5年ぐらい前のこと
海に行こうと彼氏に誘われ、彼氏の先輩の家に泊めてもらいました。
彼と会うのは一ヶ月ぶりでした。
先輩宅に着いたのが12時をまわっていて、明日の出発も早いからということで
すぐに寝ます、といって隣の部屋を貸してもらいました。
やっと二人きりになれて、自分からキスしました。
彼氏もちょっと興奮気味で、私の体をまさぐってきます。
「先輩が寝てから・・・ だめだって・・・」
と言っても聞き入れてもらえず、まだ隣でテレビがついているのに
全裸にされてしまいました。
拒絶の言葉もポーズに過ぎないって、彼はとっくに気づいてます。
彼の実家にいった時も、いつもこうなんです。
でも、いつもより濡れるのもまた事実で・・・ いけない女ですよね、私。
彼が覆い被さるとつい私も腰を浮かせ、迎え入れてしまいました。
腰をゆっくりゆっくり動されると、私を支配していた罪悪感が徐々になくなり、
そのかわりにアソコがどんどん熱くなってきて、
ぴちょ、、ちゃぷン…
といやらしい音を立て始めていました。ああ、だめなのに。。。人の家で…
そう思うとたまらなくなり、目をぎゅうっとつぶって恥ずかしさに必死で耐える
ことしかできません。
そんな私を知ってか、彼は容赦なく出し入れを続けます。
しばらく動いていたあと、ふと、彼の動きが止まったんです
え・・・?
彼の顔をみた次の瞬間、急に ずん!!
と奥まで強く突かれました。いつもより大きくなってる彼に!
ンあああ!
どうしようもなく、思わず声を上げました。
完全に火照らされた私は、次の突きを待たずにいられませんでした。
でも彼、焦らすんです。これも、いつものことなんだけど・・・
「はっ、早く動いてよッ…!!」
とうとう、自分から言ってしまいました。
彼はニヤニヤしながら私をからかった後、激しく突いてくれました。
アソコからの音もどんどん大きくなるし、
二人とも声が出始めるし・・・
先輩を起こしちゃったかもしれません。
「ああ、いい、イイ・・・ ふぅ、ああもう…」
最後は、はっきりと声にしてイッてしまいました。
彼の液を、全部クチに受け止め・・・。
おたがい、ぐったりとなって横になってると小声で彼が話し掛けてきました。
「よかった?」
「…うん。でも聞えなかったかな」
「大丈夫だろ。聞えてても何も言われないよ」
「でも。悪いよ」
「それより明日楽しみやね、海」
「うん、早くねよう」
「え?でも1ヶ月ぶりにあったんだし」
といって彼、また上に乗ってきたんです。
「ちょっと!だめやって!」
さすがに私も拒絶しましたが、アソコはツルリと彼を受け入れてしまいました。
彼、1回目よりも出し入れが激しいんです。
おかげで大きな声が出てしまいます。
隣はテレビも消えて30分ぐらい経ちます。
もう寝てくれてるかな・・・? イヤ、寝といて、お願いッ!
2回目も、彼は私のクチにいきました。
こぼれてお布団を汚さないように、全部舐めとりました。
私こんな女じゃなかったのに・・・
彼は間を置かずして3回目を求めてきました。
今度は私も抵抗せず、彼を夢中で受け入れました。
寝る方向を変え、頭を窓側にしたので、襖のほうが視界に入ります。
ああ・・・ あの向うには先輩が。。。
そう思うだけで、たまらなく身体が熱くなってきて、彼が動くたびに、
あん!あん!あん!とはしたない声を出してしまいました。
アソコから水音もニオイも、いっぱい吐き出してたと思います。
突かれまくってどのぐらい経ったでしょうか・・・。
彼の首筋にキスしながら、襖のほうをちらっと見たんです。
すると。襖が2センチぐらい開いてるんです。
え・・・??! 先輩が見てる!!??
姿勢を低くして、覗き込む姿がハッキリと見えました。
私たちのアソコを食い入るように見つめています。
うそ、見られてる・・・
出し入れされてるアソコも、お尻の穴も…
こんなに声出してるところも、ぜんぶ?
ちょっと待ってよ、ああ イヤぁ!!!
その瞬間、液がどっと溢れてきたのがわかりました。
それまでも濡れていたんだけど、堰を切ったように、一気に。。。
お尻をつたって雫が落ちるのがわかる。
たぶん、すごいシミができてるんだ・・・アア!恥ずかしいッ!
覆い被さってる彼は覗かれてることも知らずに
夢中で腰を振りつづけてます。
あたしら、見られてるんだよ?先輩に全部を・・・。いいの?
彼にキスしながら心の中でそう伝えました。
もちろん気づいてるわけないですが。
ホント恥ずかしい話だけど
彼が与えつづける快感と、見られている事の興奮とで、
彼が果てる前にイってしまいました。
そのときはもう、覚えていません。ただ、彼が私のクチに
流し込んだことぐらいしか・・・
しばらくの放心状態のあと、彼がやさしくキスをしてくれました。
ああ・・・ ごめん あたし 見られて感じちゃったよ。
償いの意味で、キスのお返し。
お互いまだおさまらないらしく、求め合ってしまいます。外もう明るいのに・・・
彼、なにを思ったか、襖にすごく近いところまで私を移動させるんです。
そして襖の目の前で私のアソコを剥き出しにします。
先輩見てるんだよ?! どうして!?
先輩の息がかかりそうだよ。触られちゃうよ・・・。
こんなに明るくなって、こんな近くで見られるなんてッ。
近いからニオイもわかっちゃうよ。ああああ、だめ。だめ。だめ。
そんな私の気持ちも知らずに、
ほとんど真上を向いた私のアソコへ、彼が上から入ってきました。
ホントに襖に近かったんです。足が襖にぶつからないよう
二人とも屈脚していたから、必要以上にアソコがぱっくり開いてしまって…
アソコの奥まで見られてしまったと思います。
今日一番の激しさに、わずかに復活した理性はすぐに吹き飛び、
またもや声を張り上げ夢中で手足を背中に絡めつけていました。
さっきと違う場所に、また大きなシミをつくってしまい・・・。
泣きながら、イってしまいました。
とんでもなくハズカシかったけど、途中からは「見ないで!」
よりも「もっと見て!」という気持ちのほうが強かったかも。。。
その証拠に、最後のほうは自分から腰をズラしながら、
襖へにじり寄っていました。
その後は二人とも死んだようにぐったりと全裸のまま眠りました。
先輩が、私のその姿を見ていたかどうかは、わかりません。
朝起きると、先輩はもう準備していました。
何事も無かったような顔をして・・・。
私も悟られないよう、つとめて普通に振舞うようにしました。
「おはようございます、いい天気ですね、海楽しみ!!」
先輩は、少しうつむいてバツの悪そうに返事。
やっぱり、気になるんだろうな・・・ あんな姿見せちゃった後だし。
とにかく、あんなに感じて熱い夜は、この時以外では経験ありません。覗かれるのが、こんなに刺激になるなんて… 今思い出してもすぐに濡れてきます。
今でも、彼は先輩に覗かれていたことを知らず、先輩は私が気づいていたことを知りません。
私だけの秘密です。