お母さんとトイレに行き、先に終えた私は女子トイレから出てしまった。
すぐ側のベンチに座っていたおじさん(今考えると30代くらいの割と若めの男性)が私に声をかけてきた。
「1人?」『ママいるよ』「どこに?」『トイレ』「ちょっと来てごらん」
私はおじさんに男子トイレに連れて行かれた。
「ズボンとパンツ脱いで」『もうさっきオシッコしたよ』「うん、だから確認しなきゃいけないんだ」
おじさんにそう言うと私のズボンとパンツを脱がす。
「オッシコのニオイするよ、ちゃんと拭けてないね」
おじさんはワレメを広げて鼻を近づけて言った
私が『ママが拭いてくれた』と言うと「これじゃ駄目だね」とおじさん
「キレイにするからじっとしてて」とおじさんはワレメを舐めた。
どれくらい舐められただろうか、私はおじさんに聞いた「そこばっちいから舐めちゃダメだよ」
おじさんは「だから舐めてキレイにするんだよ」と言った。
舐め終わるとおじさんはズボンのファスナーを開けオチンチンを取り出した。
「これでキレイにして終わりね」
おじさんはオチンチンをワレメに何度も擦り付けた。
『なにしてるの?』私は不思議に思って聞いた。
「これで擦ってキレイにしてるんだよ」とおじさんは言った、私はなぜか納得した。
おじさんの息が荒くなりワレメにドバドバと精液を出した。
「この液でお股をキレイにするんだよ」と優しい口調で言い、
おじさんはワレメに精液を塗りたくった。
そのあと、ウォシュレットで精液を洗い流しティッシュで丁寧にワレメを拭いてくれた。
「ちゃんとお股拭けてなかったのママかわいそうだから内緒にしてあげてね」『うん』
トイレの外に出るとママが私を探していた。
おじさんは私をママに引き渡し、事情を説明した。
私はおじさんにイタズラされたことを言わなかった。
なぜなら5歳の私でもいけないことをされたのはわかっていたからだ。
15年経った今も鮮明に覚えているのは母に言わなかった罪悪感があるからなのだと思う。