結婚五年目。念願の一戸建てを買い夫婦仲も問題なかった。普段帰宅するのは夜中の十一時過ぎ…この日はたまたま夕方頃に帰ってこれた。玄関に入ると男物の革靴。だが居間にいっても誰もいない。階段を上がろうとすると、妻・和美の声が微かに聞こえてくる。嫌な予感に鼓動が高鳴る。恐る恐る声の聞こえてくる二階の寝室に近付く…戸がほんの少し開いている。気付かれないように覗くとベッドで和美が男の顔を跨ぎイキリ立ったチンポを頬張っていた。私は声が出なかった。頭が真っ白になった。二人は身体を入れ替え、和美の開かれた脚の間に男が
しゃがみ、上半身を倒した。和美は喘ぎ声を上げ男を受け入れたようだった。戸の方向から
は男の背中、和美の両脚、結合部しか見えなかったが、それだけでも十分すぎた。愛する妻
の知らぬ男とのセックスを目撃してしまった。信じられない事にこの状況下で私のチンポも
大きくなっていた。二人は汗と局部から流れる液で身体中を濡らしお互いを貪り合った。事
が終わりそうになるとなぜか私は気付かれないようその場を去り、外出して時間を無駄にす
ごした。そうする事しか出来なかった。