私達がバスルームで楽しんでいると、若弁護士と久美さんが脱衣所に入ってきた。
二人はこちらを伺いなかなか入ってこなかった。私が涼子に耳打ちをしてやめると、
暫くして入ってきた。「ごめんなさいね夫婦中邪魔しちゃったみたいで」と若弁護士。
私達の事を気に留めず久美さんと見せびらかすように絡み始めた。涼子は気を使った
のか浴槽の中にいる私を差し置いて出ていってしまった。私は洗い場のマットの上で
絡んでいる二人を横目にリビングに戻るとアナリストに涼子がしゃぶらされていた。
ソファでは愛さんが一人ワインを口にしていたので私もその傍に腰を掛け愛さんと乾
杯した。愛さんと医者の世界の事を話したり愛さんが昔働いていたという夜の世界の
話をした。向かいのソファでは涼子とアナリストがいよいよ本番を始めた。涼子の喘
ぎ声が室内に響きわたる。愛さんが私の顔を無邪気に覗き込みバスローブを払い取り
私の膝の上に跨り唇を重ね舌を射し込んでくる。とても官能的な口づけ…。唇を離す
と首筋、胸板に舌を這わせる。片方の乳首を指で刺激しながらもう片方を音を立てて
吸う。私のボクサーパンツの上からペニスを握り勃起しているのを確認するとクスッ
と微笑し膝から下り床に座ったそしてパンツの上から触り、「この染み何?感じてる
の?」頷くとまた微笑した後にパンツの上からペニスを舐めた。私のパンツを下ろし
膝の間に入ってきた。内股や膝に舌を這わす。私の足をソファに上げM字開脚させ尻
を突き出させると尻の穴を中心に舌を踊らせ更には穴を左右に広げ舌を中にこじ入れ
てきた。私も思わず声を上げて悶えてしまった。しかし愛さんはそれでも舐め続け、
私の尻の穴は唾汁でビチョビチョになりペニスも硬くなった。先の口からはヌラリヌ
ラリと糸を引いて液も滴っていた。愛さんは前立腺から玉袋まで丹念に愛撫してくれ
た。今度は私が愛さんを立たせバスローブを取ると形のいい乳房が現れた。見事な艶
と張りを持っていて明らかに今までの人妻達と違っていた。その見事な乳房を後ろか
ら抱きしめ首筋に舌を這わすとウットリとした表情を浮かべた。もう片方の手をサイ
ドが紐状になっている小さめのTバックの一番下の部分をさすると、そこはしっとり
と湿りを帯、食い込んでいた。ウエストのくびれから形のいいヒップが映えるTバック
だった。愛さんに手をつかせ前屈姿勢になった所を後ろから責めた。ヴァギナからア
ヌスまで舐め回した。鼻にかかった喘ぎ声を出し始めた。食い込みの部分をずらし
直接ヴァギナを舐めてやるとアッという間に達した。私をソファに座らせ一心不乱に
しゃぶり私の上に乗り自ら挿入すると見事なまでに腰を動かし始めた。私の唇を夢中
に吸い腰を振る…。私は涼子の事を忘れ愛さんの中で果ててしまった。
愛さんの感触を楽しみつつ涼子の方に目をやると、アナリストとし終わり膣口を拭いていた
。私から離れバスルームと下着を片手に持ち、私の手を引いて二階へ向かった。二階の和室
の襖を開けると千佳さんが企業戦士のペニスをしゃぶっている真っ最中だった。チラリと目
線を私と愛さんに向けたがすぐにペニスに集中した。愛さんは私を布団の上に仰向けで寝か
せると、目の前にいる夫の影響からかさっきより激しく入念に私の身体を愛撫した。そして
普段夫とはしないというシックスナインもした。お互い十分に興奮したところで今度は私が
上になって挿入した。
私が愛さんの中で音を立てながら動くと愛さんの中は収縮し始めた。なんとも言えぬ感触。
私はこの快感をすこぶる気に入ってしまったようだ…というか愛さんとのセックスが気に入
ってしまったようだ。情熱的かつ技巧に富んでおり、いわゆる男の性感帯を刺激、開発され
たのは言うまでもない。私は程なくして愛さんの中に果ててしまった。事が終わっても尚、
愛さんは離れようとしなかった。暫くして離れると愛さんは自ら私のペニスを頬ばり溢れ出
てくる最後の一滴まで吸い取った。千佳さんと事を終えていた企業戦士はこっちを見て苦笑
いを浮かべた
私と愛さんはそのまま風呂へ入り一休みしようと下着を替えてからリビングに戻るとやはり
といった感じか涼子はアナリストと若弁護士に弄ばれていた。久美さんは別の部屋で眠って
いるらしく酒のつまみなんかを千佳さんが一人で支度していた。私の持ってきた非合法の精
力剤がここまで影響すると女性陣に少し申し訳ない気もした。千佳さんが酒の支度をしてテ
ーブルの方へ来た。「疲れたでしょ?」と覗き込みながら言う。「少しね」と答えると愛さ
んが「先生がんばるからね」と。千佳さんも含み笑いをした。相変わらず私達の前では涼子
が回されていた。
若弁護士とアナリストが涼子に満足すると涼子を連れて風呂へ向かった。小一時間、千佳さ
んと酒を飲むと「そろそろ休みましょうか?」と千佳さん。どうやら涼子達も風呂からその
まま別の部屋に行ってしまったようだ。私は頷き千佳さんと一緒に二階へ上がった。勿論一
働きしてから眠りについた。翌日の朝、みんな前日にがんばり過ぎたのか、少し疲れ気味の
様子それでも午後からテニスをしたり買い物したりと、動いた。若弁護士の提案で女性達に
媚薬を塗って外を歩いたので買い物どころではなかったみたいだ。別荘に戻り先ず若弁護士
が久美さんの