ガレージの掃除をしていると、S1かS2くらいのJSが自転車にまたがったまま、こちらをじっと見ている。
JS「なに、してるの?」
た「ん?掃除だよ」
JS「なんの掃除?」
た「中が汚れてるから掃除してるの」
ふ〜ん、と言いながら自転車のままガレージの中に入ってこようとするJS。
た「汚れてるし危ないから入ってきちゃダメだよ」
JS「あのね、◯◯お姉ちゃんがね、⭐︎⭐︎(JSの名前)に酷いことするの。ほら」
かぱっと足を開いて、内ももの辺りを指さす。
JS「ここをね、◯◯ちゃんが叩いたの」
特に腫れてもないし、跡もく、ただスベっとした白い内ももに目が釘付け。
なんだよ、この子。誘ってんのか。中に入れて、シャッター閉めちゃおかな・・・
ひと昔前の私なら、絶対そうしたでしょうが。いまや同じような年頃の孫もいる身。
た「そりゃ酷いな。はやく家に帰って、お母さんに手当してもらいな」
それでも、なんだ、かんだと身の上話?を続けるJSを、なんとか追払い、思いとどまった自分に関心。
家に帰り、思いとどまらなかったバージョンを妄想しながら抜きました。
せっかくのチャンス、勿体なかったかな?