エッチな悪戯体験告白

五年生の時です。
教育実習生を教育してあげた悪い子のひとりです。
一番色気づく年頃で、クラスの中心的なグループだったから必要以上に背伸びしたかった面もあります。
誰々ちゃんには負けられない…
そんな対抗意識が女子にはあるんです。

イケメンかはわからないけどアニメとか漫画の優柔不断系のちょっとかわいいキャラの先生でした。
担任が年増女教師だったから、余計みんなで守らなきゃ!って大義名分を掲げてちょっかい出してました。
誰かが、彼女とかいなそうだし、担任に食べられちゃうかもよと無責任に言い出し、それならこっちに目を向けさせちゃえ的な悪ノリですね。
けっこう想像すると、年増女と若い男のセックスは生々しくてエッチだった。
(たぶんみんな一度は想像して触った経験あるはず！)
五年生だとまだリアルに抱かれるとかはあまり考えてない。
でも…
だからこそですね、ちょっとした冒険はしたくなるもの。
だからあんまりガツガツしたような強面は論外で、自分らを大人ぶらせてくれるようなタイプが望ましい…
そうした面からも先生はいい線いってたんですね。
また、私たちからしたら理想的なリアクションをしてくれるから私たちの悪戯は徐々にエスカレートしていった。
日常でかわす会話ですぐエッチな話題にふるのは当たり前だったけど、やっぱり一番みんなが燃えたのは体育のプールだった。

ちょうどプールが新設されたんですよ。
しかも、学校の敷地内じゃなく校外に。
だからプールの授業は二時間続きに変更してました。
移動の道中も私たちに囲まれながら歩き、
自分たちの水着が見られて嬉しいでしょ？…
そんな具合にみんなから挑発されまくりでした。
今から考えると意識してなくても意識しちゃいますよね。
私たち陰ではもっと過激に絶対立たせちゃお！
なんていっぱしな発言に盛り上がってました。
だから、ひとりが先生も水着になるでしょ？
って、確認した時はドキドキもしました。
いくらませてても免疫がある訳ではないので。
実際先生の兢パンはめっちゃセクシーでした。
(ちゃんと競技用の水着を履くように担任からお達しがあったらしい。レジャーではなく授業ですから当然といえば当然…)
ほのかに日焼けした肌に引き締まった体つき。
たぶん、けっこうな女子が見直したと思う。
やっぱり大人の男性なんだなあって。

初めてまともに間近で見る肝心の腰のあたりは…

やっぱり迫力を感じました。

五年生くらいになるとガン見は厳しい。

でも、絶対みんなチラ見はしてたはず。

不自然なくらい目を反らす仕草がそれを裏づけてました。

私たちは仲間内で顔を見合せては目配せしたりしてみんな興奮を隠せませんでした。

一時間は泳げる人と泳げない人に別れて授業。
残りの一時間は自由時間でした。

私たちはもちろん先生につきまとい、ひたすらわざとらしいまでに挑発を繰り返した。
プールサイドで体の柔らかさをチェックするために際どいポーズを取ったり色々…

その時に隙あらば兢パンチェックはしてました。
不自然なくらいに出っ張る感じはなかったけど、やっぱり膨らみは大きくなってるような気はしました。
そう思いたかったのもある。
それであとでキャーキャー騒ぐために。


それと、女子の間で話題になったのが、担任がけっこうハイレグの競泳水着を着てきたこと。
あれは絶対実習生の目を引くためだと言われてました。
私たちは指定の水着でしたが、競泳水着ならオーケーでした。
(スイミングクラブとか通ってる子もいるので)
その時にそっちの方が子供用でもハイレグなのに気づいて、みんなでそうすれば良かったと後悔した。


こんな調子で実習期間はあっという間に終わるんですが、先生とは後のキャンプ行事で再会することになります。

人間の関係はやっぱり縁なんですよね。

その時の事は、修学旅行(林間学校)体験にでも書こうかな。