地元の冴えない小さな海水浴場でBBQ。
海の家もないしなんだか気乗りしないなあ…
行く前は何か口実を探して欠席しようと目論んでいたJS最後の夏でありました。
いざ参加してみればちょっとしたおばさんの女子会レベルのイベントで、同じ年頃の子もいない。
いるのはもっと小さい子供ばかりで、やっぱりしくじったかと思いきや、途中から加わった男性(ママの部下みたいな人)に少し気を奪われた。
だって、ロリっぽいんだもん。
あやしいを通り越して丸わかり!
だけど、ママ達には勘づかせないようにはしてたみたいで、安心しきったママらは平気で子供のお守りを押し付けて宴会してました。
私、いちおう海用の水着は持ってはいたんだけど、その日は服を着たまま入らずに過ごすつもりだったから持ってこなかった。
でも、ママがいちおうと水泳習ってた時の水着を弟の水着と一緒に持ってきていて、トイレで着替えてやっぱり入る事にした。
本当は飾りの紐がいっぱいついたビキニタイプの水着を見せたかったんだけど、その部下の男性はあからさまに私の水着姿にドギマギしてるようで、なんか好感もてた。
時折敬語っぽくなったりするくらい意識してて、それは明らかに異性に対する意識の仕方だった。
確かに水泳習って時の水着はちょっと小さめになっててパッツンパッツン!
おしりの部分は放っておくとすぐ捲れあがってくる!
これはこれで挑発的かもしれないし、そのチラチラ見る反応がまた私の自尊心をくすぐってくれた。
彼にはどこか挑発的に振る舞いたくなるようなムードがあり、すっかり馴染んで服に着替える頃、私はこっそり彼に頼み事をした。
バスタオルで壁を作って着替えを隠してほしいと…
飄々と引き受けてくれたが、内心は飛び上がって喜んでたはず。
着替えは海岸の前にある駐車場でするのが定番で、トイレの外にあるシャワーで砂を落としてから車の陰で着替えるわけですね。
ママなんかはそのために一番端の斜面に面した場所に停めていた。
当然、その時はママ達はいない。
本来ならタオルを巻いて器用に着替える事も可能なのにそれを頼むなんて、彼に裸を見られるより、ママ達にその心理を知られる方が恥ずかしいくらいだった。
実際、後ろ向きで着替え始めたんですが、周囲を気にしながらも、モロに見まくってました!
私は水着を脱ぎすっかり裸体になってからそれに気づいたふりをしてあげた。
本当は、(いいのお~!!見て!見て!いっぱい見て!!)
と願ってるくせに、
ちょっと!なにみてるのぉ~エッチ!
なあんて、甘えをおびた声で注意したりして、なんてあざとい私!ww
そんなだから彼だっていったんは顔を反らしてもすぐに見てくる。
んもお~っ!
精一杯かわいくみえるように膨れてみせた。
彼も私が本気で嫌がっているとは思ってないから、
今まで裸を見せた男子とかいる?
なんて素行調査をしながら告白モードになってきて、次の日に二人で会わない?と誘われた。
当然会いましたよ!
そのために挑発したようなもんですから。
好きです、つきあってください!
じゃなくて、
昨日私の事考えていやらしいことしたでしょ?!
これに正直に答えたら、とりあえずチューはいいよって言った。
彼はものすごく切実そうな顔つきで、一晩中私の事を考えてしてたって言ってくれた。
今だってもうガチガチに勃起してるよ…
私は彼の首に腕を巻きつけた。
(この時は車内でした)
やっぱり参加してよかった!