その昔、まだぎょう虫検査が実施されていた頃の古き良き時代の話です。
春先、回覧板で小学校の学校便りが回って来ると、養護教諭の名前とぎょう虫検査の日程を確認します。
で、ぎょう虫検査から数日経った頃、学校近くの公園や商業施設等で白衣を着てスタンバイします。
幸い、近くには大学病院があり、そこの生協で白衣は買えるし、何より白衣を着た人が普段からその辺をウロウロしている環境なので、特に怪しまれる事は無かったです。
そして、放課後1人で歩いて帰っている子に声を掛け、ぎょう虫検査で再検査になった事を伝えます。
当然「知らない」とか「聞いて無い」等の答えが返って来ますが、「◯◯先生から言われてない?」と調べておいた養護教諭の名前を出し、白衣と身分証的な物を首から下げている事で、ほとんどの子が信じてすんなり言う事を聞いてくれる様になります。
その後、近くのトイレに行って個室に一緒に入り、再検査と言って色々と悪戯します。
まずはボラギノール軟膏を染み込ませたタコ糸に、彼女達が遊びで使っているであろうカラフルなビーズを結び付け、お手製のアナルビーズを作って用意しておきます。
で、使う時にローションを付けて滑りを良くしてから、ゆっくりとお尻の穴に入れて行きます。
全長50cm位はありましたが、直径が大きい物でも5mm位しか無かったので、特に痛がったりする事は無く全てを飲み込んで行きます。
そして、全部入ったらゆっくり引き出して行くのですが、ビーズの所で引っ掛かってお尻の穴が一瞬開いたり、タコ糸を引きずり出される感覚がムズムズする様で、引き出されている最中にお尻の穴をヒクヒクさせたり、腰をピクッとさせたりする子が結構いました。
また、当たり前ですが、事前に浣腸等の腸内洗浄をしていないので、引き抜いたビーズやタコ糸には茶色いうんちが付着して来るので、コレを始めると香ばしい香りが立ち込めます(笑)
ビーズを引き出す時のお尻の穴の感覚は、排便の時の感覚と近いからか、特に嫌がる子や泣き出す子はおらず、みんな未知の感覚に身を委ねていました。
なので、2回目・3回目と繰り返しやっていく時には、お尻を突き出して入れやすくしてくれて協力的になる子や、抜く時に排便時の感覚になって少量のうんちを漏らす子等、少しずつお尻の穴の感覚にハマっている様でした。
中には完全に目覚めてしまった子もいて、抜く時に小声で「あぁ」とか「う…ん…」とか、感嘆の声を出す子もいました。
最後の仕上げは、お腹が痛くならないタイプの坐薬を入れてから、直径6~7mm程の小さめな電動アナルパールを入れ、スイッチをオンにします。
この頃になると、もう羞恥心や罪悪感よりも未知の感覚の虜になっている子が多く、やって来る便意と電動アナルパールの振動とパールの出し入れの刺激で、「お尻の穴が熱い」とか「うんちしたい」とか「変な感じ」等々、率直な感想を言う様になります。
で、排便するギリギリまで電動アナルパールを出し入れして、たっぷりとお尻の穴を刺激してから引き抜くと、「んん」と大きめの声を上げて一気に排便し、そのままオシッコも一緒にする子が多かったです。
中には、電動アナルパールを出し入れされながら、我慢出来ずにうんちを漏らす子もいて、色々と楽しめました(笑)
と言う事で、最後まで読んで頂きありがとうございます。
もう今は不可能であろう、昔懐かしいお話でした。