正気にもどり、「キミって凄いね~」と言いな
がら抱き着いてきて、「何人の女を泣かしてきたのかな?」とおどけたような表情
で訊いてきたので、俺は「先生で4人目です」と正直に答えた。暫くの沈黙の後
「ねぇ、お風呂まで連れてってくれない?」と甘えきった表情で言ったので、抱き
抱えてバスルームへ行った。
一緒にシャワーを浴びて俺が先に湯船に入って見ていると、彼女は股を開きアソコ
を洗い始めた、すると物凄い量の白い液が流れ出て来た。
もちろん俺はこのような光景を見るのは初めてで興奮してしまい再び勃起する。そ
して、由里子が「入るよ~ん」といいながら俺の上に重なるようにしながら湯船に
入ってきたので、そのまま座位のような形で挿入しようとすると由里子は「えっ?
ちょっと待って、ダメよっ、今流したばっかりなんだから~」と狭い湯船の中で逃
げ惑う。
俺はそれでも諦めず、由里子を思い切り抱き寄せキスをして舌を入れたり、顔、首
筋、耳タブあたりを舐め回した。
すると彼女も息が荒くなり観念したのか?「分かったワ、でもまだだめ、ちょっと
ヒリヒリするの。お口じゃダメ?」って訊いてきたので俺が頷くと、由里子は「じ
ゃあさぁ、ちょっと立ってくれる?」言ったのでその場に立ち上がると「わっ、デ
カい!」と微笑みながらおもむろに俺のモノを咥え始めた。
その一心不乱に咥えながら俺の太ももを嬉しそうに撫ぜる由里子を見ていると僅か
数分で、2発目だとは思えない程の大量の精子を由里子の口の中に発射してしまっ
た。彼女はそれを咳き込みまがらも全て飲み干した。
そうこうしているうちに朝になり、俺は始発電車で郊外にある大学近くに借りてい
るアパートに帰った。
そして、俺は当時付き合っていた同年代の女と即座に別れて、由里子が住むマンシ
ョンの近くの1ルームへ引っ越した。
生活実態からすると殆ど同棲していたようなものだが、立場上さすがにそれは気が
引けたのか(俺も実家の家族が遊びに来るとヤバいし…)、形の上では一応別居とい
うことにした。
事実上は同棲状態にあった俺と由里子は、ほぼ毎日SEXした。休みの日などは特
別な用がない限りは、朝からやり捲くり、いい加減飽きてというより、俺が勃たな
くなるか由里子のアソコが音を上げるようになってから2人でどこかに外出すると
いようなパターンが定着した。
その後、俺は院に進み卒業後も由里子との楽しい生活が続いたが、実家の事情で地
元に帰ることになり、彼女との楽しい生活はあっけなく終わりを迎えた。
残念ながら、由里子とは一応の区切りを付けて、俺は地元で働くようになった。俺
も地元の女性と付き合うようになり、由里子も髪型や服の趣味が変わった(新しい
男が出来た?)今でも、お互いの生活には全く干渉しない上で、俺が東京に仕事で
出張した時などには合っている。