小学生の時は割と活発でガキ大将的な存在だった。
5年生の頃に当時のテレビドラマの影響でスカートめくりが流行った。
自分のクラスや他クラスの可愛い女子のスカートを片っ端からめくりまくった。
男子にスカートめくられるのが嫌でズボンを穿いてくる女子が急増したほど。
その中で俺の宿敵は女子のリーダー的存在のYだった。
Yは4年生から同じクラスになったが実は家も近所でなんなら幼稚園も一緒。
いわゆる幼馴染みたいな女。
そして幼い頃から淡い恋心のようなものを抱いていた。
だからYのスカートだけはめくることができないでいた。
Yは男にも強く言うしなんなら女子にしてはケンカも強い方。
クラスメイトからも「Yを懲らしめたい」という声があがり俺を抜きで男共が一丸となりスカートめくりに成功。
Yが泣いてしまったという話を後から聞いた。
数日は大人しかったYがまた俺らに文句を言ってきた。
クラスメイトは「また泣かせるぞ」と脅したがYは「やれるもんならやってみろ」と挑発。
1人の男がYに近づきスカートをめくるとパンツが見当たらない。
Yはノーパンだった。
「パンツ見たかったのに残念ね」と高笑い。
パンツだから悪戯で済んでいたが女のアソコはさすがに俺らも恥ずかしい。
そこにいた俺を含めた20人ほどの男はYのアソコを見てしまった。
Yのアソコは毛が薄っすらと生えていたのを今でも覚えてる。
俺たちの反応を見てYは別のクラスでスカートめくりの被害に遭っていた美人なUと学年一おっぱいのデカイIを連れてきた。
そして俺達の前でスカートをめくった。
UもIもY同様にパンツを穿いてなかった。
UはYよりもアソコの毛がしっかり生えていて当時のエロ本で見たような大人の女のアソコという感じ。
そして学年一の巨乳で発育抜群のIは毛が生えてない子供のようなアソコ。
低学年の妹がいる俺には見慣れていたツルツルのアソコ、しかし上を見ると5年ながらDかEはあっただろうというおっぱい。
そのアンバランスさに男共はドギマギしっぱなし。
そしてYが「スカートめくりしてもいいけどうちらパンツ穿いてないからね」と宣戦布告。
これは女から男へのクーデターだった。
その後、俺が男共を集めスカートめくり戦争の終結を宣言。
全クラスを回り「ごめんなさい」と謝った。
これは昭和の時代のとある一場面だが不適切にも程があった。