姉が二人いたんでJS真ん中あたりに差し掛かるとおのずと性への関心が高まってきて、実際に小股への刺激を求める頻度もグングン増していって、JS5になると身体も成長期に入り、何となく露出しているパーツに向かう視線に気づき始め、言葉では表現しがたいムラムラとしたあやふやな気分になることが多かった。
今なら簡単に言えます。
エロチックな気分で欲求不満だった訳ですね。
男の子同士みたいに健全に願望を口にできないのが女の子の世界で、例え話題になっても自分がムラムラしてるっていうのは隠して覚めた発言をしがち。
だからこそ余計に欲求が抑えがたくなり、早めにベッドに潜りこんではパジャマを下ろし下着の中に手を忍ばせる。
みんなだってしてるはず…って自己弁護しながら。
今ならこのくらいの年頃の女の子を好む人がいるのもわかるけど、まだ当時は早く成長して大人の女になりたかった。
それでも本能で極力脚は露出する格好を意識してしてた。
かすかに膨らみ出してきた胸では勝負できないと察していたから。
なんとなく女の裸を見たがる男子の心理を考えて肌露出してたんでしょうね。
私はそうした視線ウェルカムなエッチ娘だったから、夏はプールにもよく行った。
あれこそ誰にも咎められない露出だと気づいたからで、また姉のお下がりの競泳水着がかなりのハイレグで、私は内心では狂喜乱舞しながら毎日のようにプールに通いました。
それも同じところじゃなく、あちこちに遠征してまで。
今の水着みたいに色々改良されてないから濡れるとけっこうアブナイ…
でも、それがまたたまらなくてプール通いは1人で行くのがメインになっていた。
つづく