海でするAVの動画を見てて思い出してオナニーしちゃった…
思えばあれが性への目覚めみたいなものなのかな…
あれからお約束のように眠る前にはずっとお触りするようになった。
まだ、JSの夏。
お手軽な行楽の定番が、近所の浜に海水浴に行く事だった。
たぶん毎週末行ってた。
高学年の女子がやけに大人に見えはじめ、自分がやけに幼く感じた四年の頃。
でも、内面はめっちゃいやらしい女の子だった。
それを隠したいような、背伸びしてひけらかしたいような複雑な心情のあの夏、
あのロリコンのおにいさんとおじさんなんだか判明できないような人と知りあった。
小さな海岸なんで、トイレは道路を出て渡った所にあり、その前の自動販売機の列の隅でジュースを飲んでいたおにいさん(にしときます)。
こっち側は原っぱみたいな公園があり、日焼け専門エリアみたいな感じになっていた。
おにいさんは体をサンオイルでテカらせていたが、よく日焼けしていてたくましい体を見て、本能でドキドキした。
あの体にギュ~とされたらどんなかな?
そういう事は私らぐらいの年齢なら経験がないから考えると思うが、私は四角い海パンにも興味津々だった。
言ってみれば下着一枚の男が近くにいるわけで、私はジュースを選ぶふりしてどんどん接近し、そのおにいさんの体に横向きにぶつかった。
「ひゃゃ、あっ、ごめんなさい!!」
わざとでした。
ちょっと足を滑らせるオプションもつけたので、おにいさんは私の肩を抱くように支える感じになった。
しかも、全然いやそうじゃない。
というより、ジュースを選ぶ私をガン見していたのに私は横目で気づいていたから、もしかしたらロリコンかもと思っていた。
おにいさんはちょっと滑ったふりをした私に気づかい話しかけてきたが、そのやりとりも感じよく、私はやってみるもんだと満足した。
見知らぬ男に抱きかかえられ肌も密着し、私も相当スケベだなあと、内心ちょっと恥ずかしかった。
これを計算してやってるような、あざとい子には見えないだろうが、この人なら感づかれてもいいなと思った。
その日、私がトイレに行く度、おにいさんは自動販売機の隅で一服していて、
会釈したりしてるうちに、海クラゲいない?とか、話しかけられ、
最後にあった時はジュース当たったからあげると、汗をかいた炭酸飲料を貰って、留まる理由ができたのをラッキーと思い、しばし雑談した…
その時はそれっきりだが、次の週末も再会し、翌週は親の都合で来れないというと、プールで会えたらあおうという話の流れになった。
保護者なしの時はプールに行くという話をしたからで、でもカナヅチだからという話を漏らすと、教えてくれるというから、本当に?泳げないのコンプレックスで…
なあんて、その場しのぎのでっち上げをしてまた会えそうな流れになったのだ。
プールなら手取り足取り、自然と触ってもらえそうと考えるだけで、いつの間にか指で触ってるほど待ち遠しい一週間を終え、想像通りに合法的(?)に触って触られてを楽しんだ…
けっして無理目な事はしないから、こっちがさりげなく誘導したりしてたりして、結局は向こうもいい思いができたはずで、計算してたらなかなか凄いおにいさんでした。