まりあ・八歳。
知りあったのはJS2の6月。
海浜公園だった。
シーズンが始まる前よりも早くに海沿いに住む奴は体を焼き始める。
場所も体を焼く奴専門のテリトリーが浜や周辺の公園にはあった。
自分はあまり密集するところではやかないが、海沿いの道路を挟んだ海浜公園は定番のスポットで、6月にはもう快晴の日は通い出す。
場所もだいたい先客がいなければ決まっていて、奥まった場所の背凭れのないベンチだった。
言ってみればあんまり人が寄ってこない。
遊戯施設がある場所から20メートルくらいか?若いママさん達が子供を遊ばせてはいるが、こっちの方にフラフラ遊んでやってくるチビっこを連れ戻しにくるくらい。
彼女らは意識しすぎてるから絶対見てない振りをするのが特徴である。
そんなおりに知りあったのがまりあで、寝返りをうった時に近くにいるのに気づいた。
ベンチの後ろ側は芝の斜面になっていて
木々もあるので、遊戯施設の方からは女の子がさ迷っていてもあまりよく見えないだろう。
最初の印象は、ちょっとイタそうな子なのかなという印象。
なんだか格好はわりと派手めなのだが友達いなそうな雰囲気のある子だった。
どこか浮いてるような?
この言葉が最も適してるかもしれない。
一見、花とか植物を見ながら暇をつぶしてるように見えるが、こっちを異様に気にしているのはわかった。
1日中焼いていると間をもて余す時もある。
気安く話しかけた。
できるだけ警戒されないように。
すると、積極的に話しかけてはこないものの、質問には答えるし帰る素振りを見せない。
しかも、視線だけはこっちからそらさないのだ。
もちろん焼いてる訳だから基本裸です。
それに最初はパンツでそのまま焼いたりしちゃうんで、いわゆるパンツ一丁。
水着のように厚めでもないので、正直見る人が見ればかなりアブナイかも、しれない。
いちおう言い訳はできるように、ツルッとした水着っぽい生地のパンツは履くようにはしていた。
おもむろに状態を起こし、乾きかけた体にサンオイルを塗りながら話をちょこちょこ続ける。
このあたりで感づいたが、まりあの視線は股間に集中していた。
このわかりやすさが幼さだが、幼さいくせに興味津々なのがこっちの興味もそそってくる。
2年にしてはおっきい方か。
長めの黒髪から日本人形みたいだが、目はぱっちりしているし、格好も派手だからおしとやかには見えない。
かといって活発にも見えないのだが、妙に大人びた印象はあった。
ここで自分の性癖に触れると、だんだんとロリコン度が増していた時期で、それでも二桁がマックスだっただろうか。
まあ、その時点でまりあは除外だった訳だが、それはあくまでも年齢だ。
この子には何か琴線に響いてくるものがあった。
さらに尋ねると、自転車で10分とかの距離に住んでいて、今日はひとりだという。
時刻はちょうどおやつ時だったから、自販機で買ったアイスをあげて一緒に食べた。
買いにいってる間も逃げなかった。
もうそのころになるとちょっとしたイタズラ心が芽生えていた。
この子ならしてみたいかもと思わせる雰囲気がまりあにはあったし、行為しだいでは抵抗しないんじゃないかと踏んでもいた。
それからもつかずはなれずポツポツと会話をし、じゃあ、帰ろうかと誘った。
ここからしばし歩いて、いくつかあるトイレに付いているサーファー用のシャワーを浴びるのがいつものコースなのだが、個室のシャワールームがある建物に行って、まりあに荷物預けてもいいか頼んだら、こっくり頷いた。
利用者がいたら場所を帰るつもりだったが、幸いガラ~ンとしていた。
まりあは男性用の脱衣場みたいなスペースまで平気でついてくるので、誘う手間も省けた。
ここで全部脱いで性器を見せるつもりだったのだ。
ところがまりあの反応はこちらの想像しないとこまで飛んでいた!
「一緒に入っても平気?」
向こうから言う?!
しどろもどろになったが、こんなチャンス滅多にない!
「そうだね、もう汗ばむ季節だもんね」
もっともらしいことを言ってOKしたが、急に心臓がドキドキしてきたのを覚えている。
それならと、個室まで連れていきそこで裸になった。
パンツを脱いだ瞬間、元気になっていた性器は跳ね上がった!
それを冷静にガン見シテクまりあ。
早く脱いで!
シャワー出しちゃうよー!気が変わらないようせかした。
いそいそと恥ずかしがらずに脱ぐまりあ。
色白で乳首なんて薄い桃色だった。
縦長の線はピッチリ閉じている。
こんな信じられない展開もあるんだなあ…
何度も頬をつねりたくなりながら、一緒にシャワーを浴び、体を洗う目的で触りまくった。
髪の毛はあえて濡らさないようにしながら。
まりあも真似するようにこっちを洗わせた。
この子はこの状況をどこまで理解してるのか?
そんなことを考えていたが、縦長の線に触れて、アッと声をあげた時からそんなこと吹っ飛んだ!
めちゃくちゃ反応がいいのだ。
まるで待ってましたといわんばかりに!
時にはトロ~ンとした目を向けたり、瞼を閉じてうっとりした顔つきをしたり。
誰もいないからよかったが、聞き耳をたてられたら漏れるほどの声も出していた。
この子、相当自分でも触ってる。
いや、これは誰かにされて目覚めたんじゃ?
そう思えるくらい触られ慣れていた。
色々態勢を変えたりしながら触り続けたが、最後はあぐらをかいて座りまりあを股がらせた。
腰を浮かせながらアンアンよがるまりあ。
時折こっちが口を塞ぐほどだった。
どれだけそうしていたのか…
この子とはこれっきりではすむわけがないと確信し、こっちの気持ちいいのも見てと、立ち上がってから性器を高速でしごきまりあの顔に精液をぶっかけた。
ビックリはしただろうが素直に従ってされるままになっていたまりあ。
これからもっと気持ちいいこといっぱいしよっ!
両手で顔を挟んで言った。